大相撲初場所 二日目 ▽今場所注目力士の初日は

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この番組のまとめ

館内横綱白鵬露払い石浦太刀持ちは魁聖であります。 行司軍配は稀勢の里有利と見て上げましたが稀勢の里の肘が先に落ちているのではないかと物言いがつき協議した結果稀勢の里の肘が先についており行司軍配差し違えで貴景勝の勝ちといたします。 途中休場も含めて4場所連続休場明けという韓国側でも止めていた選手団の派遣などに関する次官級の実務協議について、北朝鮮があさって行うことを提案してきたと発表しました。

これに対し、デコスペダル国防相はこうした考え方を歓迎すると応じ、漁師は法の支配に基づく自由で開かれた海洋秩序は、国際社会の安定と繁栄の重要な柱だとして、藤井再び国技館です。 しかも稽古相手は稽古総見でも稀勢の里とも相撲を取りましたし二所一門の連合稽古ではひょっとして優勝争いというところに当然横綱ですから考えていいと思います。 幕内二日目、最初の一番どちらも将来性豊かな大奄美と竜電の一番です。 藤井攻める相撲が光ってきた大奄美。

藤井きょうの対戦相手は腰の重い錦木です。 錦木は時津風部屋に主に通って場所前の調整を続けていました。 この2人は場所前の稽古場でも何度も対戦しています。 拍手藤井阿炎も三役を目指してということばがありました。 中に入っていきたい石浦ですが過去この2人は幕下時代から、7回対戦があります。 雷石浦が相手が突っ張ってくるというのを想定してそういう相撲でしたね。 東京の町田市の出身で平成10年の春場所北の湖部屋きょうは三輪アナウンサーが会見を取材しました。

両力士ともにかなり、土俵経験豊かです。 右側が豪風、尾車部屋。 一方左側、蒼国来。 荒汐部屋の蒼国来に対して豪風です。 蒼国来ことしの初白星。 それでも蒼国来、落ち着いて相撲を取りました。 輝、ことし24歳の年男高田川部屋です。 向正面の雷さん、元垣添ですが今回、向正面に座る親方の皆さんにことし、一押しの力士はということで名前を挙げてもらっています。

とても将来性豊かな湘南乃海あす以降も六日目まで、向正面に座る親方にことしの一押し力士を挙げてもらおうと思っています。 安美錦が土俵に登場しました。 まだ、幕下に湘南乃海をはじめ4人の力士がいます。 その九重部屋の千代丸が土俵に上がりました。 かつては安美錦の伊勢ヶ濱部屋も日馬富士を筆頭として照ノ富士、そしてこのベテラン安美錦千代丸、きのうは腹を使った相撲で初日白星を挙げています。 押し相撲から四つ相撲も取れる人気力士に成長してきているまさに血のにじむような努力があったと思います。

ですからこの辺りで取っている力士特にこの土俵に上がっている2人松鳳山、栃煌山、やはりやる気をみなぎらせながらあいつには負けたくないという気持ちを当然持ってると思います。 これだけ押し込んでいますので松鳳山が最後まで先手を取り続けたということですね。 三役昇進のためには前頭筆頭の番付でも勝ち越さなければいけません。 垣添の雷さんが現役時代にきれいに拳を下ろして立ちましたが魁聖、この次に登場する宝富士も最後の仕切りはちゃんと手を下ろします。

きのう敗れた稀勢の里は、結びで北勝富士戦です。 現役時代の功績が大きかった選手が対象となるプレーヤー表彰には、巨人や大リーグ・ヤンキースなどで活躍した松井氏が、史上最年少の43歳で選ばれたほか、1492試合連続フルイニング出場の歴代最多記録を持つ金本氏が選ばれました。

遠藤も西の前頭5枚目去年の名古屋場所で左の足首を痛めて、途中休場もありましたが秋場所、九州場所と奮起して番付もかなり戻してきています。 ところですがもう制限時間いっぱいとなりま上手投げ、隠岐の海、勝ってことしの初白星です。 藤井横綱大関戦の白星がこの力のわりには比較的少ないんですよね。 土俵に上がってきた千代大龍も対戦相手の御嶽海もそれぞれに、終盤まで優勝争いに絡んでいく資格は十分にあると思います。 関脇の御嶽海は、去年はただ1人幕内で、すべての6場所勝ち越しました。

藤井なんとしても大きく羽ばたく年にしたい御嶽海です。 対戦相手、東前頭3枚目の千代大龍日本体育大学出身。 御嶽海は東洋大学の出身です。 過去は千代大龍の3勝で御嶽海の2勝です。 舞の海御嶽海は立ち合いしっかりあたらないと、タイミングが狂うと吹っ飛ばされますよ。 舞の海千代大龍がきょうは立ち合い失敗しました。 舞の海稽古場と本場所の集中力が全く違うんでしょうね。 御嶽海は2連勝です。 嘉風大分県佐伯市出身尾車部屋、ことし年男の嘉風です。

先場所も東前頭筆頭で11勝4敗の好成績2桁勝つ力は十分に持っています玉鷲です。 一足先に21歳阿武咲が土俵上大関豪栄道との対戦です。 焦らずに中に入れさせず前にというかなり落ち着きを感じるような阿武咲登場、小結2場所目きのうは白鵬との対戦で攻め込みましたが敗れています。 きょうは大関豪栄道との対戦です。 正月3日の出羽海一門の稽古始め、それから5日の横綱審議委員の総見。 そうですね、やはりどれだけ体調がよくても調子がよくても先場所、九州場所はたき込みで豪栄道が勝ってい上手投げ、豪栄道の勝ち。

高安きのうは、嘉風戦でかなり、防戦でした。 ただ、おととしの名古屋場所から琴奨菊は8連敗中です。 高安、慎重です。 拍手と歓声右から上手投げ、高安勝ったのは高安です。 琴奨菊も2分を過ぎて右四つの体勢になりました。 何度か高安の上手を切る動作もありました琴奨菊。 琴奨菊、チャンスでしたね。 なんとか、しのぎながら上手投げで2勝目を挙げました高安。 高安は時間をかけての2勝目です。 序盤二日目では負けるわけにはいかないということで慎重になったんだと思います。

張り手やかち上げを禁止にすれば横綱の、ただ勝つだけではなくて勝ち方、あるいは高い崇高な理念精神というものを皆さん求めていますからね。 きょうの対戦相手は若手、有望株貴景勝戦です。 勘太夫番数も取り進みましたるところかたや稀勢の里、稀勢の里こなた北勝富士、北勝富士この相撲一番にてこうして行司は口上を触れとして述べることがあります。 ことしは北勝富士は上位力士との対戦でさらに白星をつかんでいきたいと目標を話していました。