ピョンチャンパラリンピック

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この番組のまとめ

銀メダルはいずれもアルペンスキー男子滑降座って滑るクラスの森井大輝選手。 そして女子滑降座って滑るクラスの村岡桃佳選手です。 上村アルペンスキーの種目で滑降とスーパー大回転、大回転回転と4種目、あるんですけどそのうちからスーパー大回転と回転の競技を各選手1本ずつ滑ってそのタイムの合計を競う競技なんですね。 滑降とスーパー大回転というのはより一層、スーパー大回転が出るLW10‐1の選手は体幹と足の能力に重い障害があります。

小池岳太選手、三澤拓選手が出場します。 さらに、女子は大学生の本堂杏実選手が出場します。 それでは、非常に楽しみな選手も多いですが特に、三澤選手に関しては意外な接点があることが最近分かったということで。 上村三澤選手も実は私、現役をやっていたころ東京で通っていたジムが同じだったんですね。 三澤選手もそこで培った動かし方というのを今回の大会でも、しっかり発揮されていると思うんですがその辺も見るのを楽しみにしています。 高速系のスーパー大回転と技術系の回転を1回ずつ滑って合計タイムで競います。

実況今大会2種目で金メダルをとっていたフランスのマリー・ボシェ。 滑降、スーパー大回転ではフランスのボシェに続いて2種目で銀メダルをとりました。 ボシェを止めるならこの人かという選手でしたがそのボシェが途中棄権となりました。 選手の障害の程度に応じてそれぞれ係数が設定されていて障害の重い、軽いにかかわらず公平にレースが出来るようになっています。 金メダルの有力候補でしたフランスのマリー・ボシェが前半スーパー大回転で途中棄権となっています。

スーパー複合前半の大回転スタートです。 スーパー複合では残念ながら途中棄権でしたがスーパー複合の前半スーパー大回転。 しっかり前半のスーパー大回転滑りきりました。 高速系、2冠のドイツシャッフェルフーバーが1番。 ピョンチャンパラリンピック滑降、スーパー大回転いずれも金メダルをとりました。 解説セッティング自体はおとといのスーパー大回転よりすごくリズムのある流れのあるセットですのでしっかり踏めている選手は問題ないと思います。 前半のスーパー大回転でシャッフェルフーバーに対してどこまで食らいつけるか。

解説はパラアルペン日本代表チーム元コーチの切久保豊さんでお伝えいたします。 ちょっとアウトリガーが空中に高く上がるところがあってライン取りなどはどうですか?解説ラインはいいです。 ソチパラリンピックでは2冠に輝いた有力な選手です。 解説この選手の次もロシアの選手2人いますけど2人ともスラロームが得意なので。 実況右下に見えているファクタードタイムは選手の障害の程度によって設けられている係数がすでにかけられたタイムです。

実況バーンが緩んでいるからですか?解説水分がすごく多いのでバーンをフラットにしてそれから、雪面硬化剤を散布して固めているところですね。 実況3番スタートはノルウェーのペデルセン。 解説ソチ以降に出てきた選手で比較的、今年も何回も優勝してますので好タイムが期待できますね。 実況画面右側のほうに傾いている斜面。 実況3人滑り終えてペデルセンが1位。 実況カンプシュアー4人終わって2位。 実況8番スタートに日本の鈴木猛史。 実況8番スタート日本の鈴木猛史、LW12−2。

実況森井は途中棄権。 実況滑っているのは12番スタートのフランスのフランソワ。 全部で30人が出場する男子の座って滑るクラススーパー複合前半のスーパー大回転。 解説下に降りてきていただいて夏目選手、狩野選手に鈴木選手と2人で情報を上げていただくという仕事も待っていますから。 実況フランソワ2位、好タイム。 実況途中棄権、今大会2回。 1位、ペデルセン2位にフランソワ3位にカンプシュアーで日本の狩野が4位鈴木が9位夏目は17位です。 日本の森井は途中棄権となってしまいました。

