ピョンチャンオリンピック ◇カーリング 男子・予選リーグ 日本×スイス(中継)

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19:31:57▶

この番組のまとめ

♪~ピョンチャンオリンピック大会8日目を迎えました。 きょうは午前中に男子フィギュアスケートのショートプログラムで羽生選手が圧巻の演技を見せましたね。 オリンピック2連覇に向かって最初のショートプログラム。 SC軽井沢クラブ今回、日本として1998年の長野大会およそ20年ぶりのオリンピック出場を果たしました。 上村長野を見ていた方がオリンピック代表をつかみ取る今回は、自力でこの出場をつかみ取っているということなのでまた、その自信にあふれる皆さんの、プレーというか戦いぶりは、すごく楽しみです。

杉浦カーリングはご紹介しておきますと石崎初戦はすごく調子がよくてどちらの試合も安定してるんですが惜しくも2試合目はちょっと勝ち星をあげれなかったというような展開ですね。 杉浦コミュニケーションもよく石崎そして、表情を見るとすごくリラックスしていますし初めてのオリンピックの舞台とは思えないぐらい堂々としてるのでそういった意味でもいいのかなと思っています。 石崎本当によく話もしますしチームのコミュニケーションもとりますし外に対しても、すごくフレンドリーな感じで話すようなチームですね。

解説こういう難しいショットを決める力もありますしここで決めればこのエンド嫌な流れを一気にまた日本に持っていくことができますのでここ、期待したいですね。 すばらしいショット!大事な場面、すばらしいダブルテイクアウト。 しかし、日本ピョンチャンオリンピック予選リーグ第2戦、イギリス戦1点差で敗れています。

その辺りがどうして、そういうことになってしまったんですか?石崎アイスの読みというよりは投げたあとのスウィーパーであったりとかラインコールコミュニケーションで持っていくドローショットですのでそこが、もう少し、よりよくできていければいいのかなと思います。 4対4の同点で迎えた第7エンド最後の8投目、スキップの両角友佑選手が相手のストーンを同時に2つはじき出すダブルテイクアウトに成功して一気に4点を獲得。

杉浦氷がお客さんの入りとかによってだいぶ感覚が変わるって聞いていますがその辺りは、どうなんでしょう?石崎中の気温が変わればアイスにすぐに影響が出てくるんですけど男子チームもすごくコミュニケーションをアイスの状況をストップウォッチで、はかってアイスの状況を読むんですけどそのコミュニケーションをとることをこの1年間すごく頑張ってきたのでその成果が出てますし、きょうの試合もやってきたことを十分に出してくれれば大丈夫かなと思います。

実況ここまで試合数にばらつきはありますがカナダとスウェーデン3連勝スタートとここまでは、どうご覧になっていますか?解説やはり、予想どおりカナダとスウェーデンが抜けるのは分かっていましたが、それ以外は思いますね。 実況予選リーグは9チームが戦いますが準決勝は4チームですけどそのラインはどの辺りでしょうか?解説これだけ混戦になると6勝3敗で残れるか残れないかになると思いますね。

解説ナイスショットですね。 解説指示したところより少し外側だったんですけど黄色い石を2つずらしましたので結果的にはよかったと思います。 解説ナイスショットですね。 実況ヒットアンドロールというショットになりますが見事に決めてきました。 実況スキップのデクルスがセカンドで投げていますのでバイススキップ。 フォースのシュワルツが1エンドの半分を終えていますこれからサードとフォーススキップのデリバリーということになってきます。 解説ナイスショットになりましたね。

実況不利な先攻、日本。 解説ナンバーワンのストーンを出せなくても右のほうにずらせばいいショットになりますね。 ずらして、それがナンバースリーまでいけばすばらしいショットになります。 実況残り1投の日本はどうしますか?解説ナンバーワンナンバーツー、微妙なのでスイスの石にまたくっつけにいきますね。 実況先ほど成功しなかったショットですね。 実況攻撃的なスタイルが日本チームSC軽井沢クラブの持ち味です。 日本の赤いストーンに向かっていって出しましたナンバーワン、ツー、スリーが黄色、スイスです。

解説先攻のチームは真ん中付近を攻めるのがセオリーで後攻のチームはセンターから外れたサイドから攻めるのがセオリーですね。 解説ですから、ガードの後ろに完全に実況スイスのストーンは隠れる位置には行きませんでした。 解説黄色のガードから入っている作戦が決まりましたがどうなりましたか?解説自分たちの赤いストーンですね。 解説真ん中が空いたので後攻の日本にとっては道も空けれましたのでよかったですね。 解説日本のナンバーツーの石を使って回り込もうとしています。

解説ですから右から左に曲がって10時方向に、ガードの後ろにうまく隠れればそれもティーラインよりも前に隠れれば日本は、まだこのエンド2点のチャンスがありますのでぜひ頑張っていただきたいですね。 実況スイスとしてはナンバーワンにすることが第一条件ですか?解説ここはもう絶対それが第一条件ですね。 実況相手のストーンを出してナンバーワン、ツー、日本です。