すてきにハンドメイド「優しさと温かさを連れて ハワイアンキルトのトートバッグ」

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この番組のまとめ

ハワイアンキルトのバッグ。 どれもハワイアンキルトを代表するデザインになってますね。 まずは プルメリアですね。 そうそう あの香りのいいプルメリア。 まず プルメリアが「歓迎」でした。 そして 次がエンゼルストランペット。 これはね 天使が降りてきてねこの花でラッパを吹いて夜明けを知らせるという事で「天使が降りる木」っていってこれがまたかわいらしいデザインなんです。 続いて キルティングをしていきます。 はい キルティングですね。 このキルティングは ウェーブのようにおおらかな気持ちでして下さい。

エンゼルストランペットのモチーフも このようにしつけしておきましょう。 エンゼルストランペットもアップリケはこのようにしていきます。 これで アップリケが出来上がりました。 そういうところのポイントだけをちゃんとしていけば必ず きれいにカットもアップリケもできますからね。 アップリケが終わったら次はキルティングですよね。 キルティングですね。 キルティングは順番が大切という。 実は 基本的にはキルトってモチーフのすぐ下 土台のところをキルティングする事を…。

これがね ハワイアンキルトの特徴なのでここを丁寧に縫っておけばきれいなバッグができます。 キルティングのしかたも特殊なのでねこちらをご覧下さい。 図のようにキルトラインを描いていきましょう。 表に自由に描いていいんですか?いいですよ だってハワイアンだもんおおらかにいきましょう。 次は モチーフのデザインに沿って外側にラインを描いていきます。 当て布 キルト綿 アップリケをした布の順に重ねます。 キルティングの時は ゆるめに。 落としキルトが終わりましたらデザインの中をキルティングしましょう。

とにかく 最初大きい針目でも何でも出来上がるって事が大事なので。 理子さん 続けてて頂いてこのあと キルティングが終わったらバッグに いよいよ仕立てるんですよね。 キルト綿の部分だけを縫い目のギリギリで切りましょう。 これぐらいギリギリで大丈夫なんですね。 この始末をすると バッグ出来上がりがシュッとしますからね。 接着芯を貼った見返しを中表に合わせます。 先ほどと一緒 ギリギリでね。 そして 周りをぐるっと端ミシンをしてモチーフを使って 他の作品も作って頂いたんですけどこちらがクッション。