ピョンチャンオリンピック ◇アルペン 女子大回転・2回目(中継)ほか

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この番組のまとめ

足立平野選手の2大会連続銀メダルはすごいなと思って見ていたんですけどよくよく考えると平野選手って19歳なんですね。 渡部暁斗日本の複合個人種目初めての金メダルへ向かって。 エリック・フレンツェルの連覇か渡部暁斗が逆転して初めての金メダルなるか。 フレンツェルと渡部暁斗がこの差でスタジアムに入ってきました。 渡部暁斗が2大会連続の銀メダル。

そしてピョンチャンオリンピック出場と結構、順調なスキーのアルペンの経歴をお持ちなんですけど。 そして1年で結果を出しましたので強化指定選手に復帰するという形になってそのまま去年12月全日本選手権で優勝。 それでピョンチャンオリンピック出場と続いたわけですがどうですか?清澤本当に彼女の努力はすごいものなので。

そして、ソチオリンピックの回転の金メダリストシフリン選手とソチオリンピック銅メダリストレーベンスブルク選手をあげてもらいましたがどんなところに強さがあるんでしょうか。 清澤まずウォルレイ選手は4年前のソチオリンピックのときには2か月前前十字じん帯を断裂して出場することができなかったんですね。

このあとは今シーズンワールドカップランキング上位テッサ・ウォルレイ。 そしてランキングトップのドイツのレーベンスブルクが5番スタート。 実況3大会連続のメダルがかかるドイツのビクトリア・レーベンスブルク。 現在ワールドカップランキングトップ。 富井さん、レーベンスブルクがどんなタイムでくるか1回目、楽しみですね。 実況富井さんこのあとビブナンバー7番アメリカのミカエラ・シフリン、登場です。

清澤毎年、ここでファーイーストカップというアジアの試合がありますがそのセッティングに比べてコース内に12個ウエーブが作られていて男子寄りのセッティングになっているのではないかと。 清澤1位、3位もイタリアなんですけど廣瀬1位の選手が清澤さんと同い年ですか。

実況女子の大回転の模様1回目と2回目の合計のタイムで競います。 ピョンチャンオリンピック女子の最初の種目となっています。 イタリアが金メダルをこの種目、獲得すると5回目。 これを見ながら2回目のセットスロバキアのコーチのセットになりますがそれを富井さんに解説していただきたいと思います。 実況途中から1回目は下に落とされる選手が増えてきたところですね。

解説急斜面の入り口の1つのミスでここにとどまってますがミスがなければもっと上位にいた選手ですので2本目、もっとフルアタックでくると思います。 解説上の緩斜面の感じだと少しポジションが後ろなのかなと思ったんですけど急斜面でスキーの方向付けだったり力加減非常によかったと思います。 解説徐々に斜面変化が難しくなってタイム差が開いてくるところですからうまく気持ちの切り替え動作の切り替えをして入っていきたいです。

解説あの辺りの入り方で急斜面のリズムがとりやすくなるのと攻め方も変わってきますよね。 実況急斜面に入ったところの滑り。 解説ただ、急斜面とにかくスキーを下に落として我慢して入ってくるとかなり好タイムが期待できるようになりますので。 実況このリードを緩斜面へつなげていきたいところ。 解説ただ、力みからでしょうかノルウェーは先ほどリスダールがいいタイムを出して現在3位につけています。 解説トップはスウェーデンのアルファン。

ただ上位の選手たちこれから1回目のタイム速い選手が出てきます。 女子のこのオリンピックアルペンスキーの最初のメダルが今日、決まります。 解説トップの選手がけがやアクシデントでいなくなったとしても次の選手がそのチャンスを狙って出てくるチーム層の厚さはすごく感じられますね。 実況そして1回目の上位の選手たちが出てきます。 ただこれから1回目タイムのよかった選手が出てくる。 17番スタートフランスのテッサ・ウォルレイ。

フランスのテッサ・ウォルレイが17人終えてここでトップに立ちました。 実況イタリアのソフィア・ゴッジャです。 イタリアのソフィア・ゴッジャ。 現在、トップはフランスのテッサ・ウォルレイ。 3位にイタリアのソフィア・ゴッジャです。 富井さん、2本目のラップタイムトップタイムという意味でいくとスウェーデンのアルファンがここまでのところダントツのタイムなんですね。

