境界線を越えて張り出した柿の木の枝を同居を始めた息子夫婦が「ガレージが汚れて困るので切りたい」と言いだしました。 最近 実の父親から ７００万円を生前贈与されましたがそれを聞いた姑から「その分で 貸したお金を返してほしい」と言われました。 ♪～本日は 仁鶴室長がお休みでございますので私 桂 南光が 室長代理を務めさせていただきます。 ところが 去年ね田中さんとこの息子夫婦が一緒に住むようになってなほんで ガレージを 自分とこの庭に建てはったわけや。 息子夫婦の車を入れるわけや。
相田さんは 果実酒がお好きでご自分でも作ってらっしゃるんですよね？そうなんです。 ブランデーで漬けた 梅酒なんていかがでしょう？うれしいですねブランデーの梅酒なんかねぇ是非 どっかで作っていただきたいんでございますけど。 一生懸命レシピ書いてメールしますね。 なるほどね 柿の木の所有者の許可がないと勝手に切ることはできないと。 さあ それでは 早希ちゃん相談員の意見 まとめてください。 花子相談員は勝手に切ることが「できる」本相談員は 「できない」という結果になりました。
このように 田中さんは自分では切ることができませんが柿の木の所有者である大山さんに切るように求めることができるのは枝は きれいに切らないと木の見た目を損なうおそれがあるので所有者に切らせる必要があるからです。 これは 根は地面の中にあり人の目に触れることはないので枝と違ってですね 木の所有者に切ってもらう必要がないからです。 運転手付きの大きな大きな車で来たんですよ。 運転手付きの大きな車。 普通ね 車検に出すとそこのね 業者さんが別の車 出しますわね 代車。
あのねぇ！ええかげんにしぃや！ひろみちゃんのお父さん土地 売りはって協議離婚で 全然ね 旦那さんとの分与は まあ ゼロということで別れよういうてる時に今度 ひでさん出てきたんや。 ひろみさんは 離婚したいと考えていましたがそんな時 実の父親から 土地を売った７００万円を生前贈与され財産分与など 一切なしに協議離婚することになりました。
本相談員は「返す」花子相談員は 「返さない」という結果になりました。 南光に和風居酒屋って１００円 早いわ！今回のポイントはですね お母さんから借りたお金がですね日常家事債務にあたるかということです。 日常家事とは 夫婦が日常の家庭生活を営むうえでしたがって 今回の夫の借金は夫だけが責任を負いひろみさんは 払う必要がないということになります。 ここで…日常家事債務について少し詳しく説明しましょう。 まず 家族の携帯電話の使用料は日常家事債務に該当しますか？はい 日常家事債務といえます。