いよいよ 明日開幕!ピョンチャンパラリンピック。 パラリンピック以外のタイトルでは世界選手権 ワールドカップ全部 持ってるんですけど…じゃあ もう 今回 それを狙いに?そうですね はい。 続いてクロスカントリースキーと バイアスロンに出場する 視覚障害のスキーヤー高村和人選手とガイドの藤田佑平さん。 実は パラリンピックのアルペンスキー障害に応じて3つのカテゴリーに分かれているんですね。
森井選手と村岡選手の係数はご覧のとおりにこの下の数字が係数ですね。 そこに係数を掛けると森井選手は 85.37秒。 そのカービングターンを初めてチェアスキーに取り入れたのが森井大輝選手だ。 事故で障害を負う前からアルペンスキーの選手だった森井選手。 当時 主流になり始めていたカービングターンをチェアスキーでできないかと思い立った。 チェアスキーを安定させるため森井選手は 強じんな肉体を作り上げていった。
日本! お~っ!この2つの競技で日本は これまで数々のメダルを獲得してきた。 イエ~イ! イエ〜イ! イエイ!その注目の競技に出場するのが視覚に障害のある…網膜色素変性症という病気のため視力は 明るさが感じられる程度。 教え子に いろんな可能性がある事を知ってほしいと6年前から競技と仕事の両立に挑む。 ピョンチャンに向けて 高村選手は射撃の精度に磨きをかけてきた。 冬のパラリンピックで 唯一体当たりが認められている競技だ。 雪辱を期して臨んだピョンチャン大会の最終予選で執念の勝利。
そんな福島選手擁する 日本チームその対戦国は…。 中でも注目は14番のジョン・ソンファン選手。 日本と比べると…体格もね絶対 アメリカの方が大きいでしょ。 いや でもね 日本もね相当いろんな作戦だったりとか技術がありますから是非とも こちらをご覧下さい。 攻撃力に勝る強豪相手にどう戦うか。 パスを細かくつなぎ 最後はエースの熊谷選手がゴールを狙う戦略。 チェコ戦では三角パスが決まりエース 熊谷選手が得点する場面も。 赤いマークの日本は相手の攻撃に合わせて守るエリアを決めていた。
成田選手は このうちですねヒールサイドターンが実は 苦手だったんですね。 そうっすね 道具を改良するのはすごい得意なんすけど何すかね… 多分 ビンディング…。 ビンディング?ビンディングに お守り5個ぐらいつけてるんじゃない?惜しい!ビンディングの。 見事 優勝!進化し続ける成田選手。 アイスホッケーの方々が 同世代の人が結構 頑張ってらっしゃると思うと僕も力入るしやっぱ 応援に。 クロスカントリースキーとバイアスロンについても距離の違うレースがほぼ毎日 予定されています。