うまいッ!選「ふっくらホクホク!うまみ凝縮・干物~静岡県沼津市〜」

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この番組のまとめ

干物作りには欠かせないこの正体は?隅々まで染み込んだ うまみと香ばしさが絶妙!アジの干物の魅力に迫ります先月の日曜日沼津港周辺は多くの観光客でにぎわっていました。 沼津港に揚がった魚をはじめ20種類以上の干物が並んでいました。

調理学がご専門で干物のおいしさを研究していて論文も書かれたという事なんですけど先生も じ~っと見てらして…。 先生 どっちかというと フランス料理みたいな雰囲気ですけどえ? 干物?魚が 私も大好きなので 週に4日から5日間ぐらい食べてます。 あの塩汁っていうのはいつから使ってるわけですか?沼津では干物が作られ始めたのは江戸時代の終わりごろからというふうに伝わっています。

は〜い いらっしゃいませ!人気のメニューを注文すると…うわっ 早い!えっ?なんと アジの干物の素揚げです天野さん 食べた事あります?丸干しみたいなやつは あるかな。 そして 2膳目はダシ汁をかけてアジの干物のお茶漬けですいや~ あのアジのね干物の素揚げ。 豆アジのね ちっちゃいアジの素揚げみたいなのはあるけど干物にしてから… 味はどうなの?干物のうまさがあるの?実は 沼津では 揚げる用の干物も販売されていてちょっと 塩分控えめというか薄味なんですよ。

この下にあるこのアンコウ ゲホウ そしてテナガエビこの辺り 深海魚なんですよ。 アンコウの干物? 聞いた事ないけど。 もともと 沼津に面した駿河湾は日本一 深い湾として知られていてで 深海魚 有名だったんですね。 沼津市内で 100年以上続く水産加工会社の後継ぎ…ん?おいしい!フランス料理のシェフに相談しながら開発を進めた小松さん。