国連の安全保障理事会の緊急会合でシリアで化学兵器が使用された疑いが指摘されアメリカのヘイリー国連大使はアサド政権による化学兵器の使用を阻止できなければアメリカは再びシリアを攻撃する用意があると警告しました。

クロスカントリーに加え射撃も行う競技がバイアスロン。 稲垣クロスカントリースキーと射撃の技術が求められるバイアスロン。 阿部選手は大東文化大学の学生ですが同世代の方からも応援メッセージバイアスロンは上村さんは直接のご経験はないかと思いますがクロスカントリーでそれをバイアスロンの射撃の姿勢になったときにその動きを止めないと狙ったところを撃つしっかり当てていくことはすごく難しいので。 バイアスロン、立位立って滑るクラスですけど日本からは今日、4選手がエントリーしています。

阿部は初日に行われたバイアスロン6kmでは射撃の調子がよくてそのときも風が強かったんですが今日につながるレースができたと話していました。 実況日本の出来島桃子4大会連続のパラリンピック。 昨日は非常にスキーが滑っていたと振り返っていた最後にスタートするのはLW5/7ストックなしで滑るクラスのエカテリーナ・ルミャンツェワ27歳です。 1回目の射撃5発中2発外した、出来島。 1周目600mの通過も出来島選手、すごくよかったのでこのまま積極的にレース展開してほしいです。 実況日本の46番阿部友里香がいきました。

日本の出来島はこのチェックポイントは3分20秒ほどミレニナから遅れました。 ここまで9人が通過しているチェックポイントの中で7番目のタイムです。 ルミャンツェワは6.9kmのチェックポイントで2位の選手を1分20秒近くリードして通過しました。 前にミレニナが4回目の射撃が終わった段階でのチェックポイントを通過しています。 そして、ミレニナからは9km辺りのチェックポイントでやや遅れました。 ミレニナとの差がこのチェックポイントで43秒で、残り1kmです。

出来島、フィニッシュしました。 あとは日本の阿部友里香のフィニッシュを待ちます。 12人中、1人棄権があったので11人の中で最後にフィニッシュを切りました。 実況日本の阿部は残念ながら11位でフィニッシュ。 これまで行われたバイアスロンクロスカントリーに続いて3種目とも金、銀、銅、変わらず。 出来島今日もそれなりに走れていたんですけど射撃のほうでどんどん、順位が落ちていったという感じだったので。 実況女子10kmはすべての選手がフィニッシュしました。 レプチュフ、4回目の射撃を終えて3位。

日本の佐藤圭一がスタジアムに帰ってきました。 北海道出身、日本の星澤克まもなくフィニッシュを迎えます。 解説射撃1発外してペナルティーループを佐藤圭一は9位。 1回目の射撃終わってペナルティーループに入る前に転倒してしまって。 結構、ソフトなスノーのコンディションだったのでちょっと足のほうを取られてしまってその分、ペナルティーを回るのも遅くなってしまって順位的に結果を出せなかったという感じですかね。 男子のほうは佐藤圭一選手が9位。

稲垣画面では男子の結果をお伝えしていますが女子10kmは日本勢では出来島桃子選手が9位。 出来島選手、阿部選手もなんとか滑りきった。 お疲れさまでしたというメッセージもいただいていますが出来島選手のインタビューではやはり風もあって射撃で苦労したというところがありましたね。 上村日本選手の方は皆さん、射撃のところで苦労している方が多い中トップの選手はやっぱり1回で全部当てていく選手もいたので。 女子、本堂杏実選手が出場しています。 そして、狩野亮選手前半のスーパー大回転が終わって4位につけました。

今、本堂選手の話もありましたが日本体育大学の3年生でもともとはラグビーの選手。 上村動きを見た方からチャレンジしてはどうだと声をかけられたと思いますがラグビーの選手って本当に身体能力の高い選手が多くて。 上村しかも、見えないと勝手なイメージですが腰が引けたりとかスピードが出ることに恐怖心を感じる瞬間があるんじゃないかと思いますがそこも練習をしていくこととかガイドさんとの信頼関係で稲垣アルペンスキーの視覚障害のクラスには日本人選手のエントリーはありません。

