大相撲初場所 六日目 ▽わがマチと大相撲 新春の松代大相撲~新潟・十日町〜

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この番組のまとめ

よって、この場所はきょう結び琴奨菊の挑戦を受けますが鶴竜一人横綱でこれから10日間ということになります。 きょう午前、福井県坂井市の河川敷で、男の子の遺体が見つかり、警察は着ていた服の特徴などから、先月から行方不明になっている、福井県越前市の3歳の男の子ではないかと見て、確認を進めています。

朝乃山、石浦から取組が始まります。 若手の朝乃山が力強い四つ相撲が初日から出ていますね。 この石浦に中に入られないようにという話をしていた朝乃山です。 鳥取出身石浦富山出身の朝乃山両者ともに県出身としては久しぶりの関取誕生です。 舞の海朝乃山はうまく攻めましたね。 左を差して力を発揮する石浦ですが突っ張りながら右差し自分の得意の形を交えながら朝乃山の攻めでした。

きょうは新潟の松代大相撲という郷土娯楽の1つをお届けしましたが奄美大島には、学校という学校神社、公民館至るところに土俵があるようです。 当然、学校の体育の授業などは武道という授業の中には当たり前として相撲を取ってきてじいちゃん、ばあちゃんの畑仕事を手伝いに行くときょうだいで相撲を取れと言われすべて相撲だったらしいです。 その祭りでは小学生、中学生、大人もそれぞれに分かれてみんなが出場する相撲大会があったようです。 初めての対戦竜電と豪風です。

向正面錣山さん突っ張りという手数というよりきょうは出足がよかったですね。 豊山は新潟県の新潟市の出身です。 十日町とはかなり距離が離れていますが小学生のころ相撲の合宿で十日町に行ったことがあって本当に冬場にも行きましたけれども新潟市とは比べ物にならない雪の量だと話していました。 外国から来る観光客の方は十日町に行くとよくこんな雪の深いところで生活ができるものだと驚いているそうですね。 十日町の市役所のホームページで見ますと93cmと記録されています。

バランスのよい突っ張りが必要ですね。 ちょっと時間がかかるかもしれま十両の土俵に言うことを素直に聞くし素直に一生懸命やりますので近いうちに幕内に上がっていくと4勝1敗、好成績の力士どうしの対戦、琴勇輝と松鳳山です。 松鳳山の立ち合いを警戒するような形で琴勇輝がややずれるという形の相撲が多くなっています。 当然きょうも琴勇輝は松鳳山の左差しを警戒していなしました松鳳山の勝ちです。 上下のバランス、左右のバランスが大切なんですね。 松鳳山、5勝1敗、元気ですね。

土俵は千代丸と栃煌山制限時間いっぱいです。 栃煌山は4勝1敗。 栃煌山あたって押し合いをしていても体勢を崩さないですね今場所は。 千代丸、栃煌山とは引きました、千代丸の勝ちです。 千代丸4勝目。 踏み込みというよりも栃煌山が…。 舞の海それほど千代丸も踏み込み強くないですよほとんど何もしていませんよね。 左から張って右を差しに、千代丸はいく感じだったんでしょうか左の動きがありましたが。 舞の海すっと栃煌山の前にです。

錣山逆に左を意識しないで自分の右を左を強く付いて宝富士の体をまっすぐ向いてくるようにしたほうがそのあと突きやすいと思います。 立ち合いで起こしてしまって宝富士が伸びきったときに速い攻めをすれば今度は通じるんじゃないかと思い舞の海そうすると宝富士の左差しだけを警戒しすぎるのではなくて自分でも左から突いていくということですか。 錣山宝富士の体を起こしてまっすぐ正対するところに置くということが大事だと思います。

平成7年に始まった、オウム真理教による一連の事件の裁判は、192人が起訴され、元代表の麻原彰晃、本名・松本智津夫死刑囚など、13人の死刑が確定する前例のないものになりましたが、20年余りを経て、すべて終結することになりました。 お伝えしていますように、地下鉄サリン事件などに関わったとして、殺人などの罪に問われた、オウム真理教の元信者、高橋克也被告について、最高裁判所は、上告を退ける決定を出し、無期懲役が確定することになりました。

北勝富士と5連勝の御嶽海です。 御嶽海、初日からの5連勝は幕内場所はまだまだありますからということでした。 御嶽海というと稽古場での強さと本場所で力が出る人とそうではない人がいるのではないでしょうその日その日、相手によって工夫していますしうまさを発揮していますね。 向正面は元関脇寺尾の錣山親方内側から腕を使う下からの攻めで下から押っつけて相手のはずに入っていくという形ですね。 御嶽海、どういう形で終盤戦を迎えることになりますかね。 5戦5勝できた朝乃山、栃ノ心、御嶽海がそれぞれ6連勝です。

錣山親方、玉鷲左から相当強く押っつけていっているんですか。 向正面が元関脇寺尾の錣山親方正面は舞の海秀平さんです。 2横綱休場ではありますが土俵の盛り上がり、活気というのは失われずにいい取組が続いていますね。 鶴竜、2大関そして3人の全勝力士が土俵の周りには4連勝1敗高安そしてこれから取組です豪栄道、4勝1敗です。 西の嘉風の2勝は白鵬そして稀勢の里からの金星です。 中に入って動いて動いて豪栄道が引くのを待つそして引いて難しい考えても考えてもいい発想が浮かばないような相手ではないでしょうか。

もう1人の大関4勝1敗の高安はきょうは阿武咲戦です。 高安も休場明け先場所カド番勝ち越したあと休場しました。 場所前の稀勢の里の稽古が高安には生きているんではないでしょうか。 体当たりから突っ張り、左四つ、前に出る圧力きょうは阿武咲との対戦です。 豪栄道、高安と大関が続けて敗れました。 阿武咲たちも高安のあたりに慣れてきているんじゃないでしょうか。 もちろん高安も大関としてさらに上を目指している中で稽古をしています。