北の富士さん、まさか鶴竜がここまで失速するとはと思いましたか?北の富士独走で全勝優勝でもするような感じでしたね。 実況栃ノ心、勝てば幕内最高優勝。 初優勝!インタビューです。 初優勝決まりましたどんな気持ちですか?最高です。 舞の海さん、栃ノ心の初優勝どんな印象ですか?じーんときましたね。 入門12年目でつかんだ初優勝です。 同じ部屋栃ノ心幕内最高優勝を決めました。 碧山にとっては押し出し、大奄美勝ち越し碧山はこれで十両優勝の争いからは脱落です。
この一番を受けて各段の優勝決定戦です。 この2人は1週間前の中日に4番相撲で対戦があって琴手計は押してからの組んでの右四つが得意です。 序ノ口の優勝決定戦です。 序二段の優勝決定戦です。 館内続いて十両優勝決定戦を行います。 妙義龍が先場所、膝のけがで十両に下がってしまったんですが10番勝つのは妙義龍であれば当然という見方もあるのかと思いますが。 ともに十両優勝の経験を持っています。 十両の優勝決定戦、時間です。 十両優勝は妙義龍です。 逆転の十両優勝ということになりました。
幕下優勝、若隆景 渥ざんばらの髪も伸びて初めてちょんまげを結って表彰式に臨んでいます。 表彰状、幕下 若隆景 渥三段目優勝、魁勝 旦祈表彰状、三段目 魁勝 旦祈以下同文。 各段の優勝決定戦が終わりここから幕内の取組が再開されます。 旭大星と錦木はいったん支度部屋に戻って優勝決定戦を待ちました。 一度は土俵下に控えたんですが優勝決定戦の兼ね合いがあって一度、下がってそこからまた集中してくるということになります。 土俵上は東方が西の十両筆頭の旭大星西が西の十両15枚目の錦木ということになります。
花道の奥には初めての三賞敢闘賞受賞が決まった竜電の姿が見えています。 決定戦の内容はどうでしたか?自分らしい相撲ではないですけど十両優勝久しぶり7年ぶりだそうです。 まさか今場所優勝できると思わなかったです。 先場所幕内に戻って、終盤膝の痛みが出て今場所、膝の状態はどうだったんですか。 来場所はご当所の春場所幕内に戻ってということに保つことが極めて厳しい情勢です。 石浦、9勝目琴勇輝はこの場所負け越しとなりました。
二重の喜びですね、来場所は幕下に戻ってきますがいかがですか?同期では関取も何人かいるので幕下上位でも勝ち越して早く追いつけるように頑張りたいです。 序二段優勝の友綱部屋の魁鵬さんですおめでとうございます。 膝のけがもあって、今序二段で相撲を取っていますがけがの状態はどうですか?ちょっとずつですけど回復しているので取れ始めているので来場所もこのままいけるように頑張ります。 序二段優勝の友綱部屋の魁鵬さんでした。
体もいいし三賞選考会の中では藤島審判部副部長から技能賞の候補にも挙がりました。 新入幕ということで敢闘賞が妥当だということで技能賞は見送られました。 序ノ口優勝、春日野部屋の塚原さんです。 しかもきょう決定戦で勝った相手は同じ高校埼玉栄のチームメート、琴手計さんでした。 部屋では、きのう幕内最高優勝を栃ノ心関が決めました。 佐藤塚原琴手計、これからは出世争いを競い合いそうです。 三役経験者の松鳳山を攻めたてました。 初めての敢闘賞受賞です。 新入幕力士2人が敢闘賞受賞ということになります。
北の富士さんも経験あると思いますが優勝決まったあとの千秋楽当然、花を添えて有終の美を飾りたいって気持ちはあるでしょうね。 国技館の場合は西の花道と支度部屋の間のきのうは優勝を決めたあと両国にある部屋で祝勝会が行われました。 このあと幕内で碧山が敗れたことによって英乃海と妙義龍の優勝決定戦ということになりました。 すでに土俵下には今場所の幕内最高優勝力士栃ノ心が控えています。
このあとは7勝7敗どうし宝富士と琴奨菊が勝ち越しを懸けて戦います。 大相撲初場所は千秋楽。 千秋楽、勝ち越しを懸けてしかも琴奨菊は三役復帰を懸けての土俵になっています。 琴奨菊は千秋楽負け越しです。 勝ち越しを懸けてという相撲で宝富士が制しました。 宝富士は来場所5枚目以内というところに乗っていくことができそうです。 来場所は両小結が負け越し三役の枠が3つ空いてきそうな状況になり東の3枚目千代大龍と北の富士審判部に任せておけばいいよ。
いよいよ逸ノ城も来場所以降三役に戻ってそして上の番付へという期待がありますね。 このところは今場所の新三役の貴景勝今場所は途中休場になってしまいましたが、阿武咲先場所の北勝富士の活躍ということで新しい力の台頭というところも目立っていてそういった力が、この初場所も注目されました。 今場所についてはいい相撲もあったけれども、やはりもったいない相撲もあったと。 今場所は稀勢の里、高安関脇小結にも勝ちました。 これを残せなかった北勝富士が今場所の後半、ちょっとねらしくない相撲になってきましたもんね。
結びの一番を取る力士もすべて支度部屋を出たということで栃ノ心が西の方屋から表彰式に備えて東の支度部屋に向かっています。 後半最初の一番で登場しましたので西の支度部屋に下がってそして、このあと東の支度部屋が空くのを待っていました。 千秋楽勝った安美錦のリポートです。 若手の期待の星、貴景勝は今場所はね返されました。 東の5枚目、隠岐の海がこれより三役に抜てきされた形で関脇玉鷲戦です。 押し出し、玉鷲千秋楽、白星を飾りました。
今場所、絶好のチャンスではありましたよね。 今場所、御嶽海への声援の大きさお感じになりませんか?本人も三役関脇で2桁を目標にしてきました。 御嶽海は結局この初場所8勝7敗で終えました。 かたや鶴竜、鶴竜今場所は立行司不在で三役格の式守勘太夫が初めて千秋楽の触れを出しました。 初場所千秋楽、最後の一番です。 北の富士そうですよねそれどころか全勝優勝でもするんじゃないかという4場所休場があってしかも、この2場所は全休でした。 その中で臨んだ初場所でした。
表彰状 内閣総理大臣杯栃ノ心 剛史 殿あなたは平成30年一月場所において成績優秀により内閣総理大臣杯にその名を刻し永く名誉を表彰します平成30年1月28日内閣総理大臣 安倍 晋三 代読館内総理大臣杯ならびに賞状が林芳正文部科学大臣から授与されました。 今場所、優勝できて本当に幸せです。 相撲内容を見るとどんなところがよかったですか?実際、優勝を意識したのは何日ぐらいからですか?ええと、十日目超えて少しずつどきどきなりました。
これからも稽古頑張って親方の言うことを聞いて来場所、またいい相撲を取るように頑張りたいと思います。 新入幕の場所、相撲内容を振り返ってどうですか?内容的には十分な内容だったと思います。 元気な相撲をまた来場所見せてください。 竜電今場所もいい相撲が取れたんで来場所もいい相撲を取って喜んでいただけるように頑張りたいです。 来場所また頑張ってくださいおめでとうございました。