また竹下氏は、野党側が求めている佐川前国税庁長官の証人喚問について今後の通信規格に関する特許を巡るシンポジウムが開かれています。 特許庁などが東京都内で開いたシンポジウムには日本や欧米、中国の企業関係者らが参加しました。 この中で特許庁の宗像直子長官はIoT技術が普及すると通信技術に関連した特許をさまざまな業種が利用するようになり、特許権を巡る紛争に備える必要があると説明しました。 参加者は、稲垣ピョンチャンパラリンピックの大会5日目です。 実況ピョンチャンパラリンピック。

選手のダネル・アムステッドが奥様となります。 ガイドがご主人のロブ・アムステッド。 実況障害のクラスのご紹介が切久保さんからもありましたがB2がダネル・アムステッドの障害のクラス。 実況切久保さん、前を走るガイドのロブ・アムステッドが後ろを振り返りながら、選手がどの辺りを滑っているのか可能ですが、スーパーGでも同じことをやるのでスピードが速い中での操作になりますね。

トップがオーストラリアのメリッサ・ペリン。 解説最近、スペインの選手少ないですが昔、スペインは健常者のナショナルチームを終えた選手がガイドとしてすぐに隣の家に住んで1年中、一緒に生活するとか工夫をしてなるべく息を合わせられるようにしてましたね。 あと2人となりましたのでこの時点で現在トップのオーストラリアのメリッサ・ペリンのメダルは確定しました。 前半のスーパー大回転で2位に入ったイギリスのメナ・フィッツパトリック。

実況まだこのあと大回転と回転もあるのでどこまで金メダルの数を増やしていくのか非常に楽しみなファルコショーワでした。 そして、銀メダルのフィッツパトリックはスーパー大回転でも銅メダルをとっていましたので今大会2つ目のメダルとなります。 アルペンスキーを大学2年生から始めて途中棄権でしたがスーパー複合2種目めは前半スーパー大回転を12位で通過して後半の回転に進みます。

障害の程度に応じて係数がかけ合わされたファクタードタイムが画面右下に出ています。 かなりペンブルは旗門を通過したあと本堂から大きくリードしていましたがちょっと回転の前半は苦戦しました。 前半、スーパー大回転9位のこの選手は右腕が未発達の状態で生まれました。 前半のスーパーGでもいいましたけどこの選手は日本人の木村さんという方が育ててナショナルチームまで入れた選手ですのでスマルゾワを4秒18リードして滑りきりました。

実況男子ですと三澤拓選手がこのクラスに該当します。 解説ソルトレークのころにはオーストリアの片足の選手は健常者もいる選手権で優勝したこともあるという記録があるぐらい速いんですね。 ソチパラリンピックでは17歳で出場してスーパー複合で7位に入った選手。 解説本当に若い選手が多くなりましたね。 1回目のスーパー大回転の順位がいい選手ほどあとに出てきます。 トップ、パプロワ2位、アメリカ、ジャレン3位、スロバキアのスマルゾワ。 スーパー大回転ではパラリンピックで自身初めてのメダルの銅メダル。

カメラでとらえているのは切久保さん、アンナ・シャッフェルフーバーとのタイム差0秒32でこのあと後半の回転に入っていきますけどリズムにしっかり乗ることと1ターンずつ仕上げていってリズムに乗ってこられれば問題ないと思います。 実況前半のスーパー大回転は2位でしたので村岡は後半最後から2番目です。 前半7位のオランダのリンダ・ファンイムペレンがまずスタートしました。 オランダのリンダ・ファンイムペレンがスタートしていますが先ほど、大きなロスがありました。 実況オランダファンイムペレン、フィニッシュ。

