ガッテン!「便意はあるのに出ない!?便秘の新タイプ解消SP」

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この番組のまとめ

ただ…アメリカでも そうやってトランポリンを使いながら便秘を解消したり それから中国でああいう珍事が起こるのは本当に いかに苦しいかっていう事も分かるしす~ごい もう世界中の悩みだという事は…。 初めて出ました便秘に関する ガイドラインです。 今回 訪ねたのは熊本にお住まいの…4年ほど前から不思議な便秘の症状を抱えるようになったといいます。 そう 杉本さんの便秘の特徴は…その後 専門の病院にかかりあるリハビリを続けたところ彼女が便秘に悩み始めたのは7年前。

このオレンジ色の部分ここは 直腸です。 直腸というのは…ですから その直腸よりももっと前の部分に何か問題がある。 だから こちらを刺激して便が どんどん直腸にやってくるようにする薬をのみましょうとか実は 今まで考えられていた事とは違うタイプの便秘があるんです。 そう 出口付近の ここに注目!便を排出しようと いきんだ時直腸が締めつけられるような動きをしています。 つまり 直腸まで便がきて便意を感じてもあっ 狭くしちゃってる。

大腸肛門機能科がご専門で排便治療にお詳しい高野正太先生にお越し頂きました。 今回 このガイドラインで初めて新しいタイプといいますか何て呼びましょう?あっ 排便困難型。 これはガイドラインに書いてある言葉ですか?そうですね正式な名称となります。 もともとは回数が少なくてそれで出にくいというのが一般的だと思われてたのでいろんな こちらのほうをやっていたんですけれどもどうも それだけではないだろうという事でいろいろ調べていくと排便困難型の方がいらっしゃると。

ガッテンして頂けましたでしょうか?更に もう一つガイドラインでも オススメされている専門の病院で行う バイオフィードバック療法というものもあるんです。 運動不足や 大腸の働きの低下により 高齢者は便秘が激増。 以前の便秘薬は刺激性のものが多く患者に使うのを躊躇する時もあったといいます。 これが新しいタイプらしいんですけどこれがどういうタイプなのかという事を新しく出たものなんでしょう?市販薬を含めて 今までの薬の大半が 刺激性の下剤。