ピョンチャンオリンピック競技が本格的に始まります。 ピョンチャンオリンピック大会2日目です。 日本海に面した海岸エリアや山岳エリアを舞台に今大会は冬のオリンピック史上最多の102種目が行われます。 この周辺ではスキー・ジャンプアルペンが行われるほか開会式が行われたオリンピックスタジアムも近くにあります。 子どもたちは、韓国自分たちの国でオリンピックが開かれてうれしいとニコッと笑顔で答えてくれましたよ。
日本で注目されている競技の会場が、画面奥に見えているカンヌンアイスアリーナショートトラックとフィギュアスケートの会場なんですね。 まさにそこで行われた会場なんですけれども昨日は男子シングルとペアのショートプログラムが行われました。 実況ソチオリンピック男子シングル銀メダリストカナダ、パトリック・チャンです。 実況ソチオリンピック銀メダリスト。 解説バタフライからのフライングキャメルスピン。 団体戦男子ショートプログラム最終滑走、宇野昌磨です。
上村ものすごくきれいに作ってあるなというのが4つ目のセクションもストレートのビッグエアのジャンプ台だけではなくて左右には内側に若干角度が入っているのでどの選手がどのジャンプを選んでどの方向に飛んできて何を見せてくれるのかと本当に楽しみなんです。
実況フィニッシュラインを越えるまでがスノーボード・スロープスタイル870mの標高から692mまで178mを下っていきます。 今大会からビッグエアという種目も採用されましたがビッグエアは回転数や高さ難度といったものが試されますが総合的な能力が試されるスロープスタイルです。 前回大会、ソチオリンピックでは日本勢は男子スロープスタイルは角野友基が出場しました。
こうした観客の熱気にも包まれながら2002年ソルトレークシティーオリンピック2006年トリノオリンピック代表の中井孝治さんです。 前回大会スロープスタイルの日本代表が角野1人だったということを考えると、この4年間で競技の進化、それから日本の選手たちの実力の向上というのもはかれるんでしょうね。 実況中井さん、改めてスロープスタイルですがグーフィースタンス左足が前か、右足が前か自分たちのスタイルがあるんですよね。
中井さん、こうしてスタート時間が遅れた場合選手たちの時間の使い方先ほどワックスなどでボードを手入れしている様子もありましたがどんなふうに使っていきますか?解説とにかくあまり待っていろいろネガティブなことを考えないようにいつもどおり過ごそうという意識で僕はやっていたので選手も、ほかの仲間と1番が金メダル候補の18歳ノルウェーのクレベランです。 その予選2組にはソチオリンピックの銀メダリスト銅メダリスト。 スロープスタイルでソチオリンピックも出場しているのでなんでもできる選手ですね。
前回、ソチオリンピックではろっ骨を折ったまま銅メダルを獲得。 オリンピック前最後のワールドカップで2位。 マクモリス選手は数々の壁を乗り越えてこのオリンピックに臨んでいるんですね。 國武選手、オリンピックに向けて障害物が多くて難しいが滑っていて楽しいと話しています。
杉浦NHKのピョンチャンオリンピックテーマソングSEKAI NO OWARIの「サザンカ」に乗せて昨日の開会式の模様をお伝えしました。 ソチオリンピック男子シングル銀メダリストカナダ、パトリック・チャンです。 実況パトリック・チャンの鍵となるジャンプ。 実況ソチオリンピック銀メダリスト3度目のオリンピックカナダ、パトリック・チャン。 ジャンプをそろえることができませんでしたパトリック・チャンです。
実況パトリック・チャンの得点演技構成点は高い、45.10。 上村ものすごく寒い日は待つのが大変だと思うんですけどよかったかもしれないですね実況ピョンチャンオリンピック2018スノーボード男子スロープスタイル予選です。 解説は2002年ソルトレークシティーオリンピック2006年トリノオリンピック代表の中井孝治さんです。 実況標高870mの地点から692mのフィニッシュラインまで下っていく間に3つの障害物のエリアと3つのキッカーと呼ばれるジャンプ台。
ソチオリンピック9位という選手。 この選手は持ち味としてはどういうところですか?解説高難度のトリックをいろいろ持っているので彼も金メダル候補の1人だといっても過言ではないですね。 解説グーフィースタンスの選手です。 解説特にスロープスタイルビッグエアに強い選手が多いです。 実況オリンピック初出場の18歳。 右足前のグーフィースタンスが正スタンスですがスイッチスタンスでスタート。 オリンピック初出場。 この選手は左足前のレギュラースタンスが正スタンス。 オリンピック初出場です。
中井さんの解説では80点台が上位6名決勝進出ラインというお話。 解説スイッチスタンスからの1080。 ピョンチャンオリンピックフェニックススノーパーク。 解説気になりますね、選手は。 実況アメリカのライアン・スタッセル。 オリンピック2大会連続出場のスタッセル。 ソチオリンピックは11位に入りました。 解説スイッチバック180のテールグラブ。 解説そして途中のバックサイド720。 解説バックサイド1080でしたね。 実況フィンランドの25歳ソチの11位の選手ヘルメットをとりました。
解説ボールセクションも斜めに入ってとても個性的でした。 2016年のユースオリンピックで3位になった選手。 実況解説はハーフパイプでオリンピック2大会連続出場の中井孝治さんでお伝えしています。 実況後半3つはキッカーと呼ばれるジャンプ台があるわけですがそれぞれのランディングエリア着地するところに最低でも1本目のブルーラインを越えないと次のジャンプで高難度をするためのスピードが残らないんですよね。
解説高得点期待できましたね。 しかも、2つの残りのキッカーをしっかり越えていくことが実況2回目、果たして決勝進出ラインの予選1組、1回目が終わってクレベランが83.71でトップ。 解説あとはまだ1本目ということで確実に決められる技を持ってきた選手が多かったと思うので2本目、さらに高得点が出るんじゃないかなと思いますね。 解説ただ、セクションによってお話もありましたけれども難度だけではなくより難しい入り方着地のしかたなどを選んでいけばさらに高得点が狙えると。
実況それぞれの正スタンスではなくスイッチスタンスになるところ。 それから、どんなジブセクションレールを、どう越えてくるか。 ジャンプのセクションではどこから入り青いラインのどのくらいまで越えてくるかという点がポイントになってきます。 ボールセクションはタップのバック360。 解説270インのメインスタンスのアウト。 解説1080まで持ってきてスイッチスタンスなんですがもうあとちょっととべば…。 実況テイクオフも逆スタンス。 解説特に上のセクションの使い方がものすごくよかったですね。
解説軸としては非常に格好いいんですがちょっと飛距離が出にくい抜け方になってるんですよね。 決勝進出圏内上位6名に入っています。 ノルウェーのモンス・ローランドクレベランが同じノルウェーで現在トップですからね。 解説実力のある選手です。 現在4、決勝進出圏内ですから観客を沸かせるような。 バックサイドトゥイーク格好いいです。 実況飛距離はラインの2本目の辺り。 現在4位、決勝進出圏内。 クレベランと同じノルウェーの選手。 実況回転数を上げた分飛距離が出なかった。