今 こうした古い建物をリノベーションしようという動きが進んでいます。 これをまちづくりに生かせば四国をもっともっと元気にできるはず!さあ 皆さんも一緒にまちづくりの考え方をリノベーションしてみませんか?温かい 優しい気持ちになりますね。 まずご紹介するのは ある商店街。 リノベーションをきっかけに衰退を続けていたシャッター商店街が…という事でスザンヌさんご一緒に。 およそ30の店が軒を連ねる柳井町商店街です。 市内の大学生が編集し商店街の知られざる魅力をひもといています。
一軒一軒の変化を積み重ねて商店街全体のリノベーションにつなげるねらいです。 やっぱ もう ほんと 私もすごい行きたくなりましたしああいう湯川さんみたいな方がこう 商店街を活性化しようという気持ちで今まで こう ずっと ねえあの商店街守ってきた人も湯川さんにならお願いしたいみたいな感じで新しい事が始まるのをみんなで楽しみにしてるっていうのがすごいすばらしいなと思いました。
商店街全体にまでこう プラスの効果がいくまでにはこれにはすごく時間がかかる事なんです。 で 当然 地域の方々商店街の方々との合意形成という事が必要になってきますので。 どんどん どんどん時間だけがたっていって建物もどんどんどんどん古くなってしまいますのでなるべく早い時期にスタートをきってその合意形成につなげていくという事が重要かと思います。 移住に関心がある若者に移住先でどんな支援を望むのか聞いたところ仕事を大きく上回ったのが住宅と子育て関連でした。
移住支援の制度がいろいろあるという話よりもですね私もですね どちらかというと地域のコミュニティの人たちのその温かさというものに すごく。 ところがあの 梼原町では地域全体で 子育てをするあるいは子育てを見守るあるいは 子どもを見守るといったような体制ほんとにできていて それこそが地域の魅力なのかなあとそういうふうに感じました。 実際に制度…今 移住支援の制度がですねほんとに乱立してる状態に実際にはあるんですね。
島の手押し車オンバに本を載せ島中を回る移動図書館です。 お年寄りから子どもたちまで島の人たちにとって図書館は大切な場所になっています。 それでも賄いきれない時はインターネットで寄付を募るクラウドファンディングで修復費用を集めています。 図書館の存在は島民と移住者を結ぶ懸け橋にもなっています。 最初に店を開いたのは図書館の一角1か月間仮出店を行いました。
それからもう一つですね最近よく注目されているのが関係人口っていう表現があるんですけれども要は これがあのVTRにもありましたクラウドファンディングなどのように必ずしもその地域に住んでいたりとかあるいは旅行で行ったという事ではなくて全然 関係ない方がですね地域の取り組みに共感してお金を出資したり郷土の物品を買ってあげたりというような事で関係しているという意味での関係人口という表現あるんですけどもこういった方々 要はファンを増やすという取り組みを一生懸命やって地域の経済を維持していくという事が必要になると思い