近くに住む団地の住民たちが交流イベントを開いていました。 隣の人の顔も分からないといった現実を何とかしようとこの団地ではさまざまなイベントを開き住民同士の出会いを演出してきました。 視察団が暮らす団地でも住民同士のつながりに課題を抱えています。 実は今 芝園団地では中国人の住民が増え続け国をこえて住民同士 交流したい。 見えてきたのはつながりが薄い事から生まれる…国をこえた 住民同士のつながりづくりが始まりました。 降りてきた所は 埼玉県の南部川口市の芝園団地。
しかし 多くの中国人は団地内の日本人との交流がなくグングン! サポーターの西川さんは芝園団地を訪ねました。 自治会では これまで 中国人と日本人の交流を進めようとさまざまなイベントを開いてきました。 中国人と日本人の間に冷たい空気が流れる事もあるといいます。 西川さんは日本人と中国人が一緒に イベントを企画してみてはどうかと提案しました。 やっぱり知らないとね どうしても本当に うるさいっていうだから例えば 「中国人は」とか「日本人は」みたいな感じでカテゴリーで考えてしまう。
西川さんは 学生ボランティアなどの手も借りて団地にある46棟全てを模型で再現。 この団地にも外国人が暮らしていてこのイベントにも参加していたといいます。 この日は団地近くの田んぼを借りてこのイベントは もともとお父さんたち同士が交流するために開かれました。 次に訪ねたのは住宅地で開かれていたご近所同士の小さな交流イベントです。 そこにねあの芝園団地さんの場合だとそこに言葉の壁があったりとかすれば余計に もうどう声かけていいものやら分からないっていうふうになってるのかなと思うんですよね。
芝園団地自治会の者なんですけど…。 その調子!この日は 中国人 合わせて30世帯日本人10世帯と新たに知り合う事ができました。 出身地 めちゃくちゃいい!やっぱり自分も もうすぐ宜野湾市とかに 丸したい。 段さんは どうでした?私たちが 多分日本の習慣が分からなくて日本人も同じ中国の事も分からないからお互いの事を知ってほしいかなと思って。 結構 中国の方本当に日本が大好きなのでだから 日本人も優しいし礼儀も正しいじゃないですか。