ピョンチャンオリンピック ◇アルペン 女子回転・2回目(中継)ほか

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この番組のまとめ

足立ようやくフィギュアスケートの男子シングルが始まるので羽生選手、宇野選手、田中選手を皆さん、待ち望んでいたんだろうなと思いますね。 廣瀬羽生選手のけがの状況どうなのか、復帰がオリンピックということで楽しみにしている方も多いと思いますがこのあと総合テレビでもお伝えする予定です。 専門種目の今日、いよいよ女子回転ということで3大会ぶりに日本から後輩の安藤麻選手が登場。

清澤優勝のチャンスは間違いなくあるんですが1本目1位のホルデナー選手は常にシフリンの2番手にいる選手で。 そして、1回目トップだったホルデナー選手が30番目のスタートとなりますのでどんな滑りを見せてくれるのか。 ただ、急斜面は振り幅がきつくテンポ的に1本目よりはゆったりのセットになっているものの緩斜面が比較的ストレートなセットになっていてスイスチームとしてどういう意図があって実況1回目トップがスイス、ホルデナー。

実況2回目のラン51秒71というタイム。 解説1本目でこの条件になるとコースコンディション的に1番、2番、3番は好条件でスタートできるので一番最後、スキーが横になってしまったというか開いてしまったのでその辺がもったいなかったのとアンダーゲートから下の直線的になっていくところ稼ぎどころですね。 スロベニアのアナ・ブツィク。 実況0秒11早いタイムできましたスロベニアのアナ・ブツィクです。 現在トップスロベニアのブツィク。 実況スロベニアのメタ・フロバト、19歳。

トップシードのファイアアベントのタイムから僅かに遅れました。 実況8番スタート、フランスのナスタシア・ノーエンズ。 アルペンスキー女子回転2回目のレースの模様をお伝えしています。 カナダのエリン・ミールジンスキ。 実況0秒24速いタイムできましたカナダのミールジンスキ。 2回目のレースは1回目のタイムが30番から29、28と少しずつタイムのよかった選手へ順位が進むごとにそういう順番になります。 ここまでのトップはカナダのミールジンスキ。

ちょっと残念ではありますがリュック・アルファン選手お父さんですがオリンピックではメダルとれてないんですよね。 世界選手権やワールドカップの総合はとったんですけどメダルは娘さんに期待したいところではありますね。 解説今シーズンの彼女のスラローム絶対女王というくらいどっちかで駆け引きしてきましたので速いときですと他の選手たちに1秒以上差をつけてフィニッシュすることも今シーズンは多数ありました。 解説今回のオリンピック本当に風に悩まされているので。

アルペンスキーの伝統というかワールドカップの進め方で30人が終わって、31番以降で現実的に逆転不可能ということで30番が終わったところで勝負ありという運営のしかたもそういうような形になってますね。 実況今シーズンワールドカップ2勝のスロバキアペトラ・ブルホバー、1回目はいい滑りができませんでした。 解説ストレートなセッティングなだけに最初に入ったスピードをうまく緩斜面につなげてという途中で減速要素とまではいかないにしてもスピードをつなぎきれなければそれが1つのタイム差になってしまうので。

オーストリアカタリナ・ガルフーバー、20歳。 実況世代交代がといわれていたオーストリアにとってはいい結果じゃないですか。 トップ8、23番スタートはオーストリアの実力者ベルナデッテ・シルト、28歳。 解説この辺からがメダル圏内でありますし先ほどのオーストリアの選手彼女の滑りが相当のプレッシャーになっているはずなので。 彼女にとっては、この2大会オリンピックで成績を残せていないので今回しっかり成績を残したいところではありますが消極的な滑りをすると順位を下げてしまうので。

実況そして、この瞬間にシフリンのスラロームオリンピック連覇の夢が途絶えました。 残りはスウェーデンのハンスドッテルそして、スイスのホルデナー。 今回オリンピックの全種目アルペン。 実況スウェーデンのこの種目金メダルはトリノオリンピック以来の金メダルとなりました。 金メダル、ハンスドッテル0秒05遅れてウェンディ・ホルデナー。 これだけ練習してこれだけ大会を重ねてオリンピックで100分の5しかタイム差がつかないのは誰が勝ってもおかしくなかったと思います。

廣瀬前回の金メダリスト昨日の大回転も制して、盤石に臨んできたかと思っていたんですが。 本当に強くても何があるか分からないというのがなるのではないかと清澤さんも想像していますが今後種目がこのあと続くようですから期待はいかがでしょう?清澤5種目優勝を狙えるのではないかと。 いつでもどこでもピョンチャンオリンピックが楽しめるNHKピョンチャン2018。 廣瀬今日午前に行われた競技をここからはお伝えしていきたいと思いますがスケルトン男子そりで滑っていく競技ですがスタートの助走で勢いをつけてご覧いただきましょう。

