正面解説は元小結・智乃花の玉垣親方青色向正面アナウンサー緑色リポーター黄色で表示します。 三輪水戸龍はかち上げ気味にあたっていったんですが解説は元智乃花の玉垣親方です。 三輪誉富士、上手投げ1分近い相撲になりました。 貴源治はきょうも誉富士戦まわしを求めてつかまえにいこうという動きからになりました。 三輪相手を右から絞ろうというところで貴源治が動きを見せたところで止まっていた誉富士、速攻攻めていきました。
というところなんでやはりそれなりにみんなある程度現役力士長くやるための工夫だと思うんですけれどもね。 三輪琴恵光と大翔鵬の対戦です。 そのあと琴恵光が上手を切ることができず無双を切ったんですね。 琴恵光がどんどん体が小さいので胸を合わせると不利なのでどんどん攻めましたけれどもタイミングよく土俵際で技をきめましたね。 三輪右四つの力強さがありますからそれこそ取ったあと浅く持ち替えるような動きなどは大翔鵬にも出てくるといいですね。 千代ノ皇、2勝2敗と1勝3敗の剣翔の対戦です。
天風は4連敗で、まだ今場所白星がありません。 最後は右のど輪臥牙丸の勝ち。 場所前から体調がよくて稽古もできてそれがそのままつながっているとのことのようですが師匠の元両国の境川親方今、勝負審判長ですがとても厳しい親方なんですが今場所はいい相撲が取れるぞと評価のことばをかけてもらっているようです。 元小結佐田の海、お父さんですが今大阪の住まいですが場所前に2度ほど会って食事をしていましたと言っていました。 お父さんも速攻相撲で小結を務めました佐田の海です。 徳勝龍の肘と佐田の海の体。
佐田の海はそれだけ土俵際粘る力士ですし際どい相撲を続けているということになります。 取り直しの相撲も最初は徳勝龍の相撲でしたが巻き替えてからは一気の攻め速いですね、佐田の海。 玉垣親方もこの安美錦とは対戦経験があるわけですが。 しかし土俵に上がれる可能性相撲を取れる可能性があるならばということで先場所も再出場をしますしどんな状況でも、その日を取りきるということですね。