今月、国民栄誉賞を受賞する囲碁の井山裕太七冠は、世界王者の座をかけた国際大会の決勝三番勝負の最終局に敗れ、日本勢13年ぶりの大規模な国際大会での優勝はアメリカ・ホワイトハウスは、トランプ大統領の長女で、大統領補佐官を務めるイバンカ氏を、トランプ大統領がみずからイバンカ氏に閉会式への参加を要請したと伝えています。
そして日曜日になると、今度は低気圧が東へと離れて行って、西高は、広島や鹿児島など、太平洋側でも雪になる予想です。 東京では土曜日、日曜日、傘マークがついているんですが、東京、降りだしは土曜日の夜からで、日曜日の朝には雨はやむ予想です。 この先、土曜日にかけてはいったん寒さが和らぎますが、日曜日以降、また平年を下回る寒さとなる所が多くなりそうです。 あす開幕するピョンチャンオリンピック、選手の皆さんを情熱的に応援します、頑張れ日本ということで。 ゲストはフラメンコギタリスト、沖仁さん。
苦しくなっちゃって?相当長くは続かなかったみたそんなエレキ少年が、20歳でフラメンコの世界に入るわけなんですが、本場スペインで修業ということになるんですね。 最初は、いろいろ失敗ばっかりで、もういろんな人にだまされたり、泥棒に何度も狙われたり、うまくいかなかったりしたんですけれども、だんだん自分の好きなフラメンコっていうのが見えてきて、それは人に教わったり、学校で習うとかじゃなくて、本当に人それが好きなんだなっていうことが、だんだん自分で分かってきて、どんどん田舎の町に引っ越していって。
さあ、沖さんの作り上げるフラメンコの世界。 それでは、これは、日本のクラシック中のクラシックを、さあ、タンゴのリズムで刻むと、沖仁さんアンドフレンズ、すごいことになります。 ここからはフラメンコの世界のみならず、活動の幅を広げる沖さんにスポットを当てます。 これまで沖さんがコラボレーションしてきたアーティストの皆さんなんですけれども、総勢すると30組以上に上るということなから。
口三味線、今もタンゴのメロディー流れると踊りたくなりますということで、また違った形でタンゴが息づいてるんですね。 根底にあるものは、やっぱり西洋音楽ではなくて、僕ら、楽譜も使わないですし、いわゆるドレミじゃないところでやってるっていうきってじゃあ、例えばスタジオに2人とも一緒に入って、いきなりセッションをし始める形なんですか?そういうこともありますね。