ピョンチャンオリンピック ◇アイスホッケー 女子・予選 「日本×スイス」ほか

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この番組のまとめ

そしてスノーボードの解説は2015年世界選手権に出場そして同じ年の全日本選手権では優勝を果たした岩垂かれんさんです。 日本人選手4人が参加するわけですが、岩垂さんどんな期待を持っていますか?岩垂昨日に続いて今日も強風でコンディションが悪いとは聞いているんですがしっかり実力を出し切ってメダルをとってほしいです。

オリンピックは初出場です。 解説スイッチのバックサイド540。 オリンピック初出場です。 左足前、レギュラースタンスがメインスタンス。 解説ただツイストアシスターと呼ばれるジャンプ台を使ったのは彼女が最初ですね。 初めてのオリンピックになります。 解説スイッチバックサイド540。 オリンピックに初めて出場の27歳。 34歳ですから中井さんはソルトレーク、トリノとオリンピック出場されましたがミタミュラーとは同い年ですね。

解説スイッチバックサイド…。 33歳、オリンピック2006年トリノはハーフパイプ。 ですから中井さんと同じオリンピックに同じ種目で出場していた選手。 OAR・オリンピック・アスリート・フロム・ロシア。 ソチオリンピックでは13位の選手。 宇宙服をイメージしたオリンピック、アメリカのナショナルユニホームです。 どんな選手でしょうか?解説実力がある選手なのでどういった滑りをするか楽しみですよね。 解説スイッチスタンスなので評価も高いです。 ソチオリンピックではあと一歩、メダルに届かず4位。

実況減点に関しては細かく設定されているスロープスタイル。 前半3つがレールやアイテムなどがあるジブセクション。 解説縦軸のバックサイドロデオ540。 解説女性の中では今日初のバックサイドロデオですね。 解説しっかり乗り切ってツイストアシスターでも4回目のオリンピック笑顔がはじける藤森。 ビッグエアはエアの難度や高さが試されますけれどもスロープスタイルはよりそういった対応力。 解説早めに気づいて違うセクションを選べば下までうまくつなげたのではないかなと思いますね。

解説バックサイド720。 実況それぞれにスタイルというものを見せていく競技でもありますがどういった部分に具体的にスタイルは出てきますか?解説分かりやすくいうとグラブをしているときの体の形だったりをいうんですけどスタイルは作るものでなくにじみ出るもの。 解説そういったスタイルをジャッジは評価してくれると思います。 ただ鬼塚も1回目、失敗しましたがキッカーではダブルコーク1080バックサイドという技も持っていますからね。

解説バックサイド720。 そして、ツイストアシスターもオフキャンバースピンといって難しい方向でスピンを仕掛けていてここで720をやっている選手は今日、いないと思うんです。 解説バックサイド540。 ソチオリンピック銀メダリストフィンランドのエンニ・ルカヤルビ。 解説持っているスキルとしてはみんな変わらないと思うのでこの選手はバックサイド900を成功する技術を持っています。

解説フロントサイド720。 実況各選手、公式練習で同じコースを滑ってはいますがやはり本番となるとメンタル的に変化もあるでしょうし風の変化も刻々としています。 アメリカジェイミー・アンダーソン。 ソチオリンピックの金メダリスト。 ここまでとぶと一瞬転んだかと思ったんですが実況キャブというのはいつもとは逆足スタンスでのフロントサイドエア。 解説フロントサイド720一瞬ひやりとしたんですがきっちり決めてきました。 実況さすが女王ジェイミー・アンダーソン。

最後のオリンピックと心に決めている藤森。 実況最後のキッカーは?解説アンダーフリップの540なんですが彼女はこのトリックでダブルコークまで持っていけるので、もしかしたらそれをやるかやらないか迷ったのかなという感じがしたんですが…。 1回目、2回目初めてのオリンピック16歳のチャレンジどう映りましたか?解説頑張っていましたね。 ピョンチャンオリンピックスロープスタイル決勝最終2回目です。 自分のスタイル、自分の滑りを初めてのオリンピックで出し切ることができるか。

現在アンダーソン、トップノレンダル、2位そして、ジェンソンが3位。 解説インディグラブをしてから後半でミュートグラブにつかみ換えていいですね。 バックサイド540のステイルフィッシュ。 ニュージーランドゾイ・サドフスキシノット16歳、2001年生まれ。 解説最後のダブルバックフリップはインディグラブも長くて大きいですよね。 ルカヤルビ、オブライエンガッサー、マリーノアンダーソン。 ステイルフィッシュグラブは格好いいんですがちょっと角に落ちてしまいました。

