竜電山梨県出身 高田川部屋松鳳山福岡県出身 二所ノ関部屋琴奨菊福岡県出身 佐渡ヶ嶽部屋関脇・栃ノ心ジョージア出身 春日野部屋大関・豪栄道大阪府出身 境川部屋初日から４連勝の魁聖。 こういう横綱の土俵入りをじかに見るとお客さんもやっぱりこれは勝ち負けだけではなく神事なんだなということも森友学園への国有地売却に関する決裁文書の書き換え問題を受けて、理財局以外で同じような書き換えがないか確認する考えを示しました。
今、化粧まわしを持ってきていただきましたが金沢学院大学、母校から贈られた化粧まわしです。 金沢学院大学からは初めての十両力士の誕生ということになりました。 やはり食いつく相撲土俵上、碧山と妙義龍が制限時間いっぱいです。 いや、そのころはもうとりあえずくっついて土俵際で相手の足が出るのを待っているみたいな相撲でしたね。 そのあと小学校、中学校、高校と実績を積んで金沢学院大学に進むわけですがここで数々のタイトルを獲得しました。 体が軽い中で三日目の勝った相撲もそうですが真正面からいく相撲が多いですね。
蒼国来が今場所の初白星です。 この五日目、今場所初白星を挙げている蒼国来１勝４敗です。 炎鵬関のインタビューは勢、大奄美の取組のあとにお伝えします。 甲山地元大阪ですからね今場所、特に幕内の下のほうに下がっていますからなんとしても大勝ちして活躍してもらいたいと思っています。 勢が右差しならずにその右を抜いて右からの上手投げで大奄美に勝ちました。 大奄美は先場所初めて幕内で勝ち越しを経験しています。 非常に速い攻めが大奄美出てきてるんじゃないですか。
アドバイスもあって三瓶新十両インタビュー舞の海さんにも加わってもらいました。 舞の海前日から考えることもありますし支度部屋で考えていくことも大翔丸が大阪出身、ご当所です。 大翔丸のリポートです。 大翔丸はとにかく今場所押っつけがよく出ている。 今場所は３勝挙げていますがすべて押っつけ押し出しで白星を手にしている大翔丸です。 きょうは豊山ふだんはほとんど組みにいくことがありませんが大翔丸を組み止めたいという話をしていました。 大翔丸は反省していましたがね。
石浦が入ってきたことが非常にいい刺激だということで自分より小さい力士と相撲を取るということで大きい人の気持ちが分かるというようなことを言っていました。 三段目の取り組みの途中出世披露を受けました。 うち三段目までに１００枚目格付け出しの木崎海はすでにもう三段目で相撲を取っています。 今場所は４４人で前相撲が取られました。 ほかの新弟子たちは九日目新序出世披露を受けることになります。 舞の海ほかのスポーツと違って相撲界は序ノ口から横綱まで全員に出世のチャンスが毎場所平等に与えられていますからね。
土俵上は隠岐の海と千代翔馬です。 決まり手の親方は何人かいらっしゃって交代でビデオ室に入って行司が場内アナウンスで決まり手を発表しますが迷ったときは決まり手係の親方のところに電話をして決めるという仕組みになっています。 土俵上は大栄翔と嘉風。 嘉風、初めての顔合わせの大栄翔きのうも初顔の輝初日が阿炎ということで年齢的にも一回りほど違う力士たちとの対戦が連日込まれています。
ＮＨＫの子会社、ＮＨＫアイテックの元社員が、架空の工事を発注して、会社から２１００万円余りをだまし取った罪に問われた裁判で、東京地方裁判所は、懲役４年の判決を言い渡しました。 ＮＨＫアイテックの元社員、石川泰之被告は、平成２６年から２７年にかけて、別の元社員と共に、放送関連施設の工事などで架空の発注を行い、会社から２１００万円余りをだまし取ったとして、詐欺の罪に問われました。
ちょっと北勝富士がくらくらきているでしょうか。 もう少し北勝富士が相手を攻めたてて正代も苦労するのかなと思っていましたが。 もろ差しねらいではいくんですが離れようという北勝富士に対してこの左からの強烈な押っつけ。 北勝富士はこの右の使い方を失敗しましたね。 これで北勝富士は自分の体勢を悪くしてしまいました。 本人は、場所前に聞きますとどうしても自分は受ける相撲なので前に出よう、前に出ようという意識ばかりがこれまでだった。 ４連勝力士の松鳳山、登場。 この松鳳山も今場所は厳しい攻めを見せています。
新入幕から１場所で新三役関脇に昇進、スピード出世できましたがあのときも強かったんですがまた一回り成長してこの三役に戻ってきたそんな印象があります。 きのうの相撲の立ち合い豪栄道がもろ差しにきたところ遠藤は左差しにいって差し勝ったところをご覧いただきます。 舞の海遠藤あごが上がってい歓声逸ノ城、寄り切り。 三瓶動きが止まりましたがこのあと遠藤は上手を切りにいきます。
初日も北の富士さんおっしゃってましたけれどもどうもそろそろ逸ノ城がきそうだと舞の海初日はそうは思わなかったんですけれども２日、３日相撲を見てくると北の富士さんの意見に同感ですね。 相手十分の形になったんだけれども左の下手を深くしていたので安心して相撲を取ることができましたと笑顔でした。 一方、先場所優勝の栃ノ心が土俵上です。 拍手このところの対戦では千代大龍が２連勝中だった栃ノ心戦ですがきょうは体当たりものともせずに左の前まわし。 玉鷲との対戦逸ノ城には先場所７連勝して中日の対戦で敗れた相手でした。
なかなか本人も大関を目指すということばは口にはしてこなかったんですが先場所の場所前に初めて大関を目指すということばは口にしていました。 きょうの玉鷲戦玉鷲も初日豪栄道、二日目栃ノ心といい相撲を取って勝ちました。 今場所はあまり分のよくない相手にも白星を手にすることができている玉鷲です。 玉鷲は御嶽海がもろ差しになろうとする形を崩したいですね、突っ張りで。 三瓶御嶽海は反応が速いですね。 先場所逸ノ城に敗れた中日から５連敗がありました。 御嶽海もすべて気持ちの問題ですという話をしていました先場所です。
向正面の甲山さんちょうど鶴竜入場で目の前を通って本人も当然、横綱で第一人者ですから先場所のようなはたいて自分で墓穴を掘るような体勢にならないようにと思っているでしょうね。 きょうは貴景勝の挑戦を受ける豪栄道です。 三瓶この一番ですが埼玉栄高校の後輩若い貴景勝の挑戦を受ける豪栄道これまで４回の対戦、３対１豪栄道は対戦成績ではリードしています。 去年の秋場所、貴景勝が豪栄道にはたき込みそのときは豪栄道は左張り差しにいって上体が起きてしまいました。