昨日、開会式が行われたピョンチャンオリンピック。 そんな足立さんにとって冬のオリンピック思い出に残っていることどんなことがありますか?足立それを聞かれたときに思い浮かんだのが葛西選手で。 葛西選手って今回で8回目のオリンピック出場なんですけど私、1992年生まれなんですね。 なんと葛西選手、1992年のアルベールビルオリンピック。 足立何歳も、何歳も現役でい続けるということがすごく大変なことと思うんですがそれをされている葛西選手はすごいなと思いました。
上位10位までが自動的に準々決勝進出が決定します。 実況フェニックススノーパークからフリースタイルスキー女子モーグル予選1回目をお伝えします。 解説はモーグルでリレハンメル、長野とオリンピック2大会連続出場三浦豪太さんです。 解説彼女の武器はフルツイストです。 実況バックフリップ。 日本の村田愛里咲選手は9位に入り準々決勝進出を決めました。 上位10人が準々決勝進出です。 解説原選手フィジカルも強いし技術もある。 実況第2エアはバックフリップ。
今、堀島選手、少し足が開いて後傾になったところが1か所だけあったんです。 実況まずフルツイストです。 堀島選手は5位そして原選手が6位に入っていずれも準々決勝進出を決めました。 堀島選手はスタート台まではすごく緊張した。 山田フリースタイル女子モーグルの決勝の模様は明日よる、総合テレビで。 アイスホッケー女子日本代表スマイルジャパン。 16年ぶりの出場となった前回のオリンピック。 山田アイスホッケー女子スマイルジャパンの予選リーグ初戦が近づいてきました。
まずは、スマイルジャパン予選リーグの日程を全8チームが2つのグループAとBに分かれて争う女子のアイスホッケー。 守護神の藤本那菜選手もソチに続いて2大会連続出場。 フォワードでは高校時代から同じチームでプレーする米山選手とキャプテンの大澤選手の得点力あるコンビに注目。 大澤4年間このオリンピックを目指してやってきていい形で調整ができているのでアイスホッケーを戦っているのがすごいなと思うので。 実況日本代表がオリンピック初勝利。 日本が前回ソチオリンピックでは5戦全敗。
このピョンチャンオリンピックを前にして12月にはフィンランドに遠征し4試合の試合を戦いました日本代表ですがそのときには、フィンランドドイツ、ロシアそして、スウェーデンの4チームに敗れました。 ドイツに2勝、チェコに2勝4戦全勝でオリンピック前の壮行試合を終えています、日本。 オリンピック初出場です。 そのビンベリはオリンピック、これまでスウェーデンはソルトレークシティーオリンピックでは銅メダルトリノオリンピックで銀メダル。 長野オリンピックにも出場しました。 こちらもオリンピック3回出場のベテランです。
解説今みたいにゴール前に最後、絶対集めてくるのでそのポジションを第4のラインが出ていたところ。 実況相手を転倒させるペナルティーがありました。 完璧なセットプレーでしたが最後久保選手、シュートヒットしなかったです。 日本のアタッキングゾーンにパックを運べません。 パックよりも先にブルーラインを越えてアタッキングゾーンに入ることはできません。 今はイヤルマルションがパックより先にブルーラインを越えていました。 3人のフォワードのラインディフェンスのペアで5人のセットを組んでいます。
解説先ほど、小池選手攻めに参加しましたけどここ、山中監督の戦術でディフェンスもチャンスがあれば攻撃に参加するということでどのタイミングで攻めていいかというのを選手しっかり理解していますね。 センターラインの手前から出したパックが自分が攻めていくゴールの延長上アイシングラインを誰にもプレーする機会なしに越えますとアイシングになります。 このときはアイシングを犯したチームは選手の交代ができません。 鈴木さん、日本のディフェンスは全体的にどうでしょうか。
実況韓国と北朝鮮の合同チームは日本よりは、ランキング上では格下ということにはなりますがこのスウェーデン、もしくはスイスのどちらかに勝たなければなりません。 若林セカンドチャンスでこぼれたパックをそこで拾えますと得点の可能性が山田このシーンも大きなチャンスだったんですが相手に阻まれました。 山田第1ピリオドの中からポイントとなったプレーを若林さんに選んでいただきました。 山田十分、得点するチャンスはありますか?若林十分、あります。
