日本選手の活躍はもちろん、世界最高峰の技の数々をお伝えしていきます。 スノーボードは、日本にも期待する選手がたくさんいるハーフパイプ、きょう、盛り上がりましたね。 ともにオリンピック初出場の松本遥奈選手と冨田せな選手です。 特にスピンのテイクオフがスムーズなので、スピンもワンローテーションで回って、男性選手のようにきれいなんですよね。 18歳、冨田せな、初めてのオリンピック1回目ドロップイン。 フロントサイド。 フロントサイド。 さて、日本の女子ハーフパイプのエース、24歳、松本遥奈です。
女子ハーフパイプ決勝、最初のアリエル・ゴールド、ドロップイン。 フロントサイド900、テールグラブ、しっかりつかんでいます。 オリンピック史上初めて、バックトゥバックの1080を決めての金メダル。 銅メダルはアメリカのアリエル・ゴールド選手でした。 日本勢は松本遥奈選手が6位、冨田せな選手が8位と、いずれもオリンピック初出場で入賞を果たしました。
内容、そして6位入賞という結果はどう捉えていますか?本当であれば、もっと攻めた滑りというか、滑りを成功させて、いい点数を出したかったんですけど、結果、6位ということで、でも初めてのオリンピックにしては、自分の中ではいいのかなというのは、思います。 そうですね、本当にやっぱ、ことしのオリンピックは、特に私、同世代の選手がすごく多いので、同じ年の方々がこうやってオリンピックで活躍している姿を見ると本当に勇気をもらえますし、応援したいなって思います。
15歳で出場した前回のソチオリンピックでは、銀メダルを獲得しましたが、今回、平野選手が目標を公言していまして、ほかの選手を圧倒して金メダルを勝ち取ると話しています。
また前回のソチオリンピックで、銅メダルを獲得した平岡卓選手も出場しました。 初出場、戸塚16歳、レギュラースタンスドロップイン。 フロントサイドエア。 そしてスイッチのダブルコーク。 バックサイド540、スタイルが入ってます。 メインスタンスのフロントサイドダブルコーク。 フロントサイドエア。 スイッチのダブルコーク1080。 フロントサイド900。 バックサイド1260までもってきました。 ソチオリンピックの銅メダリスト、平岡卓です。 バックサイドから。 フロントサイドで。 バックサイド540。
中井さん、平野からスコッティ・ジェームズ、ショーン・ホワイトのこの流れ。 その得点方法で、ワールドカップでも100点を取ってきたショーン・ホワイト。 スノーボード男子ハーフパイプ、予選のトップは、岩垂さんにも先ほどご紹介していただきました、アメリカの王者、ショーン・ホワイト選手。 そして平野歩夢選手が3位、片山來夢選手が5位、戸塚優斗選手が10位に入り、日本勢は3人が上位12人で争う決勝に進みました。
回転数を抑えてでも、余裕で予選は通過してますね。 フィギュアスケートでいうと、4回転を2回連続でやるってことなんですね。 そして、予選トップのショーン・ホワイト選手です。 技を隠しながら、ハイレベルな争いであす、決勝が行われますが、強いて挙げるとすると、あす決勝のポイント、勝敗を分ける見どころっていうのは?やはりダブルコーク1440という技が勝敗を分ける鍵になってくると思います。 平野選手の4回転4回転、見たいですけれども。
ここからは、長野、ソルトレークシティー、トリノの3大会に日本代表として出場されました、ショートトラックはタイムではなくて順位を競いますので、まず駆け引きが見どころなんですね。 なので、もう最後のゴール、誰が先頭でゴールするかっていう、どきどき感を味わえるのが、ショートトラックの楽しさでもありま選手たち、ちらっと見ながら、気にしながら競ってますよね。 このピョンチャンオリンピックでは、どんな戦いを見せてくれたのか。 ピョンチャンオリンピック、スケートショートトラック。