ルカヤルビ、フィンランドが銅メダルです。 実況世界のトップが金メダリストが見せる女子スロープスタイルの現在のスタイルとは?アメリカのアンダーソンが見せるスタイルとはどんなものなのか?2大会連続金メダル。 フィンランドのエンニ・ルカヤルビ、銅メダル。 ジェイミー・アンダーソンソチオリンピックのゴールドメダリストが2大会連続の金メダル!オリンピック連覇を成し遂げました。 カナダのローリー・ブルーアンが男子に続いて女子でもスロープスタイル、銀メダル。

今、岩垂さんからも話がありましたが女子スロープスタイル金メダリストアメリカ、ジェイミー・アンダーソン選手の滑りをもう一度ご覧ください。 山田アメリカのジェイミー・アンダーソン選手が金メダルとなりました。 そのクロエ・キム選手と同じ舞台で戦う日本選手松本遥奈選手、大江光選手今井胡桃選手、冨田せな選手の4人です。 岩垂松本選手はベテラン選手ですね。 そして、大江選手もベテラン選手なんですが大江選手は器械体操で培った抜群の身体能力を持っている岩垂松本選手なんじゃないかと予想しています。

実況1つ1つの技の完成度はどうご覧になりましたか?解説非常にフロントサイド720キャブ720フロントサイド900という組み立てだったんですが技の完成度は非常に高かったです。 解説フロントサイド進行方向おなか側に向けて回す900という2回転半の技を持ってましてフロントサイドインディグラブ。 フロントサイド540のメランコリーグラブですね。 とても演技的に美しくまとめてきたので最初のフロントサイド900が非常に完成度が高かったので得点は期待できると思います。

解説バックサイドのテールグラブもスピントリックからつなげていたので非常によかったですね。 解説ちょっと踏み切りが早いんですが解説バックサイドメランコリー。 解説非常に高さのあるフロントサイドのスピンでした。 解説ジャッジのルールも違いまして彼女はプロ大会で先日のXゲームでフロントサイド1080という3回転の大技を持ってきました。 バックサイドメランコリー。 解説1ヒット目からリップトゥリップの着地でしっかり加速してバックサイドのメソッドグラブ。

回転技とグラブトリックのバランスも非常によかったですしフロントサイドの壁下から見て左側の壁と右側の壁の回転技のバランスもとてもよかったと思います。 解説彼女もフロントサイド9002回転半の技を持っていますのでそこからの技の組み立てですかね。 フロントサイドの540テールグラブを入れながらしっかり決めてきましたね。 スノーボード女子ハーフパイプの予選野上大介さんの解説でお伝えしてきました。

山田松本選手は1回目では80.75。 山田そして、冨田選手の予選2回目の滑りです。 岩垂フロントサイド900。 山田冨田選手の予選2回目なんですが1回目と比べると、どうですか?岩垂1回目よりはいいと思うんですが最後までつながっていて非常によかったと思います。 スタイリッシュで非常に格好いい滑りを山田冨田選手は、1回目が59.50だったんですが2回目が66.75。

2本目のほうは自分的には失敗したのかなと思ったんですけど1本目より点数が出たのでちょっとビックリでしたね。 山田ガラッと変わりましてアイスホッケー女子予選リーグ日本対スイスをお伝えします。 若林セット構成にもすごい影響があるんですが点数を取った絶好調の浮田が今日、大事な試合に出場できないというのは非常にチームにとっても大きな影響はあるんですけどそこは、あとは監督の腕の見せどころかなと思います。 クァンドンホッケーセンターがこの会場です。

解説スイスは攻撃陣にたくさんタレントがいるのとあとは、なんといっても鉄壁のゴールキーパーがいますのでそこが脅威ではあるんですけどディフェンスに若干、不安を残していますので試合終了間際に相手を蹴るようなしぐさをしてしまったことが出場停止の扱いになりまして今日はゲームに出ることができないんですね。 あるいは7番、スタルダー88番、ステンツこういった選手の名前を今日、この放送の中でも呼ぶ機会が多くなると思いますがそれを今度は日本のディフェンスが組織、スピードでどう抑えていくのか。

日本代表スマイルジャパンがまもなくリンクに登場してきます。 相手は前回ソチオリンピック銅メダルのスイス。 攻撃力のあるチームを日本が組織、スピードで今日は14番床秦留可を中心としたセットが第1セット。 スウェーデン戦では相手がペナルティーがあって相手よりも日本が多い状態というのが第3ピリオドは続いたんですがただその中で、ゴールを揺らすことができなかった。 まだ、この女子日本代表はオリンピックで勝ったことがありません。 日本らしい松竹梅をイメージした藤本那菜のヘルメット。

