正面解説は元横綱・北の富士の北の富士勝昭さん青色向正面は元関脇・若の里の西岩親方緑色リポーター黄色で表示します。 今場所は2横綱が休場となりました。 そして稀勢の里は左の大胸筋の損傷ということで今場所、休場となりました。 そして、もう1人西の前頭5枚目今場所初日から休場です。 先場所痛めた右膝のけがで初日から休場です。 理事会の場で引退勧告の処分を土俵は東から魁聖西から北勝富士です。 若手期待という意味では先場所、壁に跳ね返されて今場所を迎えている北勝富士です。
今場所、独立して西岩部屋として今場所を迎えています。 貴景勝は先場所、新三役で壁に跳ね返されて今場所は西の前頭3枚目。 今場所は1横綱2大関という形で場所を迎えています。 北の富士さんに見どころなどを伺っていますが改めてけががある横綱そして調整どうなのかという大関の中で混とんとする可能性もある今場所。 九州、そして先場所と2場所連続で2桁勝って三役復帰を果たした逸ノ城です。 先場所、優勝で今場所は、ほぼ1年ぶりに返り三役。 それとともになんですがもちろん先場所の優勝のプレッシャーも今場所はありますね。
活躍期待という意味では御嶽海、先場所は連勝を続けて途中で連敗。 もちろんご当所、大阪・寝屋川の豪栄道です。 地元大阪での優勝に向けて豪栄道の初日です。 豪栄道、初日黒星。 豪栄道のほうから解説していただきます。 豪栄道はいいところなかったですね。 2横綱休場ということで期待のかかる豪栄道ですが初日黒星。 立ち合いは豪栄道のほうが少しよかったかなと思いました。 やはり押す力豪栄道、初日敗れたからといってこのあと連勝していくという気力でやってほしいですね。
今場所は部屋が別々になりましたので場所前の稽古の様子を見ていませんがもう優勝してもいいぐらいの実力ついてると思います。 ただ、まだ1敗ですし今場所、白鵬、稀勢の里が休んでいますし1敗2敗はまだまだ十分優勝圏内です。 今場所、勝ち越せば三役に上がるんですからね。 そして土俵上千代大龍、今場所から締め込みを替えてきました。 その中で先場所終わったあとに左足首の遊離軟骨の内視鏡の手術を行いました。 その足首の状態はほぼ問題はないですと対戦成績は7対0鶴竜はまだ一度も千代大龍に敗れていません。