ピョンチャンオリンピック ◇スピードスケート 女子3000m(中継)ほか

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19:30:35▶

この番組のまとめ

♪~ピョンチャンオリンピック日本選手最初のメダルを目指して女子中長距離のエース高木美帆選手がこのあと3000mに臨みます。 高木選手、6時45分ごろから15分ほど、このリンクでウォーミングアップをしました。 リンクのすぐ近く、選手たちのインタビューなどを行うミックスゾーンに来ています。 高木選手、1500mが得意なんですが、今シーズンは3000mでも日本新記録でワールドカップ初優勝もしていますので本当にどんな滑りを見せてくれるのか今からワクワクしています!後ほど生中継でお伝えします。

カラー勝利を確信した!拳を突き上げた!金メダル!スウェーデンハロッテ・カラー!前回のチャンピオン、ビヨルゲンフィニッシュで銀メダル。 私たちの後ろに見えるジャンプ会場には中継の解説を務める原田雅彦さんと冨坂アナウンサーがいます。 このピョンチャンオリンピック最初のジャンプのメダルが決まるノーマルヒルまもなくということになります。 解説をお務めになりますリレハンメル、長野オリンピック2大会でメダルをお持ちの原田雅彦さんです。

まっすぐになるぐらいの飛び出しの冨坂小林選手、予選は101m。 この4人、もちろん全員に期待はしたいんですが世界の強豪が距離を延ばすときに小林選手も、その勢いにのって向かい風をつかんで距離を延ばすことさえできれば入賞圏内、あるいは3位原田ジャンプの選手って距離を延ばすためにいろいろ、調整を行うんです。

冨坂最後、葛西選手は思いっきり楽しんで8度目のオリンピックならではの葛西選手のコメントかもしれませんけどね。 オリンピック初出場です。 オリンピックは2回目の出場です。 8年前のバンクーバーオリンピック。 高木選手、携えてこのオリンピック臨んでいるんですがこの種目では15年ぶりに日本記録を更新していますしワールドカップ初優勝もしていますから期待が持てますよね。

佐藤綾乃選手は3組で滑ります。 そして、菊池彩花選手は8組で出場。 さらに高木美帆選手は11組での滑走となります。 日本からは団体パシュートの一員でもある佐藤綾乃菊池彩花そして期待の高木美帆が出場します。 日本からは佐藤綾乃、菊池彩花そして、高木美帆が出場します。 そして、オリンピックレコードは今大会でも出場するともに高速リンクといわれるリンクでの記録ですのできょうは4分を切るかどうかが注目になります。 前回のソチオリンピック6位と活躍をした選手です。

実況そしてバックストレート位置関係コースを入れ替えるんですが後ろの選手は前の選手の空気抵抗を使ってくるんですね。 解説前の選手に9m近づいていると空気抵抗が軽減されるとしています。 解説ぜひ、テレビで見てる皆さんもですねこの姿勢だけでもまねしてみると厳しさが韓国のキム・ボルムは今大会から採用されたマススタートという種目を最も得意としています。 ニョートンフィニッシュです。

女子3000mピョンチャンオリンピックのスピードスケート最初の種目です。 第3組に日本の佐藤綾乃が登場します。 実況初めてのオリンピックです。 高崎健康福祉大学3年生、北海道厚岸町出身の佐藤綾乃です。 日本、佐藤綾乃スタートです。 オリンピックは夢のまた夢だったと話す佐藤綾乃。 しかし、去年からナショナルチームに入って一気に急成長団体パシュートでも世界記録を更新したメンバーの一員としても本当に力をつけましたね。 佐藤綾乃、フィニッシュ!4分4秒35!4分4秒35というタイム。

現在トップが日本の佐藤綾乃。 実況ポーランドバフレダツルシがリードして31秒54。 実況3000mはどうしてもラップというものは落ちていくものですか?解説徐々に低下していくんですけどそこを、いかに1000m過ぎのラップ2200まで同じリズムで滑れるかがポイントになります。 実況ポーランドバフレダツルシが38歳が、ややリードして赤いラインを越えて1400m。 解説ここからの3周本当に32秒の中盤のラップタイムを維持してきましたからあとからの選手、追うことは難しいかもしれません。

実況オレンジのレーシングスーツ、オランダのアクトルレクトは今シーズン1月のヨーロッパ選手権で実況このあとこの氷のコンディションやわらかい表面の中でこのラップがどれだけ落ちずに維持できるかということになってきます。 解説アクトルレクトのラップタイムを追うというよりはここは佐藤選手のラップタイムを2人は追っていく形になると思います。

初めてのオリンピックでしたが佐藤綾乃が最後はみずからもガッツポーズを見せていましたね。 実況ワールドカップシーズン去年の12月にはソルトレークシティーで転倒があって一時は骨折という診断があってオリンピックがどうかと危ぶまれたんですが改めて、診察をして骨には異常がないことが分かって、本人も安心したという話もしていました。 佐藤綾乃選手レースが終わったあとのインタビューが入ってきましたのでお聞きいただきましょう。 佐藤綾乃選手に来ていただきました。

前回のソチオリンピック3000m、6位。 高崎健康福祉大学3年生北海道厚岸町出身の佐藤綾乃です。 実況今シーズンは団体パシュートの記録の更新にも貢献した佐藤がアウトスタートです。 日本、佐藤綾乃、スタートです。 実況バックストレートインとアウトが変わりますが佐藤がしっかりと前を追っていける位置関係です。 そして、レーンが変わって今度、佐藤綾乃は小さいカーブのほうに入っていきます。 3000mでの自己ベスト佐藤綾乃は4分6秒74。

初めてのオリンピック佐藤綾乃。 この2人は佐藤綾乃より200の入りは早く入りました。 実況オレンジのレーシングスーツオランダのアクトルレクトは今シーズン、1月のヨーロッパ選手権でこの種目、2位に入った選手です。 2人とも、佐藤綾乃よりも早い通過です。 解説アクトルレクト選手このままのペースでいきますと4分を切ってきますね。 実況ボシェクは佐藤綾乃よりも遅い通過になりました。 解説特にワンストロークのストロークの大きさ佐藤綾乃、現在トップより4秒8、大きなリード。

解説32秒台のラップでは当然、4分5秒を切ることができませんのでここはこれからのペース配分考えなければいけないところです。 現在、トップの4分を切ってきたアクトルレクトはこの辺りは1周30秒台で回っています。 7組で14人目ですから実況アメリカのスハウテンスは33秒かかってしまいました。 トップ、オランダのアクトルレクト。 このあと日本の菊池彩花が登場してきます。 解説練習中の転倒からアキレスけんを切断する大けがをしました。 実況菊池彩花がインスタート。 菊池彩花が次女。

解説菊池選手積極的に行ってますね。 解説かなり積極的に行ってますけどズエワ選手が少し押さえ気味でしょうか。 現在トップのアクトルレクトはこのラップが30秒台でしたが菊池、大きく滑っています。 解説菊池選手もそうなんですが3000mは600mから1000mこの通過のラップタイムここの落ち幅を0.5秒くらいに抑えると、いいペース配分だといえると思います。 解説ここで菊池選手はアウトコースからインコースにレーンが切り替わりますので直線を、しっかり追うことがポイントです。

実況去年の世界距離別選手権カンヌンでは3分59秒05。 現在トップのアクトルレクトよりもかなり早いタイムで1400の通過。 現在、トップがアクトルレクト2位が日本の佐藤綾乃。 実況最後の一周が、青柳さんアクトルレクトとビュストで1秒、違ったんですね。 実況これでアクトルレクト、1位。 実況オリンピックは過去9個のメダルを取っているペヒシュタイン。 現在、オランダのアクトルレクトがトップ。

実況あとは、このラップを守っていきませんと実況カナダのブロンディンがいいペースできています。 解説ペヒシュタイン選手苦しくなってきましたね。 そして、カナダのブロンディン今シーズン長距離ランキングトップが現在、第3位に入ってきました。 去年のカンヌンでの世界距離別選手権で第3位に入ったオランダのデヨング。 高木美帆のピョンチャンオリンピックが始まります。 解説どちらかというと高木美帆は抑え気味に入るんですが以下、積極的にいきますね。