大相撲初場所 五日目 ▽新十両紹介 天空海(茨城・立浪)

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この番組のまとめ

足の親指のけがということで横綱白鵬連覇を目指したことしの初場所でしたが、五日目から休場です。 四日目までに3敗というのは横綱昇進後初めてです去年の初場所初優勝し平成29年の春場所連続優勝を果たしましたがあれから1年窮地に立たされている横綱稀勢の里です。 茨城県にある東海第二原子力発電所で、事故に備えて国に常時データを送るシステムにトラブルが起き、放射線量など一部のデータが国に送れなくなっていて、日本原子力発電が復旧を急いでいます。

トラブルの原因は、サイバー攻撃などに備えて設置した装置に不具合が起きて、データが送れなくなったと見られるということで、酒井今場所の新十両インタビューは天空海関です。 天空海よろしくお願いします。 天空海徐々に慣れてきました。 天空海ようやく勝てたのでとりあえずはほっとしています。 天空海気に入っています。 天空海いやいや…。 天空海いつも生き物とか天空海たぶんイカですね。 東は西の十両筆頭の旭大星ここまで3勝1敗これから新入幕を目指そうという北海道出身の関取です。

新十両天空海のインタビューをお届けしています。 船岡新十両天空海関のインタビュー。 東の土俵、大奄美2勝2敗。 大奄美の勝ち。 軍配は東、大奄美に上がっています。 向正面は阿武松親方ですが大奄美は右は十分には差せませんでしたね。 軍配は東大奄美に木村銀治郎があげました。 大奄美のかかとが先に出ているのではないかと物言いがつき協議した結果阿武松大奄美が四つになりたいのを徹頭徹尾防いで持っていったのが勝因でしょうね。 阿武松四つ身になると大奄美のほうが力がありますね。 大奄美のリポートです。

今場所の新入幕連敗で始まりましたが三日目四日目と白星を挙げて阿炎ということですね。 阿武松阿炎がやはりライバルたちに追いついてきましたですね。 まず向正面の阿武松さんに伺ってそこからだと思うんですよまだまだ力が足りないですけれどまずは突き起こせるようになりましたね。 序盤5日間を3勝2敗で乗り切ったというのは新入幕としても大きいでしょうね。 北の富士さん、この新入幕はどうですか。 北の富士元気いっぱいで景気のいい相撲を取るよね。 十両3場所で去年の秋場所では十両優勝も果たしています。

というのも琴勇輝は何をしてくるか分からないというタイプでは手を下ろすのを待ってみるのはどうでしょうと向けてみましたがただやはり自分としてはしっかりと両手を自分を下ろして立つのは自分の相撲なのでやはりそうはいかないとですから自分はしっかり手を下ろす中でも相手の呼吸ではなくて自分の呼吸で立つということがポイントではないかと言っていました。

土俵上はベテランが上がりました安美錦前頭10枚目。 4位の寺尾に並んだ安美錦です。 安美錦がこのあとどこまで数字を伸ばしていけるのか。 きのうも土俵際まで諦めませんでしたが、最後は土俵際で、安美錦松鳳山にすくい投げで敗れています。 大丈夫か、安美錦、膝を押さえています。 そしてことしの初場所も意欲を燃やしていた安美錦。 攻めてからのはたき込み安美錦がふんばります。 北の富士さん、アキレスけんのけがを克服して乗り越えてきただけに安美錦の様子、心配ですね。

先月、アメリカ軍のヘリコプターから窓が落下した沖縄県宜野湾市の小学校の上空を、きょう午後、アメリカ軍のヘリコプター3機が飛行し宜野湾市の普天間第二小学校の上空を、アメリカ軍のヘリコプター3機が相次いで飛行したのを小学校に配置されている防衛局の職員が確認しました。

新三役貴景勝対戦するのは西の小結の阿武咲1勝3敗。 過去の対戦は2回あって去年の夏場所、貴景勝が押し出し。 実況突き起こした、貴景勝。 ただ幕内に先に上がったのは貴景勝で去年の初場所。 先に三役に上がったのが阿武咲で去年の九州場所。 貴景勝は8月生まれ1か月早く生まれたのが阿武咲。 きょうは貴景勝ですけれども北の富士さんが言われたとおり立ち合いからのあたりですよね。 貴景勝のほうがあたりが低いですし強いですからね、どうしても起こされるんです。

はたき込み、阿武咲の勝ち。 阿武咲、今場所2勝目の勝ち名乗りです。 北の富士さん、立ち合いのあたりどうでした?きょうは、阿武咲があたり勝ったんじゃないですかね。 先手を取りましたね阿武咲が。 向正面は阿武咲の師匠阿武松親方です。 阿武咲が引き落としで勝ちました。 向正面の阿武松さん対戦成績を見ますと御嶽海は8連勝だったんですが先場所は頭であたり合って玉鷲が左から頭で出るところを御嶽海の勝ち、5連勝です。 小結対決について阿武咲についてのリポートです。

北勝富士が1勝3敗で東の土俵です。 初日から3日間3横綱と対戦した北勝富士です。 きのう豪栄道に寄り倒しで敗れましたがきょう大関の高安戦です。 九州場所後の冬巡業から充実した稽古ができましたとこの場所前も特別な稽古はしていないんだけれど膝にあまり痛みはないので番数を重ねることができました。 場所に入っても膝に不安がないので立ち合いにあたれている圧力が伝わっているというところがこの4連勝にいい状態のまま、ことしの初場所迎えることができているということでしょうか。

4連勝どうし大関の豪栄道きょうは三役経験豊富な栃ノ心との対戦です。 豪栄道、五日目に土がつきました。 左足の親指のじん帯損傷右足の骨挫傷で2週間の診断書です。 北の富士さん、豪栄道が右を深く差し込んで上手を与えないという作戦が立ち合いうまくいきました。 豪栄道の上手がやや深かったんですね。 横綱鶴竜、4連勝できました。 きょう五日目の対戦相手は千代大龍、東の前頭3枚目です。 1勝3敗で、きょう五日目対戦相手は嘉風。 去年の夏場所以来の対戦です。