第23回全国都道府県対抗男子駅伝

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この番組のまとめ

世代をたすきでつないで頑張るぞ!オー!がんばっぺ!オー!山口県チーム、頑張るぞ!オー!熊本県チーム、がまだすばい!よし!1本のたすきを世代を超えてつなぐ、この大会の意義改めて、どんなところに感じていますか?尾方中高生一般と各世代がつなぐ大会というのはこの大会しかありませんのでやはり中高生は一般ランナーを見てこういう選手になりたいというきっかけになる大会になるんじゃないかなっていうふうに思います。

そして、厳島神社のある宮島と2つの世界遺産を結ぶ7区間48kmです。 3区は、その大学生や社会人のランナーが走る8.5km。 5区は高校生が走る区間で最も長い8.5km。 節目の年を迎えた宮島周辺にはもうすでに今大会はデジタルならではの楽しみ見たい場面を自分で選んで視聴できるライブストリーミングを実施します。 下境特に高校生も強いということで4区、5区辺りも13分台の選手がいます。 一般のランナーでリオデジャネイロオリンピック出場の塩尻選手。

下境そして、楽しみなのが東北勢初優勝を狙う福島です。 そして、3区には全日本実業団駅伝1区区間賞の遠藤日向選手がいます。 下境全日本実業団よりもいいとなると相当、期待ができそうです。 全国高校駅伝に出場していない選手もいます。 この選手が群馬・樹徳高校の大澤。 高校駅伝で1区区間賞だった長野・佐久長聖高校の中谷はやっぱり序盤は探りあいというかスローな展開になってますね。 下境1区には13分台といわれる超一流といわれる記録を持つ選手が2人。 43番の熊本の井川は高校駅伝1区2位でした。

先頭集団の最後尾とは7秒ほど遅れています。 下境選手たちは宮島街道に入ってきました。 宮島街道をおおむね南西の方向に走っていくコースです。 2人とも全国男子駅伝の先導は初めてということです。 NHKでは全国男子駅伝のホームページを開設しています。 デジタルならではの楽しみ方見たい映像を自分で選んで視聴できるライブストリーミングを実施しています。 下境先頭を引っ張っていた大澤ですが先頭集団の中盤くらい。

下境橋本は先頭から20秒以内で渡してほしいというのが北村監督。 先頭は30人ほどの集団でその集団が少しずつ集団の人数が少なくなっています。 下境千葉が先頭を引っ張っています。 尾方福島の半澤君余裕がありますね。 兵庫は井上、須磨学園高校の3年生です。 群馬は樹徳高校の2年生の大澤です。 先頭集団は人数が減っています。 青森の田澤が前にいて16人の先頭集団。 山梨は八重畑山梨学院の3年生。 その集団の後ろに埼玉の橋本がいます。

ここでたすきを取った、井川!長野が来た!歯を食いしばる松崎!井川、気付いた!抜かせない!少し長野との差を開く!松崎はまた追いつくことができるのか。 高校駅伝の悔しさを晴らす区間賞。 熊本、先頭!そのあと、長野いい位置にきました。 大分も高校駅伝では活躍。 高校生から中学生です。 2区は中学生が走る3kmです。 行ったほうがいいですけど先頭を走ってるので熊本の鶴川君は持ちタイム8分34秒を持っていますので普通どおりっていったらあれですけど自分の力どおりは走ってると思うんですよね。

先頭は依然、熊本です。 1区区間賞、熊本井川選手です。 後続のランナーにどんなことばをかけたいですか?井川自分が先頭で、渡したのでこの流れを保って、入賞を目指して頑張ってほしいです。 1区区間賞、熊本の井川選手でした。 下境熊本は入賞というものを目標としています。 サッカー部だという熊本の鶴川。 その中で熊本の選手は自分のレベルではここで走るのは少し厳しいとそんな話もあったんですがトップできてくれれば実力以上の走りができる。 神林は青山学院大学の2年生。 熊本、トップでたすきを渡します。 熊本はトップ。

茨城は青山学院大学の3年生。 森田の走りはいかがですか?尾方神林君があんまり入りが速くなかったですね。 区間新記録です。 8分14秒という記録、どうですか?石田去年、この大会で区間新記録を目の前で出されたという悔しさもありこの大会で区間新記録を出そうと必死に練習してきたので、あとはこの大会になるまでにクラスメートや自分の知り合いの方々からたくさんの励ましのメッセージをいただいて、取れた区間新記録だと思います。 青山学院大学の先輩、森田です。 ここも青山学院大学の先輩の意地というのもあるんでしょうか。

