ここからは国際放送センターのスタジオからオリンピック５大会出場の上村愛子さんとお伝えします。 バンクーバー、ソチと２大会オリンピック出場高御堂雄三さんです。 ソチ後に現役引退されて今回は中継の解説をお願いしますがこの本場韓国で開かれるオリンピックは雰囲気は違いますか？高御堂特にいつものオリンピックと変わらないんですが韓国でやることになって韓国人の選手たちの勢いがすごいと思います。
小宮山残念ながら日本の３選手は予選敗退ということになった男子の１５００ｍ。 高御堂さんに伺いたいのは吉永選手の反則っていうのはなんだったんですか？高御堂ハンガリーの選手をインコースで抜いたところがあってレース始まって中盤ですがそこをインから無理に入ったことでハンガリーの選手と接触して対象になってしまうので。 小宮山上村さん、ＶＴＲで出てきて気になりましたがボディータッチでリレーをしていくということでそこを高御堂さんにさらに詳しく伺っていきます。
小宮山科学的なトレーニングにも力を入れているということですが高御堂さんは韓国の強さの秘けつはどういうところにお感じになっていますか？高御堂技術力がすごく高いので小さいころからの技術指導というか基礎がしっかりできているので成長してきたらみんな強いというのが正直な思いというか。 小宮山日本選手の活躍も期待したいところですがショートトラックといえば過去のオリンピック大会でさまざまな出来事が起きてきたんです。