NHKニュース おはよう日本

戻る
【スポンサーリンク】
07:25:11▶

この番組のまとめ

ピョンチャンオリンピック大会4日目のきのうは日本、3つのメダルを獲得しました。 オリンピックのスピードスケートで、日本が銀メダルを獲得したのは、女子の個人種目では初めてです。 前回、オリンピックに出場したときは、やはり雰囲気にも圧倒されたんですけれども、今回はそういった動揺が全くないと、会場に初もう小平選手に勝つつもりで臨むと思うんですよね、結果として、ワンツーフィニッシュをやはり期待したいですね。

ソチオリンピックの4年間、ずっと悔しい気持ちをばねに練習に励んできたので、それを跳ね返してやるんだっていう、強い気持ちで、こういう顔になったのかもしれなこれ、今シーズン初めてでしたよね。 本当にきょうもすごい天気は荒れていたので、見ている方々、大変だったとは思うんですけど、最後まで応援してくださって、それが力になって2本目、大ジャンプが飛べたので、本当にパワーを頂いて、助けられて頂けたメダルだったなと思います。

そしてまた試合のあとのインタビューで、競技人生の糧になった大会だったとおっしゃっていましたけれども、この大会を通して、高梨選手としてスキージャンプへの思いっていうのは、また何か変わりました?よりスキージャンプへの、今までずっとスキージャンプが大好きでやってきたんですけど、ずっとスキージャンプの世界で生きてきても、知らないことがたくさんあったなという試合だったとは思うので、やはり自分を信じて飛べてはいたんですけど、まだまだ自分の至らないところは多くて、未熟なところも痛感させてもらえた試合だったと思います。

堀島選手とは去年の世界選手権で、オリンピック前にこの明暗が分かれたこの経験というのは、原さんにとってはどんな意味があったんでしょうか。 やっぱり去年の世界選手権、堀島は世界王者になって、僕は食中毒を起こして戦える状況でもなかったので、最高順位9位だし、堀島なんてワールドカップ、なにくそって思って、僕のほうが絶対成績出してやるっていう気持ちでやってました。

ピョンチャンオリンピック、スケートショートトラックの日本代表、齋藤慧選手が大会のドーピング検査で、ます。 そのピョンチャンオリンピックでは、北朝鮮の動きが注目されています。 昨夜、アイスホッケー女子の会場で存在感を示したのは、北朝鮮の応援団の女性たちでした。 試合は大差で敗れて、北朝鮮の女性応援団を巡っては、前の試合で登場したお面を使った応援が物議を醸しています。