解説日本はミューラーのラインに米山のラインを当てるのが今日の作戦だと思うので第2セットに対して日本は米山、大澤、さらに藤本もえこというラインを当ててきます。 解説前の試合で出場機会のなかった岩原選手が出ています。 解説大体アイスホッケーは長くても1分ぐらいのシフトといわれているんですが今はすごくいいチェンジで短いシフトでいいリズムを作ってますね。 実況日本は第2セット。 実況日本が1つ大きなチャンスを作りました。

スイスにペナルティーがありましたので日本が、1人多い状態でここから2分間ゲームを進めることができます。 実況日本がゴールキーパーを除いて5人。 実況スイスのゴールキーパーはソチオリンピックの大会を通じたベストゴールキーパーシェッリーグ。 実況日本のディフェンディングゾーンのフェースオフからゲームが再開です。 解説日本はしっかりマッチアップも成功してますよね。 第1ピリオドは日本が押し込む時間帯が続いてスイスにアイシングです。 日本、チャンスでしたがまたシェッリーグ。

そして第1ピリオド最後に日本久保に反則がありましたので残り1分31秒、第2ピリオドは1人少ない状態が日本は続くということになります。 第2ピリオド以降、日本としてはこのペースを握りながらこのあとどんなところがポイントになりそうですか?解説やはり最後はゴールですよね。 山田第1ピリオドを終えて日本対スイス、0対0。

足立そんなところですが第2ピリオド、日本の選手のゴールを期待したいなと思います。 女子シングルに出場した坂本花織選手の演技をハイライトでご覧いただきます。 実況坂本花織映画「アメリ」より。 実況まず、第2ピリオドの頭1人少ない状態をうまく乗り切ってそこからどう点を取っていくかということになると思いますが。 実況第1ピリオドの19分30秒に反則がありましたから日本は1人少ない状態で第2ピリオドが始まっています。

パワープレー、スイスという立ち上がりで始まった第2ピリオドではありますがやや、この第2ピリオド立ち上がりは日本がシュートを打たれる展開が続いています。 スイスにアイシングがあってパワープレースウェーデン戦からも多かったんですが1つ、ポイントは鈴木さんどこになりそうですか?解説まずは、エントリー相手のゾーンまでしっかり入っていけば日本のパターンに持っていけるのでエントリーが、1つキーです。 第1ピリオドには2人多いという時間帯がありながら得点ができなかった日本。 解説日本いいプレッシャーです。

解説レフェリーがパックが見えているという状況の判断だったと思うんですけどもう少し早くホイッスルがほしかったですね。 実況サラ・ベンツは今大会初ゴールの日本が1点を追いかける展開ということになりました。 実況今のシュートで日本とスイスのシュートの数がスイスのほうが多くなりました。 第1ピリオドは、日本が7本スイスが1本でしたから実況ルーズパックがなかなかとれなくなってきました。

実況日本の運動量スピードによって初戦敗れたスウェーデン戦も第3ピリオドは本当に相手の足が止まってペナルティーばかりという展開が続きました。 実況第2ピリオドで2度の1人少ない状態から日本が得点を失っています。 日本は、第2ピリオドペナルティーから2点を失ってこれでまた、第3ピリオドにどう切り替えていきましょうか。

山田今日は浮田選手が出られないという状況ですが監督の采配がポイントだとおっしゃってましたがここまで、どうですか?若林選手同士が一緒の状況では0対0ですので失点してますよね。 男子日本代表の前の監督東洋大学アイスホッケー部監督の鈴木貴人さんの解説でお伝えをしていきます。 改めて第3ピリオドとなりますがポイントは解説もう1回、仕切り直して第1ピリオドのスタートのように足を使って、まず相手のペナルティーを誘ってパワープレーの得点を期待したいですよね。

まだこのオリンピックで日本女子、勝利がありません。 第3ピリオド日本が1点を返しました。 スイスが、シェッリーグなら日本は藤本那菜です。 スイスのプレッシャーも早くなってきましたがこれをかわせれば日本にはチャンスがあります。 実況スイスのアイシングで日本、アタッキングゾーンでのフェースオフのチャンスです。 解説アイスホッケーでは10分あれば2点差は全然セーフティーリードじゃないのでまだまだ日本、いけますよ。 実況次の1点です、日本。 また日本アタッキングゾーンでのだいぶ、押し込む時間は続いているんですが。