仕事ハッケン伝・選「篠山輝信×別府温泉ホテルマン」

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この番組のまとめ

別府の象徴 湯煙をライトアップしたショーをはじめ地の利を生かしたあの手 この手の戦略で客を引き付ける。 家族みんなで楽しめる水着着用のプール型温泉や噴水ショー。 このホテルでは 九州各地や中国地方からの格安のバスツアーを独自に組んでいるのだ。 チェックインの2時を待たずに人で あふれ返った館内。 チェックインの時間より早く着いた客がロビーや温泉で過ごしている間ノックをしてから 鍵を少し開けて「失礼します」って返事がなければですね。 チェックインの落ち着いた夕方。 接客係同士は無線で 連絡を取り合う。

こちらのレストランバイキングとなっております。 飲み物がアルコールとソフトドリンクが 別料金でテーブルから オーダーできるようになっておりますのでどうぞ ご利用下さい。 目の前の作業に追われる篠山はエスコートの指示に反応できず食器下げを行っていた。 レストランが営業している4時間半篠山は 立ち止まる事なく働き続けた。 作業のペースを上げるのは確かに 必要だけどあくまで 営業時間内なんだからそこを ハンドリングするのが俺らの仕事だよ。 料理のセッティングや補充を行う仕事だ。

みんなが コツコツ積み上げて次 100だっていう時に99番目の人が 間違えちゃったらそれは 98に戻る訳じゃなくてこのホテル全体が印象悪くなったってなっちゃうんですよ。 岩下が 再び 空席状況を尋ねる。 岩下は 空席状況だけでなく客の行動にまで 目を配っている。 篠山が インカムに答えた。 7時半からの最後の入れ込みに関して本当は もうちょっと形がいい状態でバトンを渡したかったんですけど…実際に 岩下さんの役どころを最後 やりましたけれどもだから 判断するのはしずちゃん 難しいね。