あさイチ「レジェンドキッチン~ピエール・エルメ〜」

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この番組のまとめ

有働綿あめが入っておりまして綿あめはしけるじゃないですかそれを、科学者とショコラティエが共同開発して綿菓子インチョコレートになったそうです。 パティシエ界のピカソと呼ばれるフランスのトップパティシエです。 例えば、こちらは高級食材・キャビアをくるみとマッチングさせたマカロン・キャビア。 トリュフにはホワイトチョコレートを合わせ芸術的なマカロンに仕上げました。 エルメさんは世界中のシェフが投票するナンバー1パティシエにも選ばれています。

エルメ私がパティシエにデビューしたころはまだマカロンのレパートリーは本当に少なくてチョコレートとかフランボワーズあとはカフェとか本当に少なかったんですがバレンタインのおすすめということで。 その酸っぱさがミルクチョコレートでまろやかになり、かつチョコレートの甘さチョコレートらしさも引き立ててくれるすばらしいエルメモガドールはモロッコの街の名前なんです。

めったに見ることができないというエルメさんのパリのアトリエにお邪魔しました。 エルメさんが描き始めたのは新作マカロンのデッサン。 エルメオフィスでしかも頭の中です。 エルメシロップですけれども必ず118度まで沸騰させてください。 エルメ卵白の中に少しグラニュー糖を加えて泡立てます。 エルメ120度だとシロップが粘っこくなるんです。 エルメ難しいのはシロップも118度でこちらのメレンゲも同時に作業しないといけないんです。 エルメほとんどいいですよこの生地は。

マカロンはどんな存在なのか取材してきました。 こちらの男性は、18個もマカロンを注文していました。 その後、フランス各地に伝わり地域ごとにさまざまなマカロンが生まれます。 例えば、北東部の町・ナンシーのマカロン。 井ノ原くる!おいしい!有働私マカロンが実は苦手なのでどう味わっていいか分からないんですがあえていただきます。 エルメ今回のパッションフルーツとミルクチョコレート僕自身はモガドール味と言いますがマカロンだけではなくほかのお菓子にも展開しています。