実況決勝進出へ得点を伸ばすしかないという中でのピロイネンでした。 上位6名が決勝進出ですからこの選手がクレベランを上回らなければクレベランは決勝進出を幸先よくトップで決めます。 決勝進出はなりません。 この時点で現在トップのクレベランは決勝進出を決めています。 現在、決勝進出ラインの6位は72.60。 スイッチバックサイドロデオの540をして手をついたような感じに見えたんですよね。 これで現在2位のニュージーランドガルシアナイトも決勝進出が決まりました。
オリンピック・アスリート・フロム・ロシア解説270イン270アウト。 この瞬間、マットソンまでの上位6名が明日、行われる決勝進出。 解説はソルトレークシティートリノオリンピック2大会連続代表の中井孝治さんです。 実況上位4選手は1回目のランで決勝進出を決めるという結果。 80点台を決めたのはクレベラン選手とガルシアナイト選手2人ということでハイレベルな戦いになりましたね。 國武大晃選手そして大久保勇利選手の登場です。 そして、大久保勇利選手17歳。
上村本人の中でどう感じてるかわからないですけど國武選手は7番目の滑走大久保選手は14番目の滑走です。 そして、3番目に滑りますカナダのマクモリス選手もソチオリンピック銅メダリストですからぜひ、こちらの滑りも注目しながら見てください。 ピョンチャンオリンピック2018、スノーボード男子スロープスタイル予選の第2組がこのあと午後1時30分開始予定です。 オリンピック高校生でハーフパイプ5位入賞。 この選手は2010年バンクーバーオリンピックにハーフパイプで出場。
実況見事、マーク・マクモリス最後3つ目のキッカーで解説縦に3回転。 解説難度、完成度今日一番じゃないですかこのラン。 解説トリプルコーク1440。 実況トリプルコーク1440。 その難しさ、価値というのは?解説このトリックができるライダーは結構いるんですがスロープスタイルでつなげるとなると何人かしかできないんですよね。 解説ボードスライドからフロントボードのバックサイド1260。 実況斜めに傾斜しているのがツイストアシスターというキッカーエリア。 解説スイッチスタンスでエントリー。
フロントボード、のせかえてメインスタンス。 実況縦3回転、横4回転着地どうでしたか?解説完璧でしたね。 バックサイド540ですがノーズグラブをしてメソッドという背中をそるパフォーマンスをしているのでこれも高得点につながりますね。 バックサイドトリプルコーク1440。 実況カナダ勢がともにマックス・パロットの競技を拍手で迎えました。
このあと5番目、日本の17歳大久保勇利が登場してきます。 実況トランスファーレールの途中から乗っていく。 解説飛び乗ることをトランスファーといいますね。 解説スイッチスタンスでエントリー。 メインスタンスでアウトしました。 このあと3番目日本のもう1人の選手大久保が登場。 オリンピック初出場です。 解説はソルトレークシティートリノオリンピックのハーフパイプ日本代表の中井孝治さんでお伝えしています。 スイッチスタンス、270インでフェイキーアウト。 オリンピック初出場。
スイッチバックサイド…。 実況スイッチバックサイドいつもとは違う足が前でそして背中側に回っていくというより難しく…。 スイッチバックサイド1260。 実況もちろんスイッチスタンスですから通常のスタンスよりより難しい技ですね。 解説人工雪なので中がしまっていて表面に小麦粉をまいたような人工雪があるので、ある程度実況脳震とうという…。 スウェーデンの24歳ヘドベリもオリンピック初出場。 解説レインボーレールフィフティーフィフティーから降りてトランスファー。
実況ダブルコーク縦に斜めに2回転。 解説バックサイドダブルコーク1080。 実況バックサイド。 実況オーストリアクレメンス・ミラウアー初めてのオリンピック。 ヒップセクションスイッチから入って流れを戻したいところ。 実況ボランティアスタッフにサインをしている。 解説そこが重要になってくるので本当、全体の流れの完成度があっての難度を見てくるという感じですよね。 解説スイッチエントリーで入ります。 ヒップセクションはスイッチから180でメインスタンスに戻して270イン。
メインスタンスでタップしてフロントサイド360。 解説スイッチスタンスからの1260。 実況現在、決勝進出圏外見事、これで4位に上がってきました。 解説スイッチスタンスエントリー。 スイッチスタンスで入ってキャブ1260。 同世代、17歳レドモンド・ジェラルド。 解説フィフティーフィフティーからバックサイド360アウト。 スイッチバックサイド900。 レドモンド・ジェラルドはハイレールを越えてくるというルートで攻めてきました。
メインスタンスでいいですね。 最後はスイッチバックサイドダブルコーク1260まで持ってきた。 解説ジャパングラブといってミュートグラブをつかんでから背中方向にそることをジャパングラブというんですね。 実況どこにボードがあるのか体で感じながらコントロールできていたという中での最後の最後でした。 メインスタンスでアウト。 バックサイドダブルコーク1260。 バックサイドトリプルコーク。 実況着地にも余裕がありました。 アメリカレドモンド・ジェラルドは3位。 実況着地が決まりませんでした。
フロントサイドダブルコーク1080。 実況ワックスなどでスノーボードの板の裏も調整はしていると思いますがやはり、ピョンチャンは人工雪というところもあってうまく滑ることができる人少しスピードが落ちてしまう人さまざまですね。 解説ワックスももちろんそうだし技の抜け方、テイクオフするタイミングだったりも関係してきますね。 実況2大会連続オリンピックのビリー・モーガンは2回目37.55でした。 実況左足前のレギュラースタンスで着地して…。 解説フロントサイドダブルコーク1080クリーンでした。
実況大久保勇利のピョンチャンオリンピック。 37人中25人が初出場というピョンチャンオリンピック。 これでピョンチャンオリンピックスロープスタイル男子の予選が終わったことになります。 杉浦男子スノーボードスロープスタイル残念ながら大久保選手が予選8位そして國武選手は予選14位ということで上村緊張をあまりしてないというコメントはありましたけど初めてのオリンピックで1回目を終えて、2回目気持ちは切り替えていたと思いますし今回、スロープスタイル終わってしまいましたけどビッグエアが待っていますので。