団体戦、このあとのステップシークエンスなどでは、表現力もありましたよね?そうですね、非常に緩急もあり、表現力もあり、すばらしいステップシークエンスだったと思います。 気持ちがばちっと切り替わった感じがしましたもんね?演技構成点もすべて9点台という高得点でしたし、非常に全体の流れもよかったですし、オリンピック初出場とは思えない堂々とした落ち着いた演技だと思います。 パターンダンスタイプステップシークエンス。 まだですね、こちらはステップシークエンスです。
この冒頭のコンビネーションが両方回転不足になってしまったんですが、浅田さん、これ回ってませんか。 ジャンプ以外のこういった部分、どうでしたか?もちろん、このステップシークエンスも、表現力もありましたし、こちらのレイバックスピンも非常にポジションもきれいで、加点をもらっていました。 あとは宮原選手は、左の股関節の疲労骨折があって、その影響、ちょっと心配してたんですが、きょうの滑り見て、どうでしたか?そうですね、けがをした際には、本当にね、宮原選手って努力家さんなんですよ。
フィギュアスケートの団体決勝、あす男女のシングルのフリーと、アイスダンス、フリーダンスが行われ、最終順位が決定します。 続いて、フィギュアスケート、そして午後5時前。 羽生選手には、どんな期待感持ってますか?ここまでフィギュアスケートについてお伝えしました。 まずスロープスタイルなんですが、突然ですが、浅田さん、どんな競技かご存じでしょうか?スノーボードは知ってますけど、そのスタイルが、いくつもあるんですよね。 男子スロープスタイルの決勝。 スイッチバックサイド。
アメリカのレドモンド・ジェラルドが行きます。 この選手は前半、ジブセクション、ハイレールを越えてくるところが、ジェラルドの持ち味です。 決めている!17歳、ジェラルド。 17歳、エドモンド・ジェラルド。 17歳のレドモンド・ジェラルド。 これがジェラルドの87.16を超えることは果たしてあるか。 金メダル!レドモンド・ジェラルド、そして金メダル。 でも、いろんな優勝候補の名前が挙がっている中、岩垂さん、アメリカの17歳、ジェラルド選手、金メダルでした。
るっていうのも、オリンピックのだいご味な感じがしますよね。 初めてのオリンピックでメダルを狙います。 鬼塚選手が一躍注目を集めたのは、3年前の世界選手権でした。 難易度の高いジャンプを次々と決め、ピョンチャンでの金メダル獲得を目指す鬼塚選手。 迎えたオリンピックシーズン。 実はこのジャンプ台、ピョンチャンオリンピックのコースにも使用されており、この攻略が高得点につながるとされています。 スノーボード女子スロープスタイル、決勝はあすです。 3大会連続出場となる村田愛里咲選手が準々決勝に挑みました。
カナダ、ジャスティン・デュフォーラポイントが登場します。 ジャスティン・デュフォーラポイント、78.56、トップに立ちました。 15歳のソチオリンピックは、14位。 そして銀メダルにカナダのジャスティン・デュフォーランポイント。 あと浅田さん、世界トップの滑りも一緒にご覧いただきましたが、どうでしたか?私、バンクーバーオリンピックのときに、実は生で上村愛子さんの滑りを見たんですよ。 堀島選手は去年の世界選手権で金メダル。 世界王者、金メダル候補としての初めてのオリンピックに挑みます。