ブラタモリ「#97 有馬温泉」

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この番組のまとめ

「有馬本温泉」という事は…「有馬温泉人気はなぜ冷めない?」 う~ん。 有馬温泉の歴史を研究して20年になる 須藤 宏さん。 実は この色こそ有馬温泉最大の特徴なんです。 有馬温泉は 堂々のトップ!「東の草津」「西の有馬」とうたわれ大変な人気を集めていたんです。 赤くて熱い有馬温泉が人をひきつけるのは♪「TVなんか 見てないで」♪「どこかへ一緒に行こう」金の湯を出た タモリさん。 20年以上有馬温泉を調査しその成分を研究しています。

有馬温泉の炭酸水で割ったらどうですかね。 赤いお湯を地上まで運んできたものそれは 有馬の地下の岩の中に無数に出来たどんどん言われてしまいます。 火山じゃないとすると…有馬温泉が熱い理由その秘密は なんと地下60kmの場所にありました。 炭酸ガスは 地中の鉄分をお湯に溶かしながら上昇一緒に 地上に姿を現すというわけなんです。 今度は 人気の温泉街がどのように発展していったのか見ていきましょう。 これから有馬温泉に入っていくんだ。 こちらは江戸時代の有馬温泉の地図。 各地の温泉街を研究している松田法子さん。

それにしても なぜこれほど大勢の人でにぎわうようになったのか?実は ある有名人が有馬温泉の大ファンになった事がきっかけでした。 町を変えるほど秀吉は有馬温泉が大好きだったんですねぇ。 有馬温泉に 秀吉は 一体どんな風呂をつくったんでしょう?こちらですけれども…そうか そうか。 だから…はいはい 「有馬温泉の人気は なぜ冷めないのか?」でしたね 確か。 有馬温泉ですけれども…今 行われているのは旅館にお湯を配るパイプの交換作業。