上空の強い寒気の影響で、北日本日本付近は冬型の気圧配置が強まり、北日本から西日本の日本海側を中心に、雪が強まっています。 午前６時の積雪は、福井県の大野市九頭竜で２メートル４１センチ、山形県新庄市で１メートル７０センチ、新潟県長岡市で１メートル１センチ、福井市で８９センチ、富山市で３７センチなどとなっています。 きのう、私が取材したのは、ソチのメダリスト、コストナー、そして日本のエース、宮原知子選手の登場は、もうまもなくです。
メダルが期待される競技について、北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の妹のキム・ヨジョン氏らの代表団は昨夜、ムン・ジェイン大統領と北朝鮮の芸術団の公演を鑑賞し、改めて南北首脳会談を呼びかけました。 韓国大統領府によりますと、公演のあと、ムン大統領が、心と心をあわせて難関を乗り越えましょうと述べたのに対し、キム常任委員長は、必ずピョンヤンにいらしてくださいと述べて、改めて南北首脳会談を呼びかけたということです。
現在の積雪は５０センチ、そして北海道の北東に発達した低気圧があって、日本付近は強い冬型の気圧配置になっています。 西の風が吹き込む北陸から東北の日本海側、また北海道の日本海側などを中心に、雪が強まり、風が強いため、岐阜県内などにも雪雲が流れ込む見込みです。 断続的に北陸から東北の日本海側は雪が降り、あすの朝にかけても雪が降る見込みです。 北陸から東北の日本海側、さらにまだ６０センチから７０センチ、雪が降るでしょう。
新年度の税制改正大綱で、国は地方消費税の都道府県への配分のルールを見直し、都は１０４０億円の減収となる見通しですが、再来年度の税制改正では、さらなる措置が行われる可能性が指摘されています。 ここからは、熱戦が続くピョンチャンオリンピックでメダルの期待がかかる選手たちの最新情報をたっぷりとお伝えします。 スキージャンプの高梨沙羅選手、伊藤有希選手、スピードスケートの高木美帆選手。
高木選手にとっては今回、２回目のオリンピックとなる大会なんですが、その道のりには試練が待ち受けていました。 シンデレラガールと呼ばれた高木選手は、中学３年生でオリンピック初出場を果たしました。
その滑り方でいうと、先日の３０００メートル、どのようにご覧になりましたか？３０００メートルなんかは、前半から積極的にやはり飛ばしていってましたので、こういったと非常に柔らかく左足を置いてる位置もいいですし、スケートもまっすぐ入っていますので、すごい本当に高木選手のいいパフォーマンス、ひざもやわらかい、スケートの位置もいい所に入ってきていますね。 得点が伸びなかった部分としては、一番初めのコンビネーションジャンプですね、２つともジャンプは回転不足を取られてしまったのが、影響が出ました。