ピョンチャンオリンピック ◇スピードスケート 女子1000m(中継)

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この番組のまとめ

オリンピックパークにある現地のスタジオから上村さんとともにお伝えしていきます。 お伝えしていますようにスピードスケート女子1000m日本短距離界のエース小平奈緒選手が登場します。 そして、中長距離界のエース高木美帆選手さらに郷亜里砂選手も出場します。 このあと、いよいよ日本人選手が登場しますが中でも、小平選手は今シーズン1000m世界記録を樹立しています。 そのきっかけは前回のソチオリンピック。

高木選手銀メダルを獲得したものの悔しいっていう気持ちがあるといっていたので銀メダルを取ったけれどもすごいことなんですけど今大会、レースを何本か終えているんですがこわばっている表情は全くないので実力、出せる状態なんじゃないかなと思います。 アルベールビルオリンピック500mの銀メダリスト黒岩敏幸さんの解説でお伝えしています。

第9組はドイツのベテランヒルシュビヒラーと地元、韓国のパク・スンヒ。 34歳ガブリエル・ヒルシュビヒラー。 実況そして、メインストレートホームストレートに入って真ん中の赤いラインが1000mはフィニッシュラインです。 解説後半強い選手が今のところ上位にきていますのでそうなってくるので高木選手かなり有利なところはあります。 実況小平奈緒1000mの世界記録保持者。 郷亜里砂不正スタートです。

オランダのヨリン・テルモルス。 内が長身のオランダのテルモルス。 テルモルスはショートトラックをやっていますからコーナーワークが非常にうまい選手です。 オランダ、テルモルス1分13秒56!ものすごいタイムが出ました!第12組。 テルモルスが最後の一周この動きですね。 ボウも悪くないんですけどこれ以上にテルモルスがしっかりしっかり。 テルモルスが1分13秒56。 小平本人のいわゆる低地でのベストというのは今シーズンのワールドカップでしたオランダの大会1分13秒99。

高木はテルモルスの前にいくことはできませんでしたがしかし、1分13秒台。 これで日本勢、2つメダル!金メダルはオランダ、テルモルス。 そして、銀メダル日本、小平!銅メダル、日本、高木美帆!日本勢が2つのメダルを取りました女子の1000m!そして、これまでのオリンピックレコードから比べると小平も1分13秒82はこれまでソルトレークシティーで出された1分13秒83を超えるタイムでしたがテルモルスがやはり強かった。 テルモルスが、これで前回大会ソチの1500に続いての金メダル。

そして、日本の2人日の丸を持って小平奈緒、そして高木美帆が日本から来た応援団にも応えています。 実況オランダ、テルモルスオリンピックレコードでの金メダル。 銀メダル、小平奈緒!銅メダル、高木美帆!見事な結果でした女子1000mです。 実況小平選手についてはこのあと、負けなしの500が待っていますし高木美帆選手については団体パシュートがあります。 2つ目のメダルとなった高木美帆選手です。 高木美帆選手に来ていただきました。

実況小平奈緒選手が銀メダル。 日本勢が2つメダルを取ったのは92年アルベールビルオリンピックの男子500mのきょうの解説の黒岩敏幸さんの銀井上純一さんの銀。 実況そして世界記録保持者として臨んだ1000m、小平奈緒は見事に銀メダル。 バンクーバーオリンピック団体パシュートで小平奈緒はメダルメンバーでしたが個人として取ったメダルはこれが小平は初めてということになるんですね。

実況高木としては負けているという思いなのではなくて常に小平が前強くなったという感覚には確かになれていないけど常に、自分の前に追える選手がいるっていうのは本当にスピードスケートをやっていてこんなにすばらしいことはない。 実況テルモルスを含めて3人に渡されるメダルはあす、ピョンチャンの山に登ってメダルセレモニーでメダルが渡されるということになります。 このあと、銀メダルの小平選手の声が聞けると思います。 今、日本のミックスゾーンに小平選手の姿が見えました。 小平選手に来ていただきました。

杉浦過去の夏と冬のオリンピック合わせて高木選手と小平選手のレースもう一度、ご覧いただきます。 小平選手にとっては個人種目で初めてのメダル高木選手は、この間の1500mに続く銀メダルに続く銅メダルということで冬のオリンピックで日本の女子が1つの大会で複数のメダルを獲得するのは初めて。 4年たったこのピョンチャンオリンピックも銀メダルを下げることになります。