これでわかった!世界のいま ▽日ロ外交への影響は?バルト3国を首相訪問

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この番組のまとめ

エストニア、ラトビア、リトアニアを訪問。 ほかにもブルガリア、セルビア、ルーマニアも訪問する予定ですが、このバルト3国は貿易投資先として潜在力があると見ていて今回、楽天や三菱商事、丸紅など日本企業も同行しているんです。 北から五十音順にエストニア、ラトビア、リトアニアです。 ラトビアは5つの都市や地域を自由貿易拠点として特別経済区域に指定し、バルト海に面する物流の拠点となっています。 またエストニアと同様に旧市街は世界遺産に登録されていてバルトの貴婦人とも呼ばれています。

つまりエストニアの住民であることのデジタル身分証明書で2015年4月、エストニア政府から交付されたものなんです。 これさえあれば、エストニアに住んでいない外国人でも銀行口座カードを使って会社を設立すれば法人税は一定の条件で、ただに。 以前はエストニアに社員5人を常駐させて税務申告などをしていましたがエストニア政府は電子居住制度の利用者を2025年までに人口のおよそ8倍にあたる1000万人まで増やし、外国からの投資に結び付けたい考えです。

力による現状変更は認めないってロシアのことですか?名指しは全然してないですがやはりそう思いますか?プーチン大統領にしてみれば、発言の真意を安倍総理に直接会ったときに聞いてみたいかもしれませんね。 岩田さん、今回のバルト3国訪問を通して安倍総理大臣のロシアに対する戦略は見えてくるんですか。 ロシアについては国際社会としてシリアをはじめとする深刻なテロの問題や対立が先鋭化する中東情勢、また北朝鮮問題など国際的な課題に対してのロシアの建設的な関与をいかに引き出すのか、その視点をバルト3国と共有することなんです。

でも北朝鮮はオリンピックをムン大統領は今月10日、北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長との首脳会談について忘れてはいけないのは、北朝鮮は核・ミサイルの開発を加速させるという方針を一切、変えていないということです。 実際に閣僚級会談でも北朝鮮側は韓国側が核問題について言及すると強い不満を表明し米韓の合同軍事演習の中止を求める従来の立場も主張しています。