陸上自衛隊のヘリコプターが墜落した、佐賀県神埼市の現場です。 ヘリコプターには、男性隊員２人が乗っていて、防衛省によりますと、副操縦士の高山啓希１等陸曹が死亡、機長の齊藤謙一２等陸佐の行方が分かっていないということです。 この事故でヘリコプターが墜落した住宅と、近くにある小屋の２棟父親などによりますと、２人とも墜落の直後に家を飛び出し、助かったということです。 防衛省では、自衛隊が保有するすべてのヘリコプターの整備・点検を徹底し、安全管理に万全を期すことにしています。
さて、週明け５日のニューヨーク株式市場は、アメリカの長期金利の上昇をきっかけに、株価が急落した流れが続き、ダウ平均株価は一時、取り引き時間中としては過去最大の１５００ドル以上の値下がりとなりました。
さあ、ピョンチャンオリンピックまで、もうあと３日なんですね。 ジャマイカのボブスレー代表チームに開発したそり、下町ボブスレーを提供している、東京・大田区の町工場のグループは、ジャマイカ側からこのそりを使わないという内容の連絡があったと発表しました。 下町ボブスレーは、東京・大田区の中小・零細企業などのグループが開発したそりで、ジャマイカ側と、ピョンチャンオリンピックのボブスレーの代表チームが採用するという契約を交わしていました。
試合前に差別的行為を認めないという宣誓書への署名を、サポーターに呼びかけています。 まさにＦＩＦＡ・国際サッカー連盟は、今回のワールドカップで、人種差別撲滅に不退転の覚悟で臨むとしています。 具体的には試合中、差別的行為が確認された場合、審判に試合を一時中断させ、場合によっては、そのまま試合を中止できる権限を与えるなどしています。 そして日本でも、来年はラグビーのワールドカップ、そして２０２０年東京オリンピック・パラリンピックも控えていますよね。