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この番組のまとめ

みずからが表明している鉄鋼製品などに高い関税を課す輸入制限措置に対して、EU・ヨーロッパ連合が報復関税を検討していることを批判したうえで、EUから輸入される自動車にも税を課す構えを示し、世界的な報復措置の応酬が懸念されます。 中国の過剰生産によって、国際的に価格が下がり、各国から不当に安く製品が入ってきているとして、EUがアメリカの企業に対して大規模な関税や貿易障壁をさらに増やしたいのなら、アメリカに輸入される自動車に税を課すだけだと批判し、EUから輸入される自動車にも税を課す構えを示しました。

中国やインドなども力をつける中宇宙開発の技術力が、世界の中での存在感や評価につながるからということなんですね。 このため、所得税の控除の手続きが間に合わず、およそ130万人が先月支給された年金で、本来よりも数千円から一方、正しく申告したにもかかわらず、日本年金機構から委託された業者が、データの入力を誤ったために、支給された年金が少なかったケースも見つかり、日本年金機構は、この業者が入力作業を行った、およそ500万人分のデータを詳しく調べています。

リニア中央新幹線の建設工事を巡る談合事件で、大手ゼネコン4社の幹部らが、今後発注される名古屋駅の新たな工事でも、受注する予定の会社を決めていた疑いがあることが関係者への取材で分かりました。 東京地検特捜部は、談合に関わっていたとして、大成建設の顧問で元常務執行役員の大川孝容疑者と、鹿島建設土木営業本部の専任部長、大澤一郎容疑者を逮捕し、捜査を進めています。

中学1年生のころから、この病院では、これまでの2年間に、体調の不良を訴え、不登校の問題に詳しい専門家は、見過ごされている子どもたちの体の病気をしっかりと治療することが、不登校の対策としても重要になっていると指摘しています。 出場したのは、短距離世界一を決める、世界スプリント選手権。 最後は今月9日に開幕するピョンチャンパラリンピックです。 今回NHKは、専門家とともに河川津波にどのような危険があるのか、詳細に解析を進めました。 東日本大震災の津波で、大きな被害を受けた、宮城県多賀城市。

河川津波に危機感を強めた住民たちは、避難方法を見直しました。 できるだけたくさんの避難先を確保しようと、住民がマンションなどにかけ合い、川があって、河川津波のおそれがある、さらに都市部となると、津波は速いスピードで、しかも、どこから来るか分からないという恐ろしさはありますが、そういうときに瞬時に体を動かせる、逃げられるように、避難できる場所を、ふだんから備えておくことが大事ですよね。 一方、北海道の西には低気圧があり、この低気圧の影響で、きょうは北日本の日本海側は雨や雪が降る見込みです。