実況ラトビアチームは2位にいるマルティンシュ・ドゥクルスにも期待がかかりますがまずお兄さんが暫定トップ。 実況3回目まで終わってトップ3が滑ってきますがそのトップ3にこのOARのトレグボフがプレッシャーをかけました。 実況ソチオリンピックではアレクサンドル選手が金メダルをつかんだんですがその後、去年11月にドーピング問題を受けて失格処分になっています。 マルティンシュ・ドゥクルスです。 8シーズン連続で世界トップをキープしてきたマルティンシュ・ドゥクルス。

オリンピックでは初めてのメダルが金メダルです。 解説アジアでは1972年札幌オリンピックでのリュージュ。 実況金メダル、韓国ユン・ソンビン。 実況韓国、ユン・ソンビン金メダル。 解説公式練習も6本のうち2回しか滑らず韓国、ユン・ソンビン、金メダル銀メダルはOARのニキータ・トレグボフ銅メダルはイギリスのドム・パーソンズとなりました。 日本からは前回のソチオリンピックで12位の33歳、高橋弘篤選手。 オリンピック初出場の22歳、宮嶋克幸選手が出場しました。 オリンピックの雰囲気は分かった。

実況今シーズン112.72という世界最高得点を出している羽生結弦。 解説最後のトリプルアクセルが少しヒヤッとしましたが実況今シーズンは羽生がいない間に全日本選手権2連覇。 宇野昌磨、現在羽生に次いで2位。 ご自身はいかがですか?特に不満な点もなくまた自分のサポートメンバーだとかまた、応援してくださっているファンの方々日本の方々含めて世界中の方々。 大きいこと、言うなと言われるかもしれませんけど僕は元…今は元といえばいいのかな元オリンピックチャンピオンなので、リベンジしたい…。

廣瀬フィギュアスケート男子シングルショートプログラム前半を終えてトップに羽生結弦選手です。 過去のバンクーバーオリンピックとソチのオリンピックでフランスの選手です。 日本のスタッフが途中、途中入っていますので実況吉田としては自分のあとにシード選手が走ってきますからいい順位でチェックポイントを通過することができるということですね。 吉田選手は24日の50kmクラシカルチェコのミハル・ノバーク初めてのオリンピックです。 世界選手権やオリンピックそのたびに交互にクラシカル走法とフリーを入れ替えて行われています。

9番のバルダオフが1.5kmのチェックポイントを通過して9人の中でトップということになります。 解説スケーティングでキックしたあとに偶数の番号が今シーズン成績のいい選手です。 42番以降偶数番号がシード選手今シーズンのランキング上位の15人です。 15kmフリー21番スタートはフィンランドのフバリネン初めてのオリンピック。 22番はアンドラから参加しているエステベアルティミラス初めてのオリンピックです。 1.5kmのチェックポイントにアスタペンカが通過して5秒1の遅れで3位です。

解説バックシャイダーもスケーティングが得意な選手で今シーズンのワールドカップは33位、37位と15kmインターバルでは1周7.5kmですから最初の3.5kmを終えるといったんスタジアムの中を通ります。 解説なかなかビッグゲームオリンピック、世界選手権の金メダルがなかなか取れない。

今シーズンのワールドカップランキングディスタンス部門の上位15人です。 このあとチェックポイントの情報が入りましたらお伝えします。 そのあと62番のスンビスキーアスロン銀メダルノルウェーの選手です。 64番のホルンスキーアスロン銅メダルノルウェーの選手です。 クローグが1.5kmのチェックポイントにさしかかっています。 6kmのチェックポイントでどのような順位でくるのか吉田。 ホルンもこのあと70番までの番号の偶数番号がランキング上位の選手になります。

解説マニフィカは動き自体にクローグ、コログナハービーも4位です。 実況吉田が9.8kmのポイントを通過しました。 解説当然コーチから吉田はタイムを聞いていますし順位が上がっていると聞いていますしヘイッキネンはそれを上回っていくことができていないわけですね。 解説シードのヘイッキネンは吉田を上回っていませんね。 そしてソルトレークシティーオリンピックで50kmクラシカル1人ずつスタートのインターバルスタートで今井さんが6位に入ってこれは男子の最高の順位ということになりますね。

6kmのチェックポイントにカナダのハービーが通過して6kmのチェックポイントで3位です。 上りきったところに6kmのチェックポイントがあります。 実況日本の吉田は13.5kmのチェックポイントを通過して暫定で3位です。 クルーゲルが9.8km2周目の前半のチェックポイントにさしかかります。 実況もうすぐ日本の吉田がスタジアムに戻ってきてフィニッシュをするでしょうか今、暫定の4位です。

