ピョンチャンオリンピック ◇フィギュアスケート 団体 男子シングル・フリーほか

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この番組のまとめ

冨坂ピョンチャンオリンピックは大会4日目になります。 男子のスロープスタイルを見たあと、私も上から始まるジブセクションで今回のコースの中では左右の角度が少し内側に寄っているジャンプ台もあったりとか本当に今までなかなか見たことがないようなジャンプ台であったりジブセクションもあったので選手の人が何を選んでどんな技を出してくるのかというのは本当にみんなわくわくしながら下で見守っているようになりますね。

鬼塚選手はオリンピックに向けて足りないものはないわくわくしているとコメントしていますから日本の4人の選手に期待することにいたしましょう。 話題の前にきのう男子シングルに出場する羽生結弦選手が韓国に入ってきました。 久しぶりに私たちも姿を見ましたが上村さん、どんな思いですか?上村いよいよピョンチャンに入ってくれたというすごくうれしい気持ちですね。 もちろん連覇という気持ちは自分の演技というものを出しながらオリンピックというものをしっかり感じていきたいなと思います。

冨坂一足先にこちらの会場には杉浦アナウンサーと解説の八木沼純子さんがいらっしゃいます。 八木沼靴を履いたりとか準備をしているところだと応援というのも個人競技ではない楽しさというのが団体戦にはあります。 改めてフィギュアスケート女子シングルを解説される八木沼純子さんです。 八木沼選手の皆さんは団体戦のあとに個人戦も控えています。 この団体戦でいい内容の演技をしていいイメージを持ってその次に個人戦に杉浦団体種目を紹介します。 杉浦予選のショートプログラムでは宇野昌磨選手と宮原知子選手でした。

リンクの感触はどのように見ていますか?八木沼先シーズンは四大陸選手権で同じ会場で試合がありました。 杉浦選手は滑りやすく感じているということでしょうか。 坂本花織選手の朝の練習です。 八木沼団体戦ですと4種目、男女シングル、ペアアイスダンストップクラスの選手が出てきています。 杉浦選手にとっても心強いですね。 選手やコーチが待機する場所ですけれどもまだ日本選手の姿は見えません。 男子フリーをお伝えしますが日本の田中選手の滑走順は5番目です。

リンクサイドにはすでに男子フリーに出場する田中刑事の姿があります。 男子フリー解説は長野オリンピックソルトレークシティーオリンピック日本代表本田武史さんです。 女子フリーそして最後にアイスダンスフリーでピョンチャンオリンピックフィギュアスケート競技最初のメダルが決まります。 アメリカとの差が実況いちばん後ろには日本田中刑事です。 一歩一歩確実に歩みを進めてたどりついたこのオリンピックのリンクです。 田中刑事がピョンチャンオリンピックのリンクに今入りました。

ソチ大会男子シングル金メダル団体銀メダルまだオリンピックの金メダルは手にしていませんパトリック・チャン。 初めてのオリンピックの演技が団体戦男子フリー最終滑走という大役です。 練習に練習を重ねて追い込んでオリンピックをつかんだ田中刑事です。 実況フィギュアスケート団体戦男子フリーの戦いが幕を開けます。 フィギュアスケート団体戦決勝2種目目、男子フリー1番滑走ミハイル・コリヤダ。 解説トリプルルッツシングルループトリプルサルコーの3連続。

後半にジャンプをそのロシアから個人の資格で出場しています、OAR実況男子フリー2番滑走です。 トリプルアクセルダブルトーループ高さがありましたね。 初めてのオリンピックイタリア、マッテオ・リッツォ。 実況最初の2つのコンビネーションジャンプを決めて勢いに乗りましたかね。 解説最初のトリプルアクセルとダブルトーループのコンビネーションの映像でした。 イタリア選手権初優勝でオリンピックをつかみました。 実況ジャンプこそ4回転を構成に入れずに挑んでいるアダム・リッポンです。

そして、このあと男子フリー最終滑走オリンピックデビューの演技田中刑事の演技を迎えます。 本田さんパトリック・チャンの演技ですがショートでなかなか決まらなかった4回転を2本やはりトリプルアクセルの失敗が大きくトリプルアクセルの予定がダブルアクセルに冒頭で連続ジャンプが入らなかったことで後半リカバーしてきましたね。 その分、少し力でジャンプを跳びにいってしまった感じに解説2回転の失敗もありましたが後半のトリプルアクセルも決めていますね。

上空の強い寒気の影響で北日本から西日本の日本海側を中心に午前10時の積雪は87センチです。 気象庁によりますと日本付近は冬型の気圧配置が強まり強い寒気が流れ込んでいるため北日本から西日本の日本海側を山形県新庄市で1メートル74センチ、新潟県長岡市で1メートル2センチ、富山市で40センチなどとなっています。 実況男子フリー最終滑走田中刑事「フェデリコ・フェリーニ メドレー」。 田中緊張感というよりも自分のジャンプの立て直しができなかったところが悔しいです。

上村初めてのオリンピックというところで緊張感だったり体が硬くなったりということもある選手もたくさんいると思うんですよ初出場の人は。 上村坂本選手への期待ですが思う存分滑ってその演技で見ている側を魅了してもらいたいですね。 フィギュアスケート団体決勝女子のフリー、坂本花織選手が初出場です。 団体戦女子フリー解説は、カルガリーオリンピック日本代表の八木沼純子さんです。 いよいよ坂本花織が初めてのオリンピックです。

フリースケーティング残り2種目という中でオリンピックに個人の資格で出場しています、48ポイント。 トリプルフリップ大きなコンビネーションジャンプを冒頭につけています。 実況3番滑走がここまでチームトータルトップ団体戦初の金メダルを目指すカナダのガブリエル・デールマンです。 団体金メダルのロシアから個人の資格で出場していますOAR・オリンピックアスリートフロムロシアからザギトワ選手けさの練習では3回転3回転3回転のコンビネーションを曲中でやっていました。

実況これまでなかなか認定はされても加点が取れていなかったトリプルアクセルですがそれを決めたことで一気に流れに乗っていきました。 最後はトリプルループジャンプで長洲未来は8年ぶり2大会ぶりのオリンピックです。 137.53自己ベストを大きく更新させてトリプルアクセルの加点は1.57です。 実況最初トリプルフリップトリプルトーループのコンビネーションジャンプが単独になりました。

このオリンピックにしっかりと合わせてきたカナダチャンピオンガブリエル・デールマンです。 解説とにかく最初のトリプルトーループトリプルトーループのコンビネーションジャンプの完成度の高さ。 ですのでコンビネーションジャンプの構成としては難易度はそんなに高くないんですけれどもこれだけ加点がつきますとポイントも10点近くつきますので非常に大きな得点源になります実況加点出来栄え点が7段階で評価されます。 実況ジャンプの飛距離を幅といいますが高さと幅が圧倒的なガブリエル・デールマンです。