きょうは見事、大相撲初場所で14勝1敗で初優勝を飾った、栃ノ心関にお越しいただきました。 14勝1敗で初優勝ですよね。 まずは、一緒に初優勝のきょう一日を振り返っていこうと思います。 遠藤関相手に積極的な相撲でしたね。 このあと、初めての優勝インタビュー。 今場所の栃ノ心関ですが、得意の左上手を取ったときの圧倒的な強さが光りました。 ったんですか?もう、左上手取れば、もう相撲が取れるんで、やっぱりまわしを取らないと、なんていうんですかね、僕、四つ相撲なんで、まわしを取ると力、強さが出るもんですから。
今回、初優勝されて、改めてこのあと、どんな目標を持って、相撲を取っていきたいですか?そうですね、これからも稽古して、親方の指導を聞いて、うちの部屋に、碧山関、栃煌山関いるんで、いつも一緒に稽古やってるんで、胸を借りて、大阪に帰りたいと思います。 横綱・鶴竜は、千秋楽でなんとかまずはピョンチャンオリンピックに向けた話題をたっぷりと。 そして、酢キーのエアリアル日本代表、田原直哉選手の特集。 もう一つの特集は、キャンプイン目前のプロ野球・中日、岩瀬仁紀投手。
オリンピックに向け、守備を強化してきたスマイルジャパン。 前回のソチオリンピック、日本は5戦全敗でした。 成長を実感してのオリンピック、今のお気持ちって、どうですか?前回とまた全く違う戦いを見せてくれるのか、わくわくしますけどね。 4年前のソチオリンピックで後半のクロスカントリー。 しかし、立ちはだかったのは、ピョンチャンオリンピックに出場する選手の中に、マンスリーキャスターとして、どうしても話を聞きたい選手がいました。 オリンピックに憧れ続け、体操からスキーに転向して12年。
オリンピック出場を決めた田原選手にこの日、やっと会うことができました。 アテネオリンピック出場を目指していました。 北京では自分がと、再びオリンピックを目指したやさき、右肩のけがが悪化。 しかし、ソチオリンピックの1年前、所属先から契約を更新しないと告げられます。 田原選手はそれでもオリンピックを諦めませんでした。