実況日本の吉田が今、スタジアムに入ってきています。 実況吉田が今、放送席の目の前でフィニッシュをしました。 実況ここまでフィニッシュ地点ではヘイッキネンがトップです。 実況43人がフィニッシュをして、日本の吉田は5位です。 実況42番から70番までの偶数の番号が解説最後、力強いフィニッシュでした。 実況スキーアスロンクラシカル走法とフリー両方で争う30kmのレースでは金メダルを獲得しました。 実況コログナが13.5kmのチェックポイントですね。

スイスのダリオ・コログナがこの種目、バンクーバーそしてクラシカル走法で行われたソチに続いて。 実況クロスカントリーは伝統的なインターバルスタートという種目3大会連続でスイスのダリオ・コログナが制しています。 1.5kmのチェックポイントは3位でしたがそのあとはずっとチェックポイントで1位というところでしっかりと自分のペースで走りきったというコログナのレースでした。

ソチオリンピックの金メダリスト。 その前にモエンロコズ、今季ワールドカップ4度表彰台に乗って、安定を見せて解説自分の右側ですが、すぐに転倒が出たらどきっとしますね。 あとはサムコバー、緑緑はフランスのトレスプシュソチオリンピックの銅メダリストです。 トレスプシュが2位ブロッコフが4位ジャンプセクション転倒者が出ました。 マビロー赤のモイオーリが1位トレスプシュが2位です。 1人抜けてそのあとモイオーリとトレスプシュが冷静に抜きどころを見極めて前に出てきました。 ソチオリンピック6位でした。

今シーズンのモイオーリ悲願達成なるかアメリカのジャコベリス。 フランスのトレスプシュソチは銅メダル。 モイオーリが抜けてくるかなそのあとサムコバー、ジャコベリスジェコバ辺りがどう追いかけていくかという展開になると思います。 僅かにジャコベリス。 ジャコベリスが先頭モイオーリが上がってきた。 ジャコベリスが3番目。 フィニッシュラインの直前で転倒がありました。 その中でも僅かにジャコベリスですね。 最初に出てきたのはジャコベリスでしたね。 ジャコベリスが先頭。

日本の安藤麻選手日本選手としては3大会ぶりにこの種目に出場したんですけれど1回目、途中棄権ということでただ試合後に直接お話をしましたよね。 前回の金メダリストアメリカのミカエラ・シフリン選手きのうの大回転でも逆転優勝してどうなるかというふうに見ていたんですがきょうはちょっと体調不良ということが情報として伝わってきています。 ただこのあと種目が残っていますのでそこでの活躍が期待されますし安藤選手と同じく21歳、同世代です。 そして23歳、羽生選手と同学年の田中刑事選手も初出場の舞台でどんな演技を見せたのか。

アリエフは次々とパーソナルベストを更新しました。 ここではどういうことを確かめるんですか?トリプルアクセルはいい感じですね。 1月の全米選手権でまさかの4位でしたが実績を評価されて代表に選ばれたアダム・リッポンです。 実況場内にさらに歓声をリクエストしたアダム・リッポンです。 実況トリプルアクセルですね。 トリプルフリップからトリプルトーループのコンビネーションの映像です。 実況そして軸が斜めになったというトリプルアクセルですね。

解説4回転ルッツトリプルトーループ実況4回転にチャレンジしました。 フライングキャメルスピン。 実況4回転ルッツトリプルトーループ。 トリプルアクセルで転倒ですね。 実況トリプルアクセルの転倒はありましたが、しかしあの団体戦から、さらに調子を持ち直してきましたカナダ、パトリック・チャン。 この足換えのキャメルスピンの右足から始めて、左足に足を換えるんですけれどもそこまで回転速度を上げられるのはすごく難しいことなんですね。 トリプルアクセルは少し丁寧に跳びにいきすぎましたね。

実況田中刑事羽生結弦と同い年の23歳。 実況先ほどは、きれいに着氷できていましたトリプルアクセル。 解説トリプルアクセル。 初めてのオリンピック、田中刑事。 最初の4回転転倒がありましたがそのあとのジャンプからトリプルフリップトリプルトーループ体もそのあと動いていました。 団体戦が終わったその日の夜から、もう練習をしていました田中刑事です。 団体戦のショートプログラムでパーソナルベストを更新しました。 トリプルアクセルでの転倒が悔やまれます。 田中刑事は14位です。

拍手と歓声ロシアから個人の資格で出場OAR、ミハイル・コリヤダ。 羽生選手が1番滑走が好きだということを言っていましたので団体戦のショートプログラムでは思わぬミスが続きましたがこの1週間でどこまで調子を取り戻したでしょうかネイサン・チェンです。 ミハイル・コリヤダオリンピック・アスリート・フロム・ロシアロシアから個人の資格で出場していますミハイル・コリヤダです。 実況団体ではショートプログラムの団体が終わったあとに全日本のほうが緊張したという話をしていました宇野昌磨です。