クローズアップ現代+「消えた580億円 仮想通貨流出の謎を追う」

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この番組のまとめ

さらに今や仮想通貨を投資対象と考える人も急増していて、代表格であるビットコイン、去年1年間で20倍に価格が上昇。 取引所というのは、実際にインターネットの上で仮想通貨と、例えば法定通貨を交換すると出来るわけですよ。 また、支払いも仮想通貨の一種、ビットコインで行うことができます。 中尾さんご自身、今回、コインチェックの口座の仮想通貨がどこに移動したのか、追跡もされているんですよね?仮想通貨の取り引きというのは、あらゆる取り引きが誰でも閲覧可能になっています。

今、お話にありましたけれども、つい先ほど、こういったお金の動きがあったことが、いくつかはやはり送金のテストというのがあると思うんですけれども、一つ、ちょっとおもしろいのが、今まで、犯人側の動きはないんですけど、犯人側の口座にお金を送る人が結構いまして、その口座に犯人から送り返している。

岩下さん、なんか、コインチェックのセキュリティーの問題点として、新しいことが分かった?先ほど、八木さんがとても使いやすかったとおっしゃっていましたけれども、どうして使いやすかったかというと、実は、このコインチェックさんは、このNEMをたった1個の秘密鍵、たった1個のアドレスで管理していたんですね。

このNEMを買ってなくて、リップルとかほかだけで持っている人は、取られてないのに、要は凍結されて、返ってくるのかと不安な人多いと思うんですけど、奥山さん、コインチェックさんに関しては、昨年度の業績は、昨年度というか、この12月までの業績は、非常によかったというふうに聞いていますし、また、資本ですか、出資先としてはベンチャーキャピタルとか、非常にいくつもの会社が出資されてますので、自己資本も厚いということでいうと、一見、この金額的にはとんでもない金額なので、これ、無理なんじゃないかというふうに思われるかもし