ピョンチャンオリンピック デイリーハイライト

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この番組のまとめ

小平奈緒選手がスピードスケート女子500メートルで、金メダルを獲得しました。 スピードスケートで日本の女子が金メダルを獲得するのは初めて!さらに、このメダルで日本が獲得したメダルが、合わせて10個となりまして、冬のオリンピックで過去最多だった、1998年の長野大会に並びました。 小平選手、そして最大のライバルであります、バンクーバー、ソチ、2大会連続金メダルの、韓国のイ・サンファ選手の滑りにも注目してご覧ください。 タイムは小平、36秒95、オリンピックレコード。 オリンピックレコード。

世界をリードし続けた小平奈緒が、ついにこのオリンピックも制しました。 私はもう、オリンピック始まったときから、小平奈緒さんに注目してたんです。 オリンピック記録も出ましたし、やっぱり優勝していくには、37秒切っていかなきゃいけないかなって、その前に37秒5って記録も出ていましたので、これはもう表彰台の真ん中に立つには、37秒は切らないといけないなというのは分かったんですけども、ね。

そこのカーブで、やっぱりスピード出てるところで、ちょっとバランスを崩しちゃったりっていうシーンも見られたので、そこがイ・サンファ選手はタイムにつながらなかったんですけれども。 今の小平選手がいるのは、このイ・サンファ選手がいたからじゃないかなって、私は思っていて。

日本を含む8チームが出場し、タイムの速い上位4チームが準決勝に進出します。 ウイリアムソン師円、中村奨太、そして一戸誠太郎という3人になりました。 まず日本はウイリアムソンが引っ張ります。 カナダチームはスピードがあるモリソン選手がいますので、カナダチームは前半勝負だというふうに思われます。 一戸、中村奨太、ウイリアムソン師円。 この時点で2位までに入りますと、準決勝進出ということになります、日本です。 ちょっとウイリアムソン師円の口が開いてきた。 ここでウイリアムソン師円が前に行きます。

まだウイリアムソンが引っ張ります。 ウイリアムソン、一戸、中村です。 ウイリアムソン選手、いいです。 一戸、中村、ウイリアムソン、鐘が鳴ります、残り1周です。 個々の選手はそれほど強い選手がいないんですが、パシュートを組むと、ニュージーランドの選手って、非常に力を発揮していて、日本が準々決勝に上がるためには、やっぱりちょっと最後、師円選手が離れちゃった部分が見られたんですよね。

黄色のストーンの日本は2点を狙い、手前のガードストーンもハウスの中に入れる、ダブルロールインを狙いました。 ナイスショットですね。 ナイスショットですね。 ここは日本が第1エンド、2点を先制しました。 最少失点で切り抜けるために、相手の2つのストーンをはじき出すダブルテイクアウトを狙います。 ナイスショットですね。 アメリカはこのエンド、2点を取りました。 試合の流れが果たして、日本有利でまた推移するのか、少し変わってくるのか。 ナイスショットですね。

ぴったり合ってないと決まらない難しいショットですが、ここでぴったりと決めてきました。 で、このショットの狙いについて、こちらのボードでちょっと見ていきましょうか、市川さん。 ですが、ぴったりとくっついたので、相手にはプレッシャーもかかりましたし、ミスを誘いつつ、結果、2点、フリーズショットがすごく効いてるということ?そうなんです、これがなかったら、これをやったことで、いうことになったということですね。 ミラクルショットですね。 第1エンドの日本の最後のショット。

スノーボードのスロープスタイルと同じコースを使って、スキーをするという競技なんですね。 レフトサイドのダブルコークテンですね。 ライトサイドのダブルコーク、変えましたね!変えた。 トラックドライバーからペロンクラブに変えてきましたね。 ライトサイド。 これからスイッチアップのフォーフィフティーオフですね。 ライトサイドの回した!1440ですね。 レフトサイドスイッチからも。 カナダのABMこと、アレックス・ボーリウマルシャンです。

ソチオリンピック銅メダリスト。 前回のオリンピックで銅メダルをとってから、結構落ち込んだ時期があったんですけれども、それを今、周りのサポートで回復してきて、ここにいると。 プレッツェルスタイルですね。 スイッチからのスイッチでツーセブンオン。 今回のオリンピックでスキーフリースタイルの中継で解説を務めている、三浦豪太さんの詳しすぎる解説。 長野オリンピックに、フリースタイルモーグルの代表として出場されました。

オリンピック明け、民放のバラエティー出そうですね。 冬のオリンピックの花形、スキーアルペンです。 日本からこの種目への出場は、2006年トリノ大会以来、男子大回転、ジャイアントスラロープ、日本からは石井智也選手が、初めてのオリンピックに臨みます。 初めてのオリンピック。 オリンピックの舞台。 初めてのオリンピック。 初めてのオリンピック。 その強さを、このオリンピックでも見せました。 金メダルはアルペンの男子複合でも金メダルを獲得した、オーストリアのマルセル・ヒルシャー選手。