前2人が準々決勝進出。 韓国のイム・ヒョジュン、日本の吉永、カナダのクルノイエがここで来る。 日本の吉永、このままの順位を守れば準々決勝進出。 吉永準々決勝進出。 この2人が準々決勝進出。 カナダのジラール、日本の渡邊、カザフスタンのジュマガジエフ。 カナダ、カザフスタン、OAR、そして日本の渡邊啓太という順番です。 カナダ、日本、OAR、カザフスタン、日本の渡邊啓太が第2位、残りが2周です。 カナダのジラール、エリストラトフ、最後にOARのエリストラトフに内をつかれてしまいました、日本の渡邊。
ハンガリー、そして日本の渡邊、渡邊から日本が吉永に、今タッチをしました。 韓国が今外から回ってきます、今、韓国、ハンガリー、日本。 韓国、ハンガリー、日本、そして一番後ろからアメリカという順番です。 韓国、ハンガリー、日本、アメリカです。 韓国、ハンガリー、そのあと坂爪にタッチをして最後に吉永が押します。 あー!転倒!日本、転倒!韓国、ハンガリー、この前2チームが決勝進出。 これで決勝進出は韓国、ハンガリー、中国、カナダ、日本は順位決定戦に回るということになりました。
勅使川原さん、坂爪選手、吉永選手、準々決勝に進出しましたが、どこがよかったんですか?まず坂爪選手は、最後、実は転んでしまって、アドバンスということで次のラウンドに上がれるということになったんですけれども、でも、坂爪選手のレース展開もすごくよくて、前に前にということで、次のラウンドに上がるには、上位2名、2位で上がらないといけないということなんですけれども、常に前で戦っていたんですね。
陽性反応を示していたことが分かり、CAS・スポーツ仲裁裁判所から暫定的な資格停止処分を受けました。 齋藤選手は、禁止薬物を摂取した記憶はない。 ショートトラック日本代表の齋藤団長は、極めて残念。 暫定的な資格停止の受け入れは苦渋の選択だった。 一方でスキーアルペンは、僅かなミスが危険な転倒につながる、スリリングな競技でもあるんです。 この選手はですから、ダウンヒル、前半の競技でタイムを稼いでおきたいところですよね。
アグレッシブなコースに出ていきました、マティアス・マイヤー。 これはどうですか?今のなんていうんですか、着地した地点まで、なだらかなマウンドが続いているんですけど、公式トレーニングもそうだったんですけど、何人かああやってマウンドの出口のとこまでプレジャーをかけて、みずからジャンプをして、そこに着地するようにしてたんですよね。 男子のアルペン複合、前半の滑降を終えています。 トップ、ドイツのドレッセン、2位ノルウェーのスビンダル、3位にオーストリアのマティアス・マイヤー。
この種目の日本記録保持者、小田卓朗選手が5位に入り、5大会ぶりに入賞しました。 フリーの曲をかけた練習では、4回転ジャンプからの連続ジャンプも、相次いで成功させました。 初めて本番のリンクで練習をしました、羽生結弦選手、4回転ジャンプも何本も決めたみたいですけど、浅田さん、心配はもうなさそうでしたか?練習のこの映像を見ているかぎり、しっかりときれいなジャンプを跳んでいましたし、羽生選手ですから、技術に関しては、全く問題ないといってもいいと思います。
羽生選手のアイスショーも生でご覧になったことがあると?あっ、あります。 そんな私が言えることじゃないですけど、でもね、本当にもう、ものすごいプレッシャーと、でも羽生選手ならきっとそんなプレッシャーとかもきっと吹き飛ばすくらいの演技をしてくれるんじゃないかなと思うんですけど、すごく羽生選手自身が納得のいく演技を私たちは期待したいなと思います。 羽生選手のファンだというこちらの女性。 ここ、オリンピックスタジアムがある場所なんですが、ここは、フェンゲ村という村なんです。
オリンピックがくるってやっタクシーの運転手さん、本当に心強いんですけれども、オリンピックほどの規模のイベントとなると、こういった舞台裏ではどたばたしてるんだなと思いましたね。 ちなみに、取材したタクシーの待機所に運転手さんがいらっしゃるそうで、いずれも個人タクシーで50代以上のベテランぞろいということで、翻訳アプリがうまく動かなくても、ちゃんと目的地にたどりついたと。 6大会連続出場の女子は初のメダルを目指しています。