小平選手、500メートルではワールドカップ15連勝中、そして今回は日本選手団の主将も務める中で、この試合でしたけれども、どうなんでしょう、金メダルへのプレッシャーっていうのは、ご自身の中でどのくらいありましたか?プレッシャー自体はそんなには感じていなくて、日にちが空いていたので、もうあまり、そんなに疲れは残っていなかったです。
やはり、自分ではコントロールできない部分でもありましたし、順位とかは本当に相手もいるので、相手がベストの滑りをしてくれば、私が負けることになるし、そこは自分ではコントロールできない部分だなと思いましたし、何より本当にスケートが好きなので、それをいかに、この大舞台で表現できるかっていうことが、周りからはやはり金メダル、金メダルという声があったと思うんですけれども、そのあたり、バランスはどう調整していたんですか。
スキーのジャンプ団体や、スピースキージャンプ女子ノーマルヒルの高梨沙羅選手などがメダルを獲得。 小平選手の金メダルが、過去最多だった長野大会に並ぶ10個目のメダルとなりました。 フィギュアスケート男子シングルで、金メダルを獲得した羽生結弦選手と、銀メダルを獲得した宇野昌磨選手。 羽生選手は、フィギュアスケート男子シングルでこの種目66年ぶりとなる2大会連続での金メダルを獲得しました。
スキーフリースタイルの男子スロープスタイル、この種目で最年少の16歳、山本泰成選手は、決勝に進むことはでた。 女子団体パシュートのメンバーは、1500メートルで銀メダル、1000メートルで銅メダルを獲得した高木美帆選手。 後ろを滑る選手の空気抵抗は先頭より20%以上も少なく、いかに体力を温存できるかが勝敗の鍵を握るのです。 日本は、先頭の選手が素早く隊列の後ろに戻ることで、空気抵抗を抑えていここに素早く戻る秘密があります。
交換会社などで作る2つの業界団体は、ことし4月をメドに統合する方向で調整を進めていて、今後、セキュリティー対策の基準を自主的に整備するなどして、仮想通貨への信用を高めていきたいとしています。 仮想通貨の大手交換会社、コインチェックから、580億円相当のNEMが流出した問題では、外部のネットワークにつながった状態で、大量の仮想通貨が保管されるなど、セキュリティー対策の甘さが指摘されています。