ピョンチャンオリンピック ▽競技見どころ紹介

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この番組のまとめ

上村羽生選手らしいな。 メダルセレモニーでも羽生選手らしいというところが全面に見えましたよね。 冨坂インタビューでとても印象的だったのがけがをした右足がよく頑張ってくれましたという羽生選手のことばやっぱり、まだ万全では決してなかったということだったんですね。 NHKのピョンチャンオリンピック特設サイトをどうぞ、ご利用ください。 スキーのジャンプ会場に解説・原田雅彦さんと小宮山晃義アナウンサーがいます。 小宮山アルペンシアスキージャンプセンターです。

原田これをステップにして高梨選手は金メダル取るようにどんどんステップアップしていくとノーマルヒルは小林陵侑選手の7位が最高。 原田でも、小林陵侑選手が1人、気をはいているというか非常に立派なジャンプしてますよね。 お兄さんの小林潤志郎選手も大会前のワールドカップでも勝利を挙げて注目されていたんですがオリンピック入ってみたらすごい勢いですね。 小宮山そして4年前ソチオリンピックでは葛西選手が中心になって竹内選手、伊東選手今回も出場してますけども銅メダル獲得しましたよね。

小宮山葛西選手は何番手ですか。 小宮山小林陵侑選手の所属するチームの監督が葛西選手ということで師弟関係でもありますけども。 小宮山2大会連続の表彰台メダル獲得期待したいところです。 上村個人戦は1人がメダルを取りにいくとその戦いになりますけど団体は、本当にジャンプをとんでつないでいくという試合になるので全員のレベルが高い日本っていうのは期待できますよね。 オリンピックは2002年のソルトレークシティー大会と2006年のトリノ大会2大会続けてハーフパイプに出場なさっていますが。

平野選手が2位、銀メダルだったんですが本当にどちらが勝ってもおかしくないハイレベルな戦いでした。 冨坂平野選手も予想しなかったようないろいろ入れてきたというインタビューでも私、聞いたんですけどね。

中井ジャパングラブというのはつま先側のエッジを膝の外からつかむんですよね。 冨坂ジャパンという名前が付いていますから日本人選手が得意だとか日本生まれだとかテクニックがあるということですけれどもぜひ視聴者の皆様はグラブ、手の位置、つかみ方にもご注目してご覧いただけるとより楽しめるのではないかと思います。