3位、イタリアのゴッジャ。 ビブナンバー13番はイタリアのバッシーノ。 実況レーベンスブルクがここでトップに立って残り7人。 イタリア勢が上位を占める可能性もありますね。 このあとブリニョネとマヌエラ・メルグが残っているというイタリア。 解説もっといい滑りをできたかと思うんですけど全体的にバランスの取れたいい滑りだったと思います。 実況残り1回目のトップ、4人。 イタリアのメルグという4人。 今シーズンはイタリアのワールドカップで2位表彰台があります。

ノルウェーにこの種目オリンピックで初めてのメダルをもたらしますモービンケルです。 実況アメリカミカエラ・シフリン、登場。 実況0秒39上回ってトップに立ちました!アメリカミカエラ・シフリン29番スタートでトップ。 実況ソチオリンピックの回転の金メダルソチオリンピックはこの種目5位のミカエラ・シフリン。 そしてピョンチャンオリンピック大回転のタイトルを確実にした。

解説個人的なプレッシャーとかもちろんですけどこれが1つのきっかけとなってあした以降のレース少しでも気が楽になって自分本来の姿でレースができればと思いますしあした以降も本当に期待していきたいと思いますね。 解説石川選手は今回が初の挑戦ということで本当に、選手って周りに大丈夫だよという形で見せていますが本当に内心は不安だったりいろんな気持ちと思いと格闘しているはずで1本目は本当につらかったというか。

このあと34番でチェコのカポバー35番、マクジェームズ36番、日本の石川です。 本当に女子選手の中では元気のあるすごいポジティブな選手なので日本の石川。 日本の石川がマクジェームズのあと。 実況全日本のときもかなりアグレッシブな滑りを見せてきた石川。 そして石川の姿が日本の若いこれからのスキーヤーやアルペンレーサーたちにとって1つ、全日本選手権あるいはワールドカップでポイントなどを獲得していけばこういう舞台に立てるという。

その辺りをもう少し解説していただくとどういうことになりますか?解説単純に言葉で言うと踏むという動作は普通に考えてしまうと自分の足の裏にスキーがあってそれに自分の体重を乗せていくというかただ踏むだけだとスキーがばたついてしまったりスキーが前に動こうとする推進力が生まれませんのでそこで、うまく落下していく力や遠心力みたいな外力といったものをうまく吸収したりそういったものに逆にスキーが動きやすいように反発するような力を当てにいくことによってスキーが前にいこうとする推進力が生まれてきます。

スキー・アルペン女子大回転金メダルに輝いたのはアメリカのシフリン選手でした。 3位、イタリアブリニョネ選手。 4位に世界ランキング1位レーベンスブルク選手、ドイツ。 廣瀬1回目から逆転したそのシフリン選手の滑りを振り返りたいと思います。 ここで、ある程度1桁の順位を目指すことによって実況続々と有力選手たちの姿が見えます。 実況インターバルスタートで30秒間隔で選手がスタートを切っていきます。

解説恐らく、石田が1周目のときにシード選手と周回が重なると思います。 インターバルスタートですが全員一斉にスタートするマススタートですと目に見えて勝負が分かりやすく繰り広げられるんですがインターバルスタートの難しさやおもしろさはどんなところでしょうか?解説見えない相手と戦って自分のペースをいかに10kmという間で出しきるか。 1秒5速かったということでこの時点のチェックポイント1.6kmはハブリーチュコバーが現在トップに立っています。

2013年のヴァルディフィエメで行われた世界選手権では10kmフリーで5位に入っています。 この選手もアメリカの女子チームを引っ張ってきた選手の1人です。 ハロッテ・カラー銀メダルはマーリット・ビヨルゲン実況22番フランスのオロール・ジャンがきました。 先日のスキーアスロンの銀メダルでオリンピックでのメダル獲得数が11個になりました。 ドイツのリングバルトアメリカのランドールのタイムを追って1秒1速いタイムで通過してきましたリングバルトです。

リングバルトのタイムよりどのぐらい速く1.6kmのチェックポイント通過していくか。 OARのアナスタシヤ・セドバオリンピックアスリートフロムロシア個人資格で出場しているロシアの選手です。 中国の選手はどうですか?解説外国人のコーチをつけて強化を図っていますが偶数ナンバーの選手たちがシード選手力をつけてきたという選手はアメリカの選手です。 解説このあとフィンランドの48番、パルマコスキがスタートする前に石田がいくと思いますのでパルマコスキを視界に捉えながらこのあとパルマコスキは無理です。

2位というランキングエストベリです。 前回大会はスプリント種目で2つのメダルを獲得しているエストベリがいきます。 マーリット・ビヨルゲンの6.2kmのチェックポイントです。 ビヨルゲンがシード選手の中では最初にスタートしましたので各チェックポイントでのビヨルゲンのタイムをそのあとの選手たちは追うことになります。 解説後ろに出ているシード選手のタイム先送りでビヨルゲンに伝わっています。 エストベリはハロッテ・カラーよりも2秒3遅れています。 このあと、ハイディ・ベンがチェックポイントにきます。

ラグンヒル・ハガビヨルゲンがネチャエフスカヤを52秒4上回りました。 後続の選手たちとってこのビヨルゲンのタイムがターゲットになります。 解説ビヨルゲンが今、先頭でフィニッシュしていますがこのあとパルマコスキ解説選手の息遣いもはっきりと聞こえてきます。 ビヨルゲンより20秒ほどいいタイムでラグンヒル・ハガがいきました。 8.4kmを通過した選手の中ではトップはビヨルゲンのタイムです。 フォンジーベンタールが帰ってきて依然としてビヨルゲンがトップです。 解説パルマコスキもややビヨルゲンから遅れていますね。

ここまでのトップはハガカラーが2位3位は同タイムでノルウェーのビヨルゲンとフィンランドのパルマコスキです。 25分35秒7というタイムでディギンズがフィニッシュしています。 ハイディ・ベン、11位でフィニッシュ。 フィンランドのパルマコスキが同タイムで3位ということになりました。 ビブナンバー50番ノルウェーのラグンヒル・ハガフィニッシュの様子です。 同じ年代で、ノルウェーの選手でハイディ・ベンエストベリと苦労する中見事に快走ですね。

2位にハガ3位にパルマコスキ有力な選手が入っている中で優勝はなかったんですがこの大舞台でやりましたね。 実況昨シーズンに行われたラハティの世界選手権では30kmフリーで4位という成績がありました。 競技は続いていますが上位の顔ぶれがほぼ確定したということで現在トップにハガ選手日本の37歳、石田正子選手は18位という現在位置についています。 現在トップのラグンヒル・ハガ選手のハイライトです。 廣瀬そのうちの1人のビヨルゲン選手。

1本目のトップの選手緊張からか分かりませんけれど滑りがばらばらになってくる選手もいるし本当に気力で滑ってきてメダルを獲得するというのは並大抵なことではないと思います。 実況ミカエラ・シフリンはこの種目オリンピック初めての金メダルです。 アメリカ勢としてはトリノオリンピック以来3大会ぶりです。 日本の初出場、石川晴菜選手は1回目よりも順位を上げて33位という結果を残しました。 足立ピョンチャンオリンピック大会7日目をお伝えしています。

左上の表示に注目して見ていくとさらにフィギュアスケートを楽しめるんじゃないかなと思います。 トップは中国の隋文静と韓聡のペアオリンピック初出場です。 実況ピョンチャンオリンピックフィギュアスケートペアのメダリストが決まるフリーです。 放送席解説は1998年長野オリンピック第3グループ最初の滑走は、イタリアのバレンティナ・マルケイオンドジェイ・ホタレクです。 トリプルサルコーダブルトーループダブルトーループ。 女性のマルケイはシングルでホタレクはペアで出場しました。

解説トリプルサルコーの予定だったんですが女性がダブルになってしまいました。 解説コレオシークエンス実況スロージャンプに続きます。 解説トリプルサルコーダブルトーループダブルトーループ。 拍手フライングエントランスのソロスピンコンビネーション。 解説グループ5アクセルラッソー。 解説ペアスピンコンビネーション。 フライングエントランスからのソロスピンコンビネーション。 解説スロートリプルサルコー解説グループ5アクセルラッソー男性のイーグルのポジションから持ち上げました。

ただそのときにはロビン・ゾルコビーとのペアでバンクーバー、銅メダルソチでは銅メダルこのピョンチャンでアリョーナ・サブチェンコブルーノ・マッソ組金メダル表彰台の真ん中に立ちます。 ピョンチャンオリンピックフィギュアスケートペアのメダリストが決まりました。 銀メダルが隋文静・韓聡組カナダのメガン・デュアメルエリック・ラドフォードが銅メダルに輝いています。 廣瀬宇野昌磨選手は団体の男子シングルのショートプログラムで非常にすばらしいスタートを切りましたからね。