ピョンチャンオリンピック ◇カーリング 女子・予選リーグ 日本×OAR(中継)

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この番組のまとめ

羽生選手のオリンピック連覇そして、宇野昌磨選手も頑張りました。 冨坂金、銀、銅を取った3人がいずれも300点を超えるというものすごくハイレベルな戦いになったんですけども見事、それを制して羽生選手がオリンピック連覇を果たしてくれました。 解説ソチオリンピックで羽生選手が金メダルを取ってその背中を追って宇野選手が成長しこのピョンチャンで金、銀とダブル表彰台すばらしい結果ですね。 実況JOC=日本オリンピック委員会竹田恆和会長からメダルが渡される予定になっています。

解説ショートプログラムフリープログラムと本当に完璧な演技でした。 実況そして、きょうの演技が終わったあとに羽生結弦は右の足を手で押さえて感謝の気持ちを込めたピョンチャンでのプログラムだったと何かプラスになるようなことを言って、みずからを奮い立たせているようにも感じたんですが、どうでしょう?解説そういう気持ちで練習に向かって本番に向かうことによりけがをして練習できなかったことではなくこのオリンピックでやるべきことをやって滑りきろうという気持ちが出たんじゃないかなと思います。

自分に勝ちたいとおっしゃってました自分ではこのオリンピックどういうふうに自分自身で評価しますか?宇野決して、すごくいい演技ではなかったんですけど自分に勝つことのできた試合だったんじゃないかなとこれで宇野選手を追いかけるほかの選手もいますし子どもたちも、いろんな人が宇野選手を目標にスケートを頑張ると思います。 本当にすばらしい日本の羽生選手の金そして、宇野選手の銀ということですがでは、きょう日中に行われました羽生選手の金メダルへのフリーの演技を改めてご覧いただきます。

リードが吉田夕梨花選手セカンドが鈴木夕湖選手サードが吉田知那美選手オリンピックの出場経験があります。 今大会、ここまで4試合戦っていますが特に調子のいい選手はいますか?敦賀吉田知那美選手です。 敦賀前半、一番苦しい場面だったんですけど本当に最後を決めることによって日本に勢いをつけるエンドになりました。 その後、同点に追いついた日本試合は延長戦エキストラエンドへ11エンドでした。

NHKのピョンチャンオリンピック特設サイトをどうぞご利用ください。 ロシアではアンナ・シドロワというチームスキップの選手がいるんですけどもその選手が率いるチームが強さを誇るんですけどもそのアンナ・シドロワチームを破ってピョンチャンオリンピックに出場することになったのがモイセエワワシレワ、アルセンキナ解説シドロワ選手のチームを破ってきてますから本当に力のあるチームだと思います。 実況そのシドロワチームは2度のオリンピック世界選手権でも表彰台に立ったことがあるというチーム。

実況OARのリードはユリヤ・グズィエワです。 解説ガードストーンに隠れていますからティーラインの奥にはいってしまったけど解説吉田選手は1投目ガードを置きましたからOARのストーンがナンバーワンでありますのでそれの前につけにいくようなショットですね。 解説OARは前にガードストーン日本のストーンではありますけどガードストーンがありますからその後ろに隠しにくる作戦ですね。 実況日本のサードは吉田知那美です。

解説開きましたので、今度はOARのほうが少しサイドに振るような左から右に向かってカーブがかかるドローショットですね。 実況日本の司令塔・スキップ藤澤五月。 解説本当にもし、スウィープが足りてなかったら前のガードに当たってましたからナイススウィープです。 実況これで第1エンドはOARが1点取りましたがこのあと、第2エンドは日本の後攻になります。 解説ダブルテイクアウトもしくはヒットロールといいショットが決まってたと思います。

解説OARはナンバーワンのストーンを守りにくるガードですねセンターライン上にガードを置いてきます。 実況OARはこれからセカンドの1投目です。 解説日本はここではじき出すことはしないで3時方向のハウスの端のほうにある赤いストーンOARのストーンの前にティーラインの少し後ろ側にOARの赤いストーン。 解説OARは、フリーズですねここのショットも。 ですので、日本はOARのナンバーワンストーンを出すことができると思います。 実況OAR、スキップのモイセエワ。

実況日本のリードは吉田夕梨花です。 実況一方1点リードされたOAR。 解説OARここはコーナーガードですね。 OARもはじき出してセンターライン上のガードですねその裏に隠しにいきます。 解説ナイスショットですね。 実況デリバリーする側のホッグライン、赤い太い線からハウスの中心までが、およそ28mあります。 実況サードの吉田知那美は今は、どのチームが上にいってもおかしくない。 そのOARのストーンはハウスの外。 ナイスショット。 実況後攻のOAR、サードのワシレワです。

実況OAR、スキップモイセエワ。 実況ナンバーワンナンバーツー、OAR。 実況ですから起承転結の「起」の部分がうまくいっているOARです。 実況OARとしてはこのあと…。 実況アルセンキナのきょうのショット成功率は67%。 実況これでハウスの中は赤いOARのストーンが1つだけ。 実況そうするとハウスの中のOARのそれをはじき出すのにストーンを使いますから残りのストーンの数日本の数を減らすのにも有効になるということですね。

実況ギリギリを抜けてナンバーワンを作りました日本。 解説ワンは作りましたがもう少し…解説OARも日本の吉田選手が決めたナンバーワンのストーンをはじき出しにいくんですけれども。 解説奥のほうにつけて一番奥にある赤のOARのストーンにつけておいてナンバーワンを狙ってきますから縦でダブルを狙うんですけども後ろに赤があるので1個は守られる。 実況日本のスキップ藤澤五月です。 解説日本のナンバーワンですね。

実況きょう、OARのグズィエワは非常に高いショット成功率を見せています。 実況後攻のOARセカンドのアルセンキナ。 実況OARのセカンドアルセンキナの2投目です。 実況OARのストーンをはじき出して日本の黄色いストーンはセンターガードの裏側に隠れています。 実況ですから主導権を日本がとっている展開でこの試合が進んでいるOARのほうは日本の石に対応をしていかなければいけないという展開です。

解説ナイスショットですね。 解説ナイススウィープナイスショット。 冨坂カーリング中継の途中ですが先ほど、NHKのスタジオにお越しいただいたフィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦選手と銀メダルの宇野昌磨選手のインタビューをご覧ください。 フィギュアスケートの男子シングル本当に輝いているメダルをつけて来てくださいました。 改めまして、金メダル羽生結弦選手。

その辺りまで詳しく伺っていこうと思いますがまず、羽生選手去年の11月のけががあってそれ以来の公式戦がこのオリンピックの舞台そこで金メダル。

そういう意味では初めてのオリンピックでしたけれども宇野選手にとってはある程度やることができたという感覚なんですか?宇野初めてのオリンピックだから緊張しないようにいこうとかなになにしないようにいこうというのは何も考えずに感じたものを、何も拒まず本当に正反対のところにいるので僕たちは。 というお二人なんですけど宇野選手は羽生選手、ずっと目標っていってきましたけどこうして銀メダルを獲得されて少し距離っていうのはどう感じてますか?変わりましたか?少し。

ダブルテイクアウト!解説OARははじき出しておいてガードストーンの裏にどこでもいいから隠そうというところですね。 ですから、この第6エンドは日本が1点を取って5対4になりましたが第7エンドはOARが後攻です。 実況ただ、日本は、ここまで先攻のとき、OARが後攻のときでも一度、2点というのがありますけども1点しか与えなかったという場面が2度あります。 解説OARは隠しにきますね。 実況ナンバーワンはOARですがナンバーツーが日本。

実況対してOARはどういった展開を狙っていますか?解説OARもちょっと前を割りにこないでつけてくるかもしれないですね。 実況ナンバーワンはOARの赤いストーンですがナンバーツー、ナンバースリー日本のストーンがあります。 速いのでいくもんね?速いのでいく!とりあえず、8がなくなることは絶対にないから!解説速いウエイトで吉田知那美選手のブラシの横にある石に当ててナンバーワンの赤をずらそうという作戦ですね。 これもすばらしいショットを見せてきました!解説ナイスショット!実況これでOARのスキップモイセエワです。

実況日本の藤澤五月の最後のストーンも非常に難しいショットだったと思うんですけど。 常にOARにプレッシャーをかけるような形でストーンをデリバリーしてきましたよね。 実況10チームが参加しているピョンチャンオリンピックのカーリングですが21日までが総当たりの予選リーグ戦。 ジェームス・ダグラス・リンドコーチが言うように日本がいいショットをすることによってOARにプレッシャーを与えてますよね。 解説どの試合も先にプレッシャーをかけないとこの世界レベルだとプレッシャーをかけ続けないとミスが出ないんですよ。

解説OARは石をためていかなければいけませんからまた、ハウスの前のほうにある日本の石のその裏に隠しにきます。 実況OARとしては8エンドでなんとか得点を挙げて9エンド、日本が後攻になりますもんね。 実況第8エンド、OARの残りストーンは4つという状況ですがハウスの中に、OARのストーンはありません。 解説OARは日本の入っているストーンの裏に隠していきますね。

実況OARのスキップのモイセエワの解説OARとしてはガードストーンがないとその裏で展開できませんからまだ、ガードストーンを置いてくると思います。 実況ワシレワのショット成功率ドローは77%ですがテイクアウトの数字が非常に低くなっています。 解説OARはナンバーワンのコーナー側にある日本の石につけにいく。 先攻のOARスキップのモイセエワ。 実況これで、このあと、日本の藤澤五月の2つのストーン解説このショットは両方出しますね赤も黄色も出すショットです。 実況OAR、スキップのモイセエワの最後のストーンです。

冨坂日本見事にOARを破りました。 今、終わったばかりではありますが日本対OARの試合をハイライトでご覧いただくことにしましょう。 この日本のスキップ藤澤五月です。 実況当ててきた!そして、ナンバーワンを作りました、日本。 日本、3点、スチール!解説最初から掃いてますからねハウスの中にいきそうですね。 コンシードをしました第10エンドを迎える前にOARが日本の勝利を認めたということになりました。 これで第10エンドを迎える前第9エンドで10対5になって日本の勝利が決まりました。

鈴木本当に私たちらしい本当に試合ができてきていていつもどおりオリンピックという舞台でも試合ができていると思います。 以上、カーリング女子予選リーグの第5戦オリンピック・アスリート・フロム・ロシアロシアからの個人資格で出場してきた選手たちで構成されたOARとのゲーム日本が快勝した試合をライブでお届けいたしました。 実況ジャンプ、あと1つ!実況これが王者です!トップに立ちました!メダル確定!トリノオリンピックで荒川静香さんが金メダルを取ったときの曲「トゥーランドット」。