ピョンチャンオリンピック デイリーハイライト

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この番組のまとめ

羽生結弦選手、圧巻の演技で、リンクに戻ってきましたね。 ピョンチャンオリンピックデイリーハイライト8日目。 さらに後ほど、カーリング日本選手権4連覇の市川美余さんに、きょうもカーリングの勝負のポイントなどを振り返っていただきます。 男子シングルショートプログラムには、日本からは初出場の田中刑事選手、宇野昌磨選手、そして2連覇を目指すエースの羽生結弦選手が出場しました。 先ほどはきれいに着氷できていました、トリプルアクセル。 トリプルアクセル。 得意のトリプルアクセルです。

本人を超えるという意味で、本人が、羽生選手自身が今、ワールドレコードを持っているんですね。 ちなみになんですけれども、ショートプログラムで1位になった選一方で、羽生選手の次に演技をしたチェン選手。

アクセルのところで、ぐらっとしたのはなんとなく分かったんですけれども、そもそもの最初の冒頭のジャンプから細かいミスが、最初のフリップのときにしっかり耐えたので、後半のアクセルも耐えられたのかなと思いますけど、あそこでもし、ちょっと転倒だったりとか、ステップアウトだったり、ミスをしてしまうと、そのあとのトリプルアクセルでもミスをしてたかなと思うので、本当に初出場ですから、その中で本当にすごい頑張ったと羽生選手からフェルナンデス選手は4点差。

そして、スキージャンプ男子のレジェンド、45歳の葛西紀明選手などが出場する、ラージヒルの予選が先ほど終わりました。 きのうの練習のジャンプでは、138メートルというビッグジャンプを見せた葛西。 だいぶ確率が上がってきましたというふうにきのう語っていた葛西の予選のジャンプ。 葛西紀明の予選のジャンプが終わりました。 さあ、予選のジャンプです。 今の小林陵侑のジャンプを見て、ゲートが変わりましたね。 ちょっとね、よくもなく、気持ちのいいジャンプというふうにはならなかったですね。

次はスキーのフリースタイル女子エアリアルにまいります。 井戸田さん、エアリアルって、着地します。 このように、空中での高さや、宙返りなどの技、それに、着地の正確性を競うんですね。 少しタイミングがずれると、こんなふうに転倒してしまう、とっても危険な競技なんです。 エアリアル、あとで調べておきますけれども。 小塚さんは、ちなみに、エアリアルは?エアリアルはやったことはないですけれども。 バックレイフルフル。

ハンナ・フスコワ、2度目のオリンピックで、金メダルを獲得しました。 肩を痛めて、オリンピックには実は出られなかったんですけれども、今回、37歳にして、全く別の競技で。 オリンピックに初出場。 そういうオリンピックの出場のしかたもあるんですね。 長野大会以来20年ぶりという、オリンピックを戦います、男子の日本代表なんですけれども、井戸田さんは男子の戦い、ご覧になってますか?さっきも楽屋でちらっと拝見してましたけど、迫力が女子とはまた違いますよね。

これで1点をどう取りにいきますか?ナイスショットですね。 まずはこの試合の感想から、どうでしたか?きょうはセカンドの山口選手のショット率が非常によかったんですね。 じゃあ、そのいいところを見ていきたいなと思うんですけれども、市川さん、ご覧になって、ポイントとなるショットってありますか?第8エンドの両角友佑選手のショットですね。 こちらなんですが、上にある赤い石を使って、黄色、ナンバー1をはじきにいくショットです。