青山学院大学の優勝メンバー田村がいます。 長野辺りは下境遠藤日向トップに立ちたいと話していた福島。 茨城の森田なんですが5km地点からが勝負ここで一つ、勝負をかけたいとそんな話をしていました。 あそこでアップダウンがありましてそこでレースが動くのではないかとそういった話をする第2中継所の選手非常に多かったですね。 下境5km過ぎには広島電鉄をまたぐ陸橋があってこのレースの中で最も大幅なアップダウンがあります。 青山学院大学の先輩、後輩。

森田、神林の個人名で応援されています。 尾方森田君はそんなにがんがん突っ込んで走るタイプじゃないと思うんですね。 淡々とペースで刻むという走り方が、本来の走り方なので8.5km早く突っ込んでいかないといけないコースだとちょっと本来の森田君の持ち味というのが出しづらいんじゃないかと思います。 尾方森田君は前引っ張るしかないので一緒につきあっても、後ろが迫ってきますのでやはり、これしかないと思うんですよね。 福島の遠藤日向全日本実業団駅伝1区区間賞最後のスピードは遠藤持ってます。

下境宮島口まではいかがですか。 トップに立ちたいという福島県チーム。 東北勢初優勝を狙う中でそのためには遠藤の走りというのが大きなポイントになります。 茨城と福島、並走。 下境高校生にしてはいいペースでまず入っていきました。 第3中継所を過ぎてまもなくのところで茨城に福島が追いつきました。 茨城は水城高校の鈴木。 福島がちょっと前に出て茨城がそのあと。 画面左下、茨城出ました。 現在、茨城トップ。

続いては福島遠藤選手です。 これから今走っている芳賀選手ですけども高校の1つ下の後輩で遠藤さんが1つ上の先輩だったんですね。 後輩にはどんな声をかけますか?遠藤4区の幸太郎も力のある選手なのでしっかり、トップで次の走者に渡してあげてほしいと思います。 そして、田村選手。 田村選手は区間賞です。 田村箱根駅伝は区間賞を逃したので非常にうれしいし自信にもなりました。 下境山口の田村選手は箱根駅伝は3区2位でした。 2位は先ほど遠藤選手から宏太郎と呼ばれていました芳賀宏太郎学法石川高校の3年。

下境水城高校の茨城の鈴木。 高校駅伝でも1区5位の実力を見せました、鈴木。 高校生から高校生へとたすきをつなぐ。 高校生から高校生へ声をかけます。 高校生で最も長い8.5km。 尾方中谷君は自分でレースを作れる選手ですので大阪と埼玉が3位グループ引っ張ってきたんですがその後ろ、6チームですね。 ちらっと顔を見て千原台高校は高校駅伝には出場していません。 下境先頭は茨城の片根です。 尾方中谷君は本当にレースができるっていうのが強みですよね。

埼玉の早田選手ですけどもやはり、意識するのは長野。 下境長野を意識しているんですね。 下境埼玉と先頭・茨城との差が34秒。 千明も脚の痛みを抱えてそれもあって、この5区になったということですが茨城の方根はこの1kmは2分59秒で2位の中谷との差は15秒。 中谷はこの1kmが3分くらいかかったということでちょっと区間記録更新をを考えると難しくなってきたでしょうか。 尾方今の差でしたらいいと思うんですけどまだ、中間点過ぎた辺りですのでもっと開く可能性はありますよね。 下境先頭の茨城は5kmを通過していきます。

1位の茨城、片根と2位、長野の中谷ですけども3秒ですね、縮まってきました。 長野の中谷の足音が聞こえてきそうな中谷は、時折、横を見ながら走っていますけれども何か確認しながら走っているのでしょうか。 尾方中谷君に追いつかれるまでは自分のペースでここから、さらに中谷君がペースを上げたときにどう対応できるかどうかですよね。 下境中谷は恐らく後半ペースアップするようなポイントも考えているはずです。 佐久長聖高校の中谷。 下境福岡は2区の石田山口は3区の田村が頑張りました。