そして、今は履いてませんがスケート靴が実際あって9つの防具で守ってるんですがこれ、キャッチングと呼ばれるものなんですけど普通のグローブと違ってここにネットがついていてちゃんと相手選手のパックをキャッチできるようになっているんです。 スノーボード男子スロープスタイル予選に日本の國武大晃選手そして、大久保勇利選手が出場しました。 國武選手は14位となり実況アイスホッケー女子日本代表の初戦。 自分たちのディフェンディングゾーンが逆になるということもありまして鈴木さん、選手の交代が難しいピリオドですね。
ディフェンスのペアが代わりました、日本です。 センターラインの手前から出したパックがアイシングラインを誰にもプレーされずに越えますとアイシング。 ディフェンスからのシュートが相手の選手に当たっています。 フェースオフ得意の床泰留可から狙いどおりにパックが入ってきたんでしょうか解説完全にセットプレーでした再三、藤本那菜が好セーブを見せています。 解説日本は藤本のいいセーブのあとにリバウンド処理、ディフェンスがしっかりできています。 日本は鈴木と床亜矢可のディフェンス。
日本とスウェーデンは前回ソチオリンピックのときも初戦で対戦しました。 アイスホッケーの場合はライトハンドとレフトハンド野球の右と左利きがありますので今は逆ハンドのほうにパスがいっちゃいましたね。 スウェーデンのフォワードはほぼレフトハンドの選手がプレーをしていることになります。 解説日本ちょっと苦しい時間が続いていますが今、足立選手出てますけどこのセットはエネルギーあって流れを変えられるセットなので期待したいです。 鈴木世奈はソチオリンピックのあとにカナダ・トロントのチームに渡り2年間、プレーをしました。
ディフェンスからのシュートベンチからの指示が出てると思うんですが日本、同点に追いつきました。 第2ピリオドがまもなく2分で終わろうというところですがスタミナで上回る日本としてはいい流れになっていますか。 浮田留衣のシュートが決まって日本が同点に追いつきました第2ピリオド。 実況スタミナでは上回る日本代表が第2ピリオドの終盤同点に追いつきました。
若林自分たちのゾーンで守る時間が長くて、そこで粘り強く我慢強く守って苦しかったんですけども本当にワンチャンスですよね。 スウェーデンも疲れていて日本も疲れていたんですが床泰留可選手がそこで頑張ってパック奪ってのゴールでした。 山田第2ピリオドをハイライトで振り返りましょう。 若林浮田選手もしっかりゴール裏から日本が同点に追いつきました。 若林得点シーンなんですがやはり、床選手がプレッシャーをかけ続ける。 山田床選手が、うまくためを作ったといいますか。
若林日本のジャンプ界に葛西さんみたいな人がいるのはすごく貴重ですよね。 小林兄弟、レジェンド葛西紀明選手が出場するジャンプ男子ノーマルヒルは今夜9時30分から、いずれも生中継でお伝えします。 山田アイスホッケーの試合の模様をお伝えしていますがアイスホッケー女子予選リーググループB日本対スウェーデンの試合ですが現在、1対1。 男子日本代表の前監督鈴木貴人さんの解説でクァンドンホッケーセンターからお伝えしています。 実況日本もスウェーデンも第1のラインがアタッキングゾーンにまず日本がパックを入れていきました。
実況そして、フォワードは米山、小野粧子獅子内です。 解説ここで、スウェーデンはプレッシャー解説セットアップできましたね。 実況最初、米山、獅子内小野ですね。 解説セットアップできますね。 解説落ち着いてセットアップしたい。 解説まずはパワープレーをとれているということ日本がそれだけ運動量があるところでどうしていったらいいでしょうか。 実況第1ピリオドの立ち上がりスウェーデン先制。 第2ピリオドの終盤に日本が同点に追いつきました。
実況ゴールキーパーとディフェンスの選手との連係がうまくいきませんでした。 解説一瞬のコミュニケーション不足がこういうプレーを生みます。 解説今、角度のないところからシュートリバウンドだったんですが藤本、すごく落ち着いていますね。 解説攻めのゾーンでのフェースオフ日本は多彩な戦術を持っていますのでここも期待したいです。 解説ディフェンスも積極的な攻撃参加で相手のマークがずれてますよね。 解説なかなか6人攻撃のタイミングがないね。 解説ここでタイムアウトですかね。