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この番組のまとめ

北朝鮮は、ピョンチャンオリンピックに合わせて芸術団を派遣するのに先立ち、きょうから公演会場などを確認するための視察団を韓国に送る予定でした。 北朝鮮は、来月9日に開幕するピョンチャンオリンピックに合わせて、サムジヨン管弦楽団の140人余りで構成する芸術団を韓国に派遣するのに先立ち、首都ソウルと東部カンヌンの公演会場の設備などを確認するため、きょうから2日間の日程で視察団を送ることで、きのう、韓国側と合意しました。

そのNAFTAなんですが、アメリカ、メキシコ、カナダ、この3か国の間で互いに関税をゼロにするという協定です。 日本を含めて世界各国の企業が、このNAFTAの枠組みを活用しまして、人件費など製造コストが低い、メキシコで工場を作って、関税ゼロで安く大きな市場であるアメリカに製品を輸出しているんです。 これに対してメキシコやカナダは強く反発していますが、トランプ政権はこうした要求が通らなければ、NAFTAから離脱すると主張し、強硬な姿勢を崩していません。

バンダーウォルさんたちは、ひとまず安どしながらも、アメリカにとって、本当に大事な農業政策ですけれども、田中さん、トランプ政権は今後、どうしていくんでしょうか?アメリカにとって、重要な輸出産業である農業を、トランプ大統領が態度を軟化させるということは考えにくいんでしょうか?それどころか、ますます態度を強硬にしていきそうなんです。 中国から輸出される安い太陽光パネルや、トランプ大統領はみずからの支持者が求める、世界最悪レベルの原発事故の状況がまた一つ明らかになってきました。