長野、中谷2位でもらった、たすきを先頭でそして差を広げて渡します。 茨城、神奈川、千葉は過去最高順位を更新する順位でたすきをつないでいます。 下境画面右下、埼玉が3位グループに追いついています。 下境先頭、長野と後続の差が中学校の鉢巻きをしていきました高知、行きました。 長野の越選手なんですが陸上を始めた小学生のころからアンカーの關選手のことを知っていて憧れの選手なんだそうです。 下境したがって3位グループにいる埼玉と長野の差も縮まっています。 3位グループが埼玉、千葉そして、神奈川です。

広島も入賞を狙っています鎧坂、スタート!埼玉の緑色のパンツも見えています設楽悠太。 男子駅伝の翌日に長野県の合宿参加をしたという、關。 走ってみて手応えはどうでしたか?越最近、自分が体調を崩していたことから走りに関しては、あまり自分の中で納得いく走りにはならなかったんですが中や先輩からトップにたすきをつないで自分もトップでたすきをつないで中谷先輩から勇気づけられた部分もあったんですが緊張せずに走れたのでよかったです。

先頭、埼玉と長野。 2.4kmで埼玉トップに出る形になりました。 下境千葉は青山学院大学の2年生、鈴木塁人。 2km過ぎに福岡が山口に追いついてそこから一緒に走っています。 下境6位が福島7位グループが福岡と山口。 下境こういう状態になると突っ込まざるをえないがこういう状況も想定していた奥谷監督が言っていましたが、なんとか箱根駅伝の勢いというのを生かしてほしいと話をしていました。 先頭は埼玉。 設楽はこの1kmも下境正確にペースを刻んでいる設楽悠太。

全く見えなくなってしまったら勝負が決まってしまうのでそこら辺は關君がある程度、辛抱しないといけないタイムが出そうなコースなんですけどアップダウンがあって自分もアンカーは初めてで実力のある後輩たちに負けない走りをしたいと意気込んでいました。 下境相澤選手が7区を予定していましたがきょう、メンバー変更がありまして住吉がアンカーに起用されています。

下境東広島橋を越えて佐賀の背中にぴったりとつこうとしています。 広島の鎧坂全日本実業団駅伝では元日は優勝のフィニッシュテープをみずから切りました。 それ以上、離れると追うこと自体が下境箱根駅伝4連覇メンバーの鈴木。 千葉、前の2位長野との差は30秒あるんですがこのままいけば過去最高順位更新です。 そして、福島は国士舘大学の2年生の住吉、箱根駅伝も1区をことし、走りました。 下境高校時代から指導している北村亮祐監督によると速さではなく強さが出てきたということを話していました。

静岡の下田青山学院大学の4年生。 千葉とすると最高順位を更新するこの期待があります。 福島と、茨城が2人で走っているんですが福島の住吉は苦しそうな表情だったんですが茨城の前に出ました。 埼玉の設楽悠太。 ちょっと区間記録の更新は難しい状況ですが設楽。 しっかりいい走りをして埼玉、設楽悠太3年ぶりの優勝!速報で2時間19分10秒。 下境北村監督が輪の中にいます。 千葉の青山学院大学の鈴木。 千葉は過去最高5位。 千葉、3位のフィニッシュ。 過去最高順位を更新する表彰台。

東京、フィニッシュ、10位。 しっかりとたすきを届けてのフィニッシュ。 去年は41位でした富山、ジャンプアップしてのフィニッシュになりそうです。 10位、順位を上げてことしはフィニッシュします。 香川、最後、抜く!香川の監督を第1回大会から務めてきた尽誠学園の監督だった方が去年の春に亡くなられて今大会、喪章をつけて臨んでいます、香川。 岩手は一関学院は高校駅伝5位でしたがこの男子駅伝は42位でのフィニッシュになります。 先頭、優勝のテープを切りました設楽悠太の表情を捉えました。

選手、それぞれがよく頑張ったレースになったんじゃないかなと思うんですが振り返ってどうですか?設楽前半、長野が強くて不安だったんですけど本当に6区の中学生が差を詰めてきてくれたので気楽に走ることができました。 設楽選手は今後マラソンが予定されていますが今後に向けては?設楽このあと東京マラソンもあるのでそこにピークを持っていくためにこれからもトレーニングを積んでいきたいと思います。 下境速報タイムで上位の順位成績をご紹介しています。 下境トップで熊本たすきを渡して2区はこの中学生、石田、福岡が頑張りました。