前半のスーパー大回転が終わった時点でシャッフェルフーバーから1秒57遅れていました。 これで、あとは村岡とシャッフェルフーバーのみということで現在トップのフォルスターのメダルが確定しました。 実況前半トップのシャッフェルフーバーとの差は0秒32です。 前半トップシャッフェルフーバー3種目めの金メダルへ向けて。 このピョンチャンでも滑降、スーパー大回転と2つの金メダルをとっていたシャッフェルフーバーですがこのスーパー複合は金メダルをとることはできませんでした。 ドイツのシャッフェルフーバー銀メダル。

ピョンチャンパラリンピックでは初めてのメダル獲得となりました。 解説フォルスター選手は障害もLW12−1なので体が村岡選手より動かせるファクターですので技術系のほうが得意になってくると思います。 実況日本の村岡桃佳がこれから残っている、あと2種目大回転、回転でどんなレースを見せてくれるかもますます楽しみになってきました。 ピョンチャンパラリンピックでは日本選手団の旗手も務めました。 女子スーパー複合座って滑るクラスで村岡桃佳が見事に銅メダルを獲得しています。 村岡桃佳選手。

気象庁の観測によりますと、震源地は西表島付近で、震源の深さは20キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.3と推定されています。 沖縄県のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古沖への移設に向けた埋め立て工事を巡って、沖縄県が国を訴えた裁判で、那覇地方裁判所は裁判の対象にならないとして、工事の差し止めを求める県の訴えこれまでの裁判で、沖縄県は、埋め立て予定地の海域には漁業権が設定され、岩礁を壊すには許可が必要だと主張したのに対し、国は、小野寺防衛大臣は次のように述べました。

8番スタートのスペインのサンタカナマイステギ。 ですが、やはり日本選手は志渡コーチのセットでいつも滑っていますので有利に運べるようなセッティングになっていると思われます。 スペインのサンタカナマイステギ。 サンタカナマイステギがトップに立ちました。 レースをご覧いただいても分かると思いますが視覚障害のある選手その前にガイドの人が滑っていきましてそのガイドの人の姿それからそこから出る指示声を頼りに滑っていくレースになります。

解説今日のセッティングは志渡コーチが全部実況テンポよく回転ターンを繰り返しているハラウス。 解説村岡選手もそうでしたが急斜面ですのでよりスタートからリズムを、いち早くつかんでリズムよく急斜面を降りてきてほしいですね。 実況そして立って滑るクラス上位争いですと、スイス勢など割とスーパー大回転で転倒、途中棄権という選手も多かったですね。 有力選手が途中棄権する中でも有力な3選手が上位に入ってきました。

1番から15番スタートまでは前半のスーパー大回転の15位から順にタイムの遅かった選手からスタートしていきます。 解説片足で急斜面ですので前半はリズムをつかみにくかったですかね。 障害の程度によってそれぞれの選手に実況ホイットリー、トップ。 トップのホイットリーより前半の時点でいいタイム。 前半のスーパー大回転のレースも10人を超える選手がフィニッシュできませんでしたね。

まだ3人しかフィニッシュまでいくことができていません男子の立って滑るクラススーパー複合の後半の回転。 スーパー大回転の得意な選手はどれだけ差をつけて回転に持ち込めるかが勝負の鍵だと思います。 実況割と今、上位トップ3に残っている選手は回転もまずまず得意といえますか。 実況前半、5位のショルンスタインがフィニッシュ。 トップのホールより前半のスーパー大回転速かったんですが、後半の回転でホールが巻き返した。 12番スタートは前半のスーパー大回転で4位スロバキアのフランス。

そして2位のブガエフ1位のボシェとトップ3の3人が登場。 ホールより1秒93前半のスーパー大回転ではいいタイムでした。 14番スタートは前半のスーパー大回転で2位のNPA、ブガエフ。 このあと15番スタート前半スーパー大回転トップのボシェ、17歳。 ブガエフとボシェのタイム差が0秒72。 前半を終えた時点でブガエフとの差が5秒34の遅れ。 トップのブガエフとは前半のスーパー大回転が終わった時点で8秒90の遅れ、バベルカ。 トップがNPAのブガエフ。