ピョンチャンオリンピック ◇フィギュアスケート 男子シングル・フリー(中継)

戻る
【スポンサーリンク】
09:31:01▶

この番組のまとめ

きのうのショートプログラム首位の自信を携えリラックスした雰囲気で練習を開始しました。 一方、ショートプログラム3位となった宇野昌磨選手。 そして羽生選手去年のグランプリシリーズロシア大会以来およそ4か月ぶりの実戦という八木沼本当につい最近氷の上にようやく立てたとは思えないような八木沼出来栄え点、3で埋まってしまったんじゃないかと思います。

杉浦宇野選手はかなりマイペースに練習されているという印象でした。 この2人の関係性を見ますとお互いに切さたく磨してきているなという印象ですが上村さんは同じアスリートとしてどのように感じますか?上村先ほども似たような話をしてしまったんですが自分だけが頑張るというよりは同じ日本のチームメートとして世界のトップで争い合える選手がいるというのはすごく、お互い背中も押せますし私も頑張る、僕も頑張るという、いい流れがきっとあるだろうなと想像しますね。

ハビエル・フェルナンデス選手が5番目に登場して最終滑走として宇野昌磨選手が登場します。 宇野選手きのうミックスゾーンでルスフォードさんが羽生選手に質問してプレッシャーは力になったという話を聞けたのでツイッターで紹介しました。 日本選手で最初に登場するのは田中刑事選手です。 田中刑事選手日本でいちばん最初に出場するんですがきのうは冒頭の4回転こそミスしたんですがその後は立て直しました。 杉浦そろそろ競技が始まりそうですが、まず日本選手で最初に登場するのは田中刑事選手。

解説は長野オリンピックそしてソルトレークシティーオリンピックに出場されましたソルトレークシティーでは4位入賞も果たされています本田武史さんですよろしくお願いします。 フリーでもそういう演技を解説団体戦のときに少し動きが硬いかなっていう印象があったんですけれどもそれを経験したことによってショートプログラムの最初の4回転でアンダーローテーションの転倒がありましたけれどもそのあとの演技はすばらしかったですね。

2年前のシーズンまではロシアの選手としても活躍した今シーズンはグランプリシリーズのフランス大会、ロシア大会に出場していずれも、そこでパーソナルベストを出している選手です。 きのうも残念ながらショートプログラムでトリプルアクセルで転倒してしまいました。 トリノオリンピックで銀メダルを獲得したステファン・ランビエールさん東京で行われたグランプリファイナルで優勝した経験もあります日本のジュニア選手も指導されたことがありますね。

解説トリプルアクセルダブルトーループきれいなジャンプでした。 解説後半のトリプルアクセルの失敗から少し疲れが出てしまいましたね。 解説1.1倍になったところからのジャンプなんですがトリプルアクセルへステップアウトしてしまいましたのでGOE、技の評価でマイナスがつきました。

解説4回転の予定だったんですがトリプルトーループでステップアウトになりました。 そのあとトリプルアクセルの予定だったんですがトリプルフリップに変更して転倒になってしまいましたね。 後半のトリプルフリップここはコンビネーションにしなければいけないジャンプでしたので繰り返しになるということで基礎点も下がってしまいます。 実況オリンピックで初めて決めました、4回転。 解説トリプルフリップトリプルトーループ。 トリプルアクセルからの3連続の予定でした。 解説トリプルフリップ3回転にしてきました。

今シーズン、グランプリシリーズのロシア大会とフランス大会でショートプログラムが76.56フリーが128.01実況イスラエルのアレクセイ・ビチェンコです。 団体戦のショートプログラムにも出場しましたアレクセイ・ビチェンコです。 ひときわ大きい拍手ショートプログラムでは15位でした韓国のチャ・ジュナン、16歳です。

解説フライングキャメルスピンは、もともとレベル3狙いじゃないかなと思います。 ショートプログラムの団体でパーソナルベストを出したビチェンコ、フリーはどうでしょうか。 実況ビチェンコの演技をどう見たでしょうか同じイスラエルのダニエル・サモーヒンは19歳。 実況19歳の予定ではフライングからのコンビネーションスピンだったんですがフライングキャメルだけにしましたね。 実況トリプルサルコーの3連続ジャンプ基礎点に14.74という高得点のジャンプをしっかりと決めました。

トリプルフリップシングルトーループダブルループ3連続ポジション、回転よかったですね。 実況これぞなんとなんと4回転ジャンプを6回チャレンジ。 トリプルフリップシングルループトリプルサルコーの3連続も11.22の基礎点になります。 解説ジャンプでの基礎点が10点を超えていないジャンプがトリプルアクセルだけになりましたね。 実況前回の浅田真央さんを思い出すようなショートプログラムでミスがありましたがこのフリーで歴史を作りましたネイサン・チェン。 トリプルアクセルダブルサルコーの3連続。