NHKニュース おはよう日本

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この番組のまとめ

先週、問題が発覚し、おはよう日本でも連日お伝えしていますが、以前、ビットコインを巡るニュースを伝えたときもそうだったんですが、仮想通貨ということばがたびたび登場して、よく分からないなという方も多いんではないかと思います。 集まっているのは、仮想通貨の大手取引所、コインチェックは、今月26日、不正なアクセスを受け、きのう、コインチェックに対して業務改善命令を出しました。

1人が死亡し、11人がけがをした群馬県の草津白根山の噴火から、きょうで1週間です。 スタジオには、草津白根山を継続的に調査している、吉本充宏さんに来ていただきました。 吉本さん、早速、噴火直後、先週、現地で調査を行ったということでしたが、いかがでしたか?われわれはゴンドラの噴石で被災したゴンドラの調査をさせてやはりゴンドラに穴が開いてたりとか、非常に皆さん、上空からは、複数の火口が確認できます。

いる山が活火山であるかどうか、それが噴火する可能性が、活火山の場合、噴火する可能性がゼロではないわけですので、その活火山であるかどうか、それからその火山の状況がどういう状況かということを事前に、行く前には知っておいていただきたいなと思います。

しかし、大リーグの球団との契約交渉が進展しなかったことから、かつて所属したヤクルトに復帰することで、球団側と大筋で合意に達したということです。 ところが、教員の不適切な指導によって子どもが自殺してしまうもので、福井県の事例をきっかけに注目され、対策を求める声が高まっています。 警察庁によると、教師との人間関係が原因で自殺した子どもは、10年間で37人に上っています。 欠けた指導による子どもの自殺を指導死と呼び、対策を呼びかけています。

教育熱心な先生が秩序やルールを重んじるあまり、行き過ぎた指導を行って、生徒を追い詰めてしまうケースもあり、どの学校でも起こりうる問題なんです。 指導死の実態に詳しい専門家は、学校現場には指導の方針や方法を先生一人一人に任せきる慣習があり、そのため周囲から介入されにくく、歯止めをかけられない面があると指摘しています。 指導の方針や方法を校内でチェックし合う仕組みと、子どもの異変を早期に見つけ、ケアをする仕組みを作ることが必要です。 生徒指導を担当していた高校で、1年生の男子生徒が突然、自殺しました。