ＷＨＯによると自然妊娠するには精液１ミリリットル中に精子が１５００万以上。 右側は正常な精子を入れたもの受精卵が活性化し細胞分裂をする準備が整っています。 一方、精子が老化していた場合受精卵は分裂に必要な活性化に至りません。 そして、もう一つは一見、元気な精子でもＤＮＡが損傷しているものがあるということが分かってきたということですがこれ、原因はどういうふうに日本国内の研究で中国の大気汚染の原因であるＰＭ２．５が精子の所見に悪影響を及ぼすとそういうデータが出ております。
自宅で気軽にスマートフォンを用いて自分自身の精子を観察するということをすることによってまずは、男性側の不妊症のスクリーニングをやっていこうそういうことの試みです。 そして、男性側が自分自身の精子を調べていってそれで自分自身の精子の状態を知って、そういうふうに自分自身から赤ちゃんを作っていく、そういう不妊症に取り組んでいくという意識を変えていこうと。
夫が５０代という厳しい状況で不妊治療に挑んだのが石田純一さん、理子さん夫婦です。