ピョンチャンオリンピック ◇カーリング 男子・予選「日本×アメリカ」(中継)

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この番組のまとめ

解説は長野オリンピックカーリング日本代表の敦賀信人さんですが敦賀さん、こうやって4対0、第3エンド終了まで持っていきますと今度は日本がいかにリスクを回避できるかどうか。 解説アメリカを日本が壊す展開を続いていますがアメリカも有利な後攻で点数を取りたいのでそのためにはそのためには中の状況を変えないといけないんです。 実況中心部分、円形が描かれた緑の縁どりのところをハウスといいますがその中心に一番近いのがナンバーワンストーンといいます。 アメリカのスキップジョン・シュスター。

解説時計回りと反対回りで投げていたんですが実況これでもうアメリカは取れても1点ですね。 0対0で終えてこのあと後攻有利がアメリカ。 ここで、もうシンキングタイムをどんどんアメリカに使わせていますし、相当アメリカは議論の時間が増えています。 解説日本は先ほどと同じようなエンドプランでいいと思います。 ハウスの中にあるストーンはリードの投球間でも簡単なショットに見受けられがちですが彼のセットアップというのはエンドの始まりでもありますので非常にいいスタートが各エンドとれていますね。

実況それ以降は違いますか?解説次、アメリカの2投目からナンバーワンを出しにいき2つ、作っていく可能性があると思います。 実況アメリカは、今ナンバーツーストーンを持っています。 これは出すのは多分できると思うんですが投げたストーンがどこに止まるかによって日本は、2つ出す可能性も十分出てきますし、アメリカはそうさせたくないんです。 実況そう考えると今あるアメリカのいわゆるナンバーツーのストーン。 実況日本は、このストーンとどめる必要は?解説この段階ではありません。

実況ダブルテイクアウト2つはじき出すそのショットを狙っていきました。 そして、5エンド目も2点を取られましたが本当にそれまで日本のプレーができていたし世界選手権でみますと去年は4位おととしは3位。 ジョン・シュスターがスキップですがこれまでのオリンピックでオリンピックが近づいてこのチームを作ってコミュニケーションをとるっていうことはあったんだけどもこのオリンピック平昌をにらんで長い時間をかけてコミュニケーションを磨いてきたのはこのチームというのが一番だと言ってました。

実況ハミルトンがおもしろいのは試合のときは縁起を担いでポケットのところに黄緑色の帽子あれを入れるのが自分の中のルーチンだそうです。 解説少し、ガードとの距離がありますので入っているナンバーワンストーンずらしにくると思います。 ナンバーワンが日本ツーがアメリカスリーが日本ですね。 実況今度はナンバーワンストーンがアメリカ。 実況真正面から当ててもナンバーワンストーンにはなりにくいですね。 実況それが成功すると次の両角友佑の解説少し短いです。 実況このミスで、一転して日本にビッグエンドのチャンス。

解説ただ、やはり昨日のイタリア戦と、今日のアメリカ戦はまだ試合中ですがこれに勝つことができれば2連勝で気分的にはすごくいい状態でスウェーデン戦を迎えることができると思います。 そのあとにスイスが3勝2敗で続いていて4位タイグループが2勝2敗で日本、そしてアメリカと位置しています。 実況今のブラシを置いていた位置から解説ただ、ショット的には相当難しいですね。

これでナンバーワンが日本ナンバーツーがアメリカナンバースリーが日本です。 実況日本、慎重に守りながらもエンドの途中で攻めに転じました。 実況日本1つ勝ち星を先行させた今日のアメリカ戦。 ただ今日は序盤から、まず後攻で2点を取って、それから相手のミスもありましたが日本のショット成功率が高かったですね。

杉浦それではカーリング男子予選日本対アメリカの試合ハイライトでご覧いただきます。 実況日本スチールの大チャンス。 実況日本はここまでこのエンドいい形を作ってきました。 西阪ご覧いただきましたようにカーリングの男子、予選リーグ日本が非常にショット率、成功率が高くていいところを全部黄色いストーンを置いちゃっていたんです。 だからアメリカの選手は難しいショットを選択せざるを得なくなりより成功率が下がっているというところで日本が序盤から主導権を渡しませんでした。

相手がかなりうまいチームなのでそういうチームだからこそ自分たちのカーリングをしっかり出すことが大事になってきますので自分たちの作戦を今の試合のようなショット率でしっかりと決めきるのがポイントなのでしっかり1投1投集中したいと思います。 西阪ショット成功率先ほども数字が出ましたがセカンドの山口選手のテイクアウト杉浦今後の日程です。 西阪カーリングの女子昨日行われたオリンピック・アスリート・フロム・ロシア戦を9エンドまでで相手がコンシード。

実況このあとは得意のトリプルアクセル。 実況完璧だ!解説コンビネーションスピン。 実況満点のトリプルアクセル。 実況ショートプログラムではコンビネーションジャンプが必要です。 解説トリプルアクセル。 トリプルアクセルも失敗してしまいました。 解説今シーズン4回転ルッツショートプログラムを何試合か、やらずにきていたんですがやはり、ここで4回転ルッツに変えてきたことでタイミングのずれが出てしまったのかもしれないです。 トリプルアクセル。

解説最後のトリプルアクセルが少しヒヤッとしましたが実況今シーズンは羽生がいない間に全日本選手権2連覇。 杉浦羽生選手の圧巻の演技のあとにネイサン・チェン選手。 フィギュアスケート男子の羽生選